男女のデュエット曲!カラオケ定番ソングおすすめランキング

今回はウェブアンケートにて総勢11,040名に調査した<男女のデュエット曲!カラオケ定番ソングおすすめランキング>を発表します。今回は、男女で歌うと楽しいおすすめのデュエット曲を調査!カラオケで盛り上がる定番のデュエットソングといえば…?さっそくランキングをチェック!

男女のデュエット曲!カラオケ定番ソングおすすめランキング
TOP10
  • 1位銀座の恋の物語 (1,478票)
  • 2位ロンリー・チャップリン (966票)
  • 3位別れても好きな人 (863票)
  • 4位愛が生まれた日 (853票)
  • 5位3年目の浮気 (779票)
  • 6位ふたりの愛ランド (724票)
  • 7位世界中の誰よりきっと (667票)
  • 8位てんとう虫のサンバ (490票)
  • 9位LA・LA・LA LOVE SONG (356票)
  • 10位ホール・ニュー・ワールド (307票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<男女のデュエット曲!カラオケ定番ソングおすすめランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,040名/調査日:2023年8月30日

目次

第1位:銀座の恋の物語(1,478票)

  • デュエット曲の定番中の定番です。よく歌います
  • 昭和の人間としてはコレだと思います。懐かし~いですぅ
  • 大好きで良く歌ってた
  • やっぱり昔懐かしい『銀恋』ですね

銀座駅の発車メロディにも採用!1位は「銀座の恋の物語」!

1961年に発売され、公称300万枚を超える大ヒットとなった「銀座の恋の物語」が1位!石原裕次郎さんと牧村旬子さんのデュエット曲で、略して「銀恋(ぎんこい)」とも呼ばれています。石原さんの甘い声と牧村さんの色っぽく優しい歌声は今も色褪せず、発売から60年以上も経った今でも男女デュエット定番曲としてカラオケでも愛されていますよね。この曲は同タイトルで映画化もされ、石原裕次郎さんと浅丘ルリ子さんのフレッシュな演技で大ヒット。日活ムードアクションの先駆けとも言える作品になりました!
2016年から東京メトロ日比谷線・銀座駅の発車メロディにも採用されているため、世代を問わず馴染み深い曲です。

第2位:ロンリー・チャップリン(966票)

  • 上手く歌えるとかなり気持ち良い曲だから
  • 今でも歌いたくなる
  • 鈴木姉弟の『ロンリーチャップリン』はよく歌いました。マーチンの声が高いのがしんどかった記憶があります
  • 歌の上手な人が歌うと、最高!

昭和から令和まで続く男女デュエットの定番曲!2位は「ロンリー・チャップリン」!

鈴木聖美さんと、弟である鈴木雅之さんのデュエットソングが2位!1987年に鈴木聖美 with Rats&Star名義で発売された「ロンリー・チャップリン」は、銀座じゅわいよ・くちゅーるマキ(銀座ジュエリーマキ)のCMソングとして起用されて人気に火が付きました。大人の恋を切なく歌った歌詞にムード満点のメロディ。ハモりがわかりやすいため、歌っていても聴いていても楽しいですよね。男女のカラオケデュエットソングの大定番曲で、最近ではJUJUさんが鈴木雅之さんとのデュエットを披露しています!

第3位:別れても好きな人(863票)

  • 『別れても好きな人』はデュエット曲として名曲だと思う
  • 若い頃、付き合っていた彼女とよく歌ったものです
  • わたしの十八番です!
  • 昔の歌なのに、今の人も歌うのがすごい

切ない失恋を思い出す!3位は「別れても好きな人」!

1979年に男女のデュエット曲として発売された、ロス・インディオス&シルヴィアの「別れても好きな人」が3位!ヒロシ&キーボーも後にカバーし、ロングランヒットを記録しました。この曲は元々デュエット曲ではなく、女性・男性ヴォーカルそれぞれのバージョンに続いて男女のデュエットに編曲されたというから驚きですよね。
歌詞には「渋谷」「赤坂」「高輪」「乃木坂」など東京の地名が多く登場し、偶然再会した元恋人と思い出話をしながらすごすうちに別れがたくなってしまう、切ない心の動きが描かれています。デュエットで歌えば、あの日の失恋を思い出して泣けちゃうかも…!

第4位:愛が生まれた日(853票)

4位は「愛が生まれた日」!

  • 歌いやすいし、いい歌だと思う
  • 彼女と歌ったおもいでの曲
  • 女子だけでカラオケに行っても必ず誰かがデュエットしてたなぁ
  • よくスナックで聴いた曲。いい歌です

1994年に発売された藤谷美和子さんと大内義昭さんのデュエット曲「愛が生まれた日」。藤谷さん主演のドラマ「そのうち結婚する君へ」の挿入歌として話題になり、約5ヶ月かけてミリオンセラーを達成したロングランヒット作品です。第36回日本レコード大賞優秀賞や第27回全日本有線放送大賞グランプリなどさまざまな賞を受賞しました。
出だしから男女のパートがはっきり分かれていて、サビに向かって盛り上がるメロディがドラマティックです。サビ前からサビにかけての男女のハーモニーも綺麗に重なりやすいため、カラオケで歌っていても気持ちいい!という方も多いのでは?

