邦題と原題の違いに驚くディズニー映画ランキング【ピクサー作品も!】

2021年も「ラーヤと龍の王国」「あの夏のルカ」など新作が続々のディズニー作品!どれも話題になっていますよね!ところで、私たちに馴染みのあるディズニー映画のタイトルが、実は原題とかなり違っているものがあることをご存知ですか?今回は、そんな「邦題と原題の違いに驚くディズニー映画ランキング」をお届けします!何度も耳にしてるあのタイトルが、原題ではどんなタイトルだったの…?驚きのランキング、ぜひご覧ください!

邦題と原題の違いに驚くディズニー映画ランキング
TOP10
  • 1位カールじいさんと空飛ぶ家(原題:Up) (1,565票)
  • 2位アナと雪の女王(原題:Frozen) (1,500票)
  • 3位わんわん物語(原題:Lady and the Tramp) (941票)
  • 4位リメンバー・ミー(原題:Coco) (814票)
  • 5位塔の上のラプンツェル(原題:Tangled) (772票)
  • 6位白雪姫(原題:Snow White and the Seven Dwarfs) (726票)
  • 7位ベイマックス(原題:Big Hero 6) (623票)
  • 8位レミーのおいしいレストラン(原題:Ratatouille) (488票)
  • 9位メリダとおそろしの森(原題:Brave) (420票)
  • 10位2分の1の魔法(原題:Onward) (399票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<邦題と原題の違いに驚くディズニー映画ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,816名/調査日:2021年6月12日

目次

第1位:カールじいさんと空飛ぶ家(原題:Up)(1,565票)

  • 原題がシンプルすぎてびっくり
  • 邦題考えた人すごい
  • 原題と重なる言葉がないから驚いた

シンプルな原題に注目!1位は「カールじいさんと空飛ぶ家」(原題:Up)

邦題と原題の違いに驚くディズニー映画ランキング、第1位は2009年公開の「カールじいさんと空飛ぶ家」でした!最愛の亡き妻との約束を果たすため、78歳のカールじいさんが家にたくさんの風船をつけて旅をするストーリー。原題はシンプルに「Up」!家が浮かび上がるこの作品を表すのにこれ以上的確なワードは無い!という秀逸なタイトルです。
このランキングを全体的にみると、原題はシンプルでスタイリッシュに、邦題は親切にわかりやすく…といった傾向がみてとれますが、1位はまさにそれですね!

第2位:アナと雪の女王(原題:Frozen)(1,500票)

  • 日本でのヒットはこの邦題があってこそな気がする
  • 邦題の方が好きだなぁ
  • 原題は見た後でその意味が理解出来ますね

主題歌「Let It Go」も大ヒット!2位は「アナと雪の女王」(原題:Frozen)

世界中で大ヒットした「アナと雪の女王」が第2位に!日本で公開されたのは2014年。その後スピンオフ短編作品が作られたり、「アナと雪の女王2」も公開されました。
雪や氷をつくったり、触れたものを凍らせてしまう特別な力をもった姉の女王エルサとそれを支えようとする妹のアナ、2人のヒロインが登場する姉妹の絆の物語。
原題の「Frozen」はエルサの特別な力や、それによって凍ってしまった王国がイメージできます。一方、邦題では2人のヒロインの物語であることがより印象付けられますね!

第3位:わんわん物語(原題:Lady and the Tramp)(941票)

  • 映画のストーリーがわかると、納得の原題ですね
  • 原題は登場する犬の名前かな?
  • 原題を見ただけだと、まったく犬が出てくる話とは思えないですね

スパゲティを食べるシーンでおなじみ!3位は「わんわん物語」(原題:Lady and the Tramp)

1956年に日本で公開された「わんわん物語」が第3位でした!原題は「Lady and the Tramp」です。
お嬢様犬レディと野良犬トランプのロマンチックな恋物語。
原題が主人公のわんちゃん達の名前(「レディ」と「トランプ」)だというのは、作品を知る方はピンと来たのではないでしょうか。一方、邦題は一目で犬を主人公にしたストーリーだとわかる、かつ可愛らしい、素敵なタイトルです!

第4位:リメンバー・ミー(原題:Coco)(814票)

4位は「リメンバー・ミー」(原題:Coco)

家族の鉄の掟で音楽を禁止されているけれど、ミュージシャンを夢見る少年ミゲル。迷い込んだカラフルな「死者の国」で出会った骸骨のヘクターとの冒険を描いたファンタジー作品です。日本公開は2018年。
邦題は作品の主題歌であり、作中で伝説の歌手デラクルスが歌う曲からとられています。原題の「Coco」は、ミゲルの曾祖母の名前で、家族の絆がテーマのこの作品を象徴する登場人物でもありますね。「リメンバー・ミー(私を忘れないで)」という邦題も、どちらも作品のテーマを深く表しているタイトルですね!

第5位:塔の上のラプンツェル(原題:Tangled)(772票)

5位は「塔の上のラプンツェル」(原題:Tangled)

ディズニー長編アニメーション50作目となる記念作!2011年に日本で公開されました。母だと信じている魔女に高い塔に閉じ込められた美しい魔法の長い髪を持つラプンツェルが、大泥棒フリンと共に塔を抜け出して大冒険するストーリー。好奇心旺盛なラプンツェルが、とにかくキュート!
原題「Tangled」は糸や髪の毛などが絡まったり、もつれた状態を指す言葉で、ラプンツェルの長い髪のことを表しているのがわかります。一方で邦題は、より丁寧にラプンツェルの環境を伝えてくれるイメージになってるんですね。

第6位:白雪姫(原題:Snow White and the Seven Dwarfs)(726票)

6位は「白雪姫」(原題:Snow White and the Seven Dwarfs)

第7位:ベイマックス(原題:Big Hero 6)(623票)

7位は「ベイマックス」(原題:Big Hero 6)

第8位:レミーのおいしいレストラン(原題:Ratatouille)(488票)

8位は「レミーのおいしいレストラン」(原題:Ratatouille)

第9位:メリダとおそろしの森(原題:Brave)(420票)

9位は「メリダとおそろしの森」(原題:Brave)

第10位:2分の1の魔法(原題:Onward)(399票)

10位は「2分の1の魔法」(原題:Onward)

邦題と原題の違いに驚くディズニー映画ランキング

編集者:覆盆子
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,816名
調査日:2021年6月12日

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