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第1位:「謎解きはディナーのあとで」東川篤哉
2011年本屋大賞を受賞し、テレビドラマ化もした大ヒット作「謎解きはディナーのあとで」が、見事第1位に輝きました。
「ミステリーながら笑える」
「肩を凝らすことなく読めました」
など、軽い読み口が受けたようです。
「原作も実写も面白かったです。ところどころに散りばめられた笑いはリラックスして観れるので、とても楽しめました。その点でほかの作品より1歩リードしました」
という意見に、1位に選ばれた理由が集約しているように感じました!
6位以下の順位は以下の通り。
7位:「天地明察」
「当時の暦について苦労がよくわかった。映画化されてなお好感度が増した」
8位:「君の膵臓をたべたい」
「青春を感じる作品であった」
10位:「ジェノサイド」
「ハリウッド映画のような展開でハラハラした」
当時話題になってそのうち読もう…と思っていたのに、忘れてしまった本ってありますよね。
今回出てきた中で、ピンときた作品があったら、ぜひ手に取って下さい!
「1番読まれた本屋大賞・ノミネート作品ランキング」
TOP10
TOP10
- 1位「謎解きはディナーのあとで」東川篤哉
- 2位「海賊とよばれた男」百田尚樹
- 3位「舟を編む」三浦しをん
- 4位「村上海賊の娘」和田竜
- 5位「神様のカルテ」夏川草介
- 6位「昨夜のカレー、明日のパン」木皿泉
- 7位「天地明察」冲方丁
- 8位「君の膵臓をたべたい」住野よる
- 9位「ふがいない僕は空を見た」窪美澄
- 10位「ジェノサイド」高野和明
編集者:鈴木
調査方法:10~60代の男女を対象に、株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:3,159名
調査日:2017年5月29日
有効回答者数:3,159名
調査日:2017年5月29日