「駄菓子を食べている世代、短命説」をご存知ですか?
まだ駄菓子が存在していなかった大量生産時代より昔。その世代のおやつは、そもそも家族の手作りであったので添加物は入っていない。
そして現代。健康志向が高まり、手作りはもちろん、市販のおやつも成分を気にして生産されるようになった。
問題は、駄菓子を食べて育った世代!添加物や合成着色料を含む駄菓子を幼少期に食べたおかげで、その寿命は他の世代に比べ格段に短いのである!!
・・・というのが「駄菓子を食べている世代、短命説」です。
日本人の平均寿命は近年も増加傾向にありますが、4歳のころから100円握りしめて駄菓子屋に通っていた私が老齢に達する時には、果たして。
というわけで今回は、30代以上の男女に聞いた「無くなってほしくない駄菓子ランキング」をご紹介します。
短命説を信じるかどうかは、あなた次第。私は昨日もキャベツ太郎を食しました。
第5位:キャベツ太郎
「ビールに良く合う」
「ソースの味が美味しいから」
「大人になった今でも食べるから」
私の推し、キャベツ太郎が何とか5位にランクイン…!
そう、彼の良さはお酒との相性がいいところなんですよね。
パッケージには、警官姿のカエル。原材料にキャベツは入ってない。
そんなミステリアスな表情も惹きつけられる理由の一つかもしれません。販売開始は1981年でした。