一年の疲れを労い、スッキリと新年を迎えるために行う忘年会。
なのですが、会社の忘年会では「むしろ疲れる…」「参加したくない!」と嘆く人も多いのが現状。
そこで今回は20~50代の働く世代に対し「忘年会で嫌なことはどれ?」というアンケート調査を実施して、みんなの本音を探ってみました。
よく若者の「飲み会離れ」「#忘年会スルー」などニュースで取り上げていたりしますが、40~50代でも若者と変わらず上司や飲み会に対して疲れると感じることがあるようで…ちょっと意外なランキングに。
部下でも上司でも嫌なものは嫌!
そんな忘年会あるあるランキング、まずは5位から見ていきましょう!
第5位:上司の相手
「席によっては大変なことに」
「上司の愚痴がひどいから」
「社会人になって初めての忘年会で、酔った上司にチークダンスの相手を強制的にやらされました」
チークダンス…!!!
は特殊例としても、やっぱり上司の相手って疲れる人が多いみたいですね。
仲の良い上司や尊敬できる上司はともかく、飲み会ぐらいでしか話さない上司が案外酔っぱらうと厄介者だったりして。
「飲み会ぐらい、色んな上司と話さないと」とは思うものの、面倒な酔っぱらいはカンベン願いたい…。
第4位:出し物・余興準備
「苦痛です」
「カラオケを歌わされるのはやめてほしい」
「シャイなタイプなのでこういうのが苦手」
「余興が嫌」というのは20代の若者に多かった意見なのですが、実は40~50代の見る側からも「下手な歌は聞きたくない」という声が。
え?もしかして忘年会の余興って、誰も望んでいない?!
本音はどうあれ、やらせるからにはやはり見る側が笑顔で盛り上げてあげるのがベストだと思います。たとえ余興がスベってしまっても「良かったよ!お疲れ様!」と言ってくれる先輩って本当ありがたいですからね~。