第4位:冬は石炭のだるまストーブで暖を取る(657票)

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4位は「冬は石炭のだるまストーブで暖を取る」!
- 冬はだるまストーブの上に置いたアルミの洗い桶に水をいれ、沸いてきた湯気が加湿器代わり。また、冷たい瓶の牛乳を給食の時間まで温めて飲んだ記憶があります
- ストーブ当番になると石炭運びと火をつけるのが大変だった
- ストーブの周りに集まってお喋り。楽しかったな
現在では多くの学校がエアコンを取り入れているため、ストーブ、それも「石炭のだるまストーブ」は見たことがないお子さんも多そうですね。牛乳やお弁当を温めたり、冷たい手をストーブにかざして友達と一緒に温まったり…今では見ることができない風景となりました!
第3位:プリントといえばわら半紙(670票)

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- 『ガリ版刷り』に、『わら半紙』が懐かしいですね。朝の漢字の書き取りテストを思い出しました
- 今では考えられないですね。今の紙事情はホントに羨ましいです
- 消しゴムで消しにくかったり、破れやすくて、すごく苦労した
ザラッとした手触りが懐かしい!3位は「プリントといえばわら半紙」!
明治時代には実際に稲などのわらを原料としてつくられていたこともある「わら半紙」。「更紙(ざらし・ざらがみ)」とも呼ばれ、グレーや茶色がかったザラザラの手触りが懐かしいですよね。小テストなどのプリント類でおなじみで、消しゴムをかけてうっかり破いてしまった…という思い出が蘇る方も多いのではないでしょうか?現在では再生紙などが主流となり、めっきり見ることがなくなりました!
第2位:健康診断で座高測定・ぎょう虫検査をする(726票)

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- 健康診断でぎょう虫検査はまだなんとか理解はできるが、座高測定、あれはいったい何の為だったのだろう。脚の長さが短くて悩みましたよ
- 今は無いんですかね。毎年やりました
- いつの間にか無くなりました…
検査の前は憂鬱だった!2位は「健康診断で座高測定・ぎょう虫検査をする」!
座高測定は内臓の発育などを確認する目的がありましたが、身長と体重のデータがあれば省略できるということ、また、ぎょう虫検査は子どもが寄生虫に感染していることがほとんどなくなり、検査でぎょう虫の卵が検出される率が極めて低いことから、この2つは2015年度を最後に健康診断の項目から廃止に。「検査が嫌だった」という声が多く寄せられたので、無くなって良かったですね!
第1位:女子の体操服はブルマ(819票)
- 真冬はホントに地獄だった
- 今の学生の体操着がうらやましいです
- スカートの下はいつもブルマでした
フィットタイプの普及はオリンピックがキッカケ説も!1位は「女子の体操服はブルマ」!
元々は、だぼっとしたシルエットの「提灯ブルマ」でしたが、いつしか体にフィットする「ブルマ」に。変わったきっかけは、1964年の東京オリンピックの女子バレーボールで海外選手の着ているブルマが体にフィットするタイプだったためという説もあるようです!冬は寒く、体のラインが分かるため、女性からは「嫌だった」という回答が多く寄せられました!
20代には通じない「昭和の学校」あるあるランキングベスト10
以上、40代以上の男女(性別回答しないを含む)10,232名が選んだ<20代には通じない「昭和の学校」あるあるランキング>でした。あなたが懐かしく思った「昭和の学校あるある」はランクインしていましたか?
TOP10
- 1位女子の体操服はブルマ (819票)
- 2位健康診断で座高測定・ぎょう虫検査をする (726票)
- 3位プリントといえばわら半紙 (670票)
- 4位冬は石炭のだるまストーブで暖を取る (657票)
- 5位ゴミは焼却炉に捨てにいく (601票)
- 6位水道にはネット石鹸 (563票)
- 7位給食では鯨肉が定番メニュー (553票)
- 8位クラスメイトの電話番号が書かれた緊急連絡網 (518票)
- 9位運動場に消石灰で線を引く (505票)
- 10位運動会当日の朝は花火で開催を知らせる (494票)
有効回答者数:40代以上の男女(性別回答しないを含む)10,232名
調査日:2023年6月14日