第5位:3年目の浮気(779票)

5位は「3年目の浮気」!

  • 歌詞がユニークでデュエットすると楽しい
  • 好きで歌ったことがある。おじさんおばさんの定番です!
  • 私はその世代ではないけど、耳に残るメロディーとリアルな歌詞が印象的で、デュエットソングの定番だなと思った

1982年に発売されたヒロシ&キーボーのデビュー曲!浮気をした男と、それを咎める女性のやりとりをコミカルなデュエット曲に仕立てた本作は、累計売上130万枚を突破する大ヒットを記録しました!開き直ったり慌てたり感情が忙しい男性と、三下り半を突きつけながらもどこか可愛らしい女性の会話が昭和の男女を象徴していて、マイクを握りながら思わずクスッとしてしまいますね。ちなみにその翌年、ヒロシ&キーボーは「5年目の破局」をリリース。この曲は「3年目の浮気」のアンサーソングなんだとか!

第6位:ふたりの愛ランド(724票)

6位は「ふたりの愛ランド」!

  • 盛り上がるから!
  • 青春の思い出
  • 大好きな曲なのに、なかなか歌える男性がいなくて!

「ふたりの愛ランド」は、1984年に発売された石川優子さんとCHAGE and ASKAのChage(チャゲ)さんのデュエットソング!夏の日差しや海をイメージした底抜けに明るい歌詞に、おしゃれでハッピーなメロディがマッチした超名曲です。チャゲさんは制作当時、この曲を男女のデュエット曲として想定していなかったとか。男性パートはキーが高いため、女性同士のデュエットでも楽しく歌えます!

第7位:世界中の誰よりきっと(667票)

7位は「世界中の誰よりきっと」!

  • 多幸感あふれる感じが好きだから
  • 歌詞も良いし、盛り上がる曲だから
  • よくカラオケボックスで歌いました

1992年にリリースされた、中山美穂さん&WANDSの「世界中の誰よりきっと」。当時大ヒットを記録し、累計売上枚数は200万枚を超え、第7回日本ゴールドディスク大賞や1994年度日本作詩家協会賞を受賞しました。90年代前半に爆発的音楽セールスを記録した「ビーイング系サウンド」の切ないメロディにのせた前向きな歌詞が胸を打ちますよね。男女のデュエット曲ではありますが、どの世代でも違和感なく歌えることから、カラオケで「ラストの一曲」に選ばれることも!

第8位:てんとう虫のサンバ(490票)

8位は「てんとう虫のサンバ」!

  • さわやかでステキ!
  • これはもう結婚式の定番ですよ。なんだかホッコリしますね(笑)
  • 夫婦仲良く歌っていると良いなあと思う

1973年に発売された、夫婦デュオ・チェリッシュの「てんとう虫のサンバ」。結婚式をお祝いするてんとう虫や鳥などの様子を描いた歌詞が可愛い、結婚式の余興ソングとしてもおなじみの歌謡曲です!カップルで歌っても、お祝いで歌ってもハッピーな気持ちになれる男女デュエットソングですね♡

第9位:LA・LA・LA LOVE SONG(356票)

9位は「LA・LA・LA LOVE SONG」!

  • この曲はずっと好きだな~
  • 明るくていい!
  • 歌えたら格好いいよね

1996年、久保田利伸 with ナオミ・キャンベル名義でリリースされた「LA・LA・LA LOVE SONG」は、木村拓哉さん主演、山口智子さんがヒロインを務めた月9ドラマ「ロングバケーション」の主題歌!グルービーなメロディは一世を風靡し、この歌が流れるだけでドラマのドキドキがよみがえるという人も多いのでは?ナオミ・キャンベルさんの英語パートをセクシーに歌えば盛り上がること間違いなしの、平成を代表するデュエット曲です!

第10位:ホール・ニュー・ワールド(307票)

10位は「ホール・ニュー・ワールド」!

  • ハモリが最高に盛り上がる
  • 定番中の定番で歌います!
  • 英語版もかっこいいし、好きな歌なので

ディズニーのアニメーション映画「アラジン」に使用されたバラード曲。アラジンがジャスミンとともに魔法の絨毯で世界を旅するシーンで歌われた、ロマンチックで壮大なデュエットソングです!アメリカ版のピーボ・ブライソンとレジーナ・ベルのシングルは、日本では1993年に発売されて大ヒットを記録しました。
2019年には実写映画「アラジン」が公開され、日本語吹き替え版のアラジンを中村倫也さん、ジャスミンを木下晴香さんが演じ、2人が歌う「ホール・ニュー・ワールド」のデュエットが話題になりましたね!

男女のデュエット曲!カラオケ定番ソングおすすめランキングベスト10

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)11,040名が選んだ<男女のデュエット曲!カラオケ定番ソングおすすめランキング>でした。

編集者:加村
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,040名
調査日:2023年8月30日

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