第4位:本田圭佑
「セネガル戦の同点ゴールがさすがだった」
「サブでもチームの柱になっていたと思う」
「やっぱりここ一番に強い」
4位は本田圭佑選手がランクイン。
出場した3試合は全て後半途中からという短い時間の中でも、1ゴール1アシストと得点に絡む活躍でしっかり存在感を示しました。
W杯3大会連続ゴールという日本人初の記録も打ち立てましたね。長友選手曰く、本田選手は「ワールドカップに愛された男」。
「試合に出ていなくても本田がいることでチームに良い影響があった」
→きっとそうですよね。例えサブでも強烈なリーダーシップでチームを鼓舞し続けてくれた本田選手がいたから、他の選手も強い気持ちで試合に臨めたのではないでしょうか。
ベルギー戦後の「これが自身にとって最後のワールドカップ」発言は、少し寂しくもありますが、本田選手のスピリットは次の世代がしっかり受け継いでくれるでしょう!
第3位:柴崎岳
【恩師が語る日本代表選手♯第2回 柴崎岳(ヘタフェCF)】<前編>大人にも本気で挑む”じょっぱり魂” 負けず嫌いの小学生 #jfa #daihyo #夢を力に2018 https://t.co/IsBHWSH9QA pic.twitter.com/NRGQjshlfX
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 2018年6月21日
「小さな身体で、大きな選手からのあたりにも負けてない!パスがうまい」
「次期キャプテン、頼りになる男」
「冷静なゲームメイクはさすがだった」
3位は柴崎岳選手。非凡なパスセンス、当たり負けしない守備、そしてそのルックスで女性ファンの心も掴みランクインしました。
柴崎選手からの素晴らしいパスは何本もありましたが、特にベルギー戦で原口選手の先制点をアシストしたスルーパスは何度見ても美しい…!
今大会の柴崎選手の活躍ぶりは海外メディアや日本の解説陣も絶賛。完全に日本の司令塔としての地位を確立しましたね。
「ベルギー戦のあと、『スコア以上に大きな差がある』と言っていたのが印象的だった」
→客観的に自己分析できるのも柴崎選手の強み。4年後のカタールW杯では、さらに成長した姿を見せてくれそうです。