平成最後のM-1グランプリ。
王者は「霜降り明星」が漫才日本一となり幕を閉じました…が、今年はその後もM-1ネタは止まりませんでした。
それは『審査員批判』。
審査員への批判は毎年あるんです。
自分が推している芸人に対して低い点数を入れた審査員には、「なんで~」「えーーー」と文句を言いたくなる気持ちもわかります。
では、誰が審査員したらその意見に異存はないのか???
審査員も審査されてしまうM-1グランプリ。
10~40代男女8,201人に、「誰にM-1グランプリの審査員をやって欲しい」のかを緊急調査!
泣く子も黙る?誰もが納得する審査員はいったい誰なのか?
その前に!今年の審査員はこちらの方々でしたね。
(このメンツ、私は黙ってしまいますがw)
🏆M-1グランプリ🏆
2018年の審査員はこちらの7名です✨#オール巨人#上沼恵美子#サンドウィッチマン #富澤たけし#立川志らく#ナイツ #塙宣之#中川家 #礼二#松本人志
(50音順)決勝戦🔥 12月2日(日)午後6時34分~
ABC・テレビ朝日系列 全国ネット生放送💥https://t.co/uSek7yVsyi pic.twitter.com/MePQEgKEHO— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) 2018年11月23日
では、5位から見ていきましょう!
第5位:富澤たけし(サンドウィッチマン)
「審査員の中では若手なのに、周りに気を使い過ぎず的確なことを言っていたと思う」
「頭がいいし真面目に審査するから」
「今一番の漫才師が審査員であれば、よいアドバイスを受けるだろうから」
認知度の上昇に伴い好感度も上昇する、今、みんなが大好きサンドウィッチマンの富澤たけしさんが第5位。
今年の審査員も任されていましたが、彼の発言に対して批判的な意見はあまり見かけませんでしたね。
さすが2018年好きな芸人ランキング1位!
人気なだけでなく、漫才に取り組む姿勢や、芸人に対する態度などのあらゆる評価を得てトップ5にランクインしたのではないのでしょうか。