近年、「おそまつさん」をはじめ、「デビルマン」「どろろ」等の昭和のアニメがリメイクされ、若い世代の間で昭和アニメが人気ですね。2018年の春には「キャプテン翼」や「蒼天の拳」「封神演義」等が放送されましたし、中には「ルパン三世」や「ゲゲゲの鬼太郎」のようなシリーズ化されて数年周期で放送されるようになったアニメも出てきています。子供の頃にリアルタイムで見ていた大人の皆様にとって、わくわくしたシーンが現代のアニメ技術で蘇るというのも、当時の興奮とはまた違った面白さがあるのではないでしょうか?そこで『リメイクして欲しい昭和アニメ ロボット・メカ編』として13,237名の男女にリメイクしてほしい昭和ロボット・メカアニメは何か尋ねてみました。子供時代皆様の心を熱くしたアニメは果たして何位にランクインしたのでしょうか?早速見てみましょう!
第5位:エイトマン(8マン)
「懐かしいけどもリメイクの可能性が低い・・・!」
「エイトマン、実写でも見てみたい気がする」
「歌が良かった。歌を変えないで見てみたい」
第5位はエイトマン(8マン)!
平井和正原作、桑田次郎作画の漫画をアニメ化したSFバトルアクション作品『エイトマン(8マン)』
凶悪殺人犯「デンデン虫」の捜査中に逆襲され殉職してしまった、警視庁の敏腕刑事・東八郎。
その記憶と意思を谷博士が取り出し、スーパーロボットに移植したことで「エイトマン」は生まれた。警視庁捜査一課のどの班にも属さない8番目の刑事として、難事件や怪人達に立ち向かう物語。
昭和30年代を代表する『鉄腕アトム』や『鉄人28号』に並ぶスーパーロボットアニメです。
シリアスな物語の中に当時、最先端だったSF技術を取り入れ、リアルさをもって見れた青年向けアニメとして放送されました。原作のリメイクではありませんが、その後を描いたアフター作品等が出ていたりします。
放送当時はモノクロだった為「カラーで見たい!」そんな声もちらほら。
「歌が好き!」「質の高い実写希望!」いう声も多く寄せられました。
確かにハリウッド映画ならばアベンジャーズのように、今の最先端のSF技術を入れて更にかっこよくなりそうな気もしてきますね。