今回はウェブアンケートにて総勢5,562名に調査した<センバツ高校野球「春の甲子園」で応援したい強豪校ランキング【2024年】>を発表します。3月18日に開幕し、13日間にわたって開催される第96回選抜高等学校野球大会。大阪桐蔭高等学校や広陵高等学校など強豪校がズラリ顔を揃えました。阪神甲子園球場開場100周年を迎え、より注目が集まる今大会は、熱戦が展開されること間違いなしです!あなたが応援したい強豪校はどこですか?
さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位日本航空石川(石川)4年ぶり3回目 (432票)
- 2位大阪桐蔭(大阪)5年連続15回目 (269票)
- 3位星稜(石川)2年ぶり16回目 (255票)
- 4位愛工大名電(愛知)12年ぶり10回目 (244票)
- 5位別海(北海道)春夏通じて初 (226票)
- 6位広陵(広島)3年連続27回目 (224票)
- 7位報徳学園(兵庫)2年連続23回目 (221票)
- 8位関東第一(東京)8年ぶり7回目 (189票)
- 9位北海(北海道)3年ぶり14回目 (185票)
- 10位青森山田(青森)8年ぶり3回目 (178票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<センバツ高校野球「春の甲子園」で応援したい強豪校ランキング【2024年】>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)5,562名/調査日:2024年2月9日
第1位:日本航空石川(石川)4年ぶり3回目(432票)
画像はX(@tokushimapress)から引用 《拡大》
- 苦難を乗り越え頑張ってほしいと思う
- 大変な災害に襲われた石川県の子ども達に楽しい時間をたくさん味わってもらいたい
- 地震のあと山梨県の同列の高校に行き練習しているとニュースで聞いた。辛い大変な時も夢を諦めないで甲子園で思いっきりプレーしてほしい
センバツという大空ヘ羽ばたけ!1位は日本航空石川(石川)4年ぶり3回目!
4年ぶりの選抜切符を手にした日本航空高等学校石川。被災した地元の人たちにも元気を届けようと一丸となっています。選抜出場の選考資料となる2023年秋の北信越大会では準決勝で敗退しますが、昨年から活躍する2年生投手2名に加え、将来性豊かな1年生投手を擁し、大型打線も評価され見事選出となりました。パイロットや整備士など航空従事者の養成を目的とした高校から、ロッテの角中勝也選手らがプロ野球という大空に羽ばたいています!
第2位:大阪桐蔭(大阪)5年連続15回目(269票)
画像はX(@fukudasun)から引用 《拡大》
- そりゃ、大阪を応援するよね~
- やはり地元なので、応援したいと思います
- 野球が強いから
圧倒的強さを誇る名門校!2位は大阪桐蔭(大阪)5年連続15回目!
5年連続の出場を決めた大阪桐蔭高等学校。狙うのはもちろん2年ぶり5回目の優勝です。勝った時より負けた時のほうがニュースになるほど、その強さはお墨付き。埼玉西武ライオンズの中村剛也選手やオリックス・バファローズの森友哉選手など、プロ野球にも多くの人材を送り込んでいます。西谷浩一監督は甲子園通算67勝。あと1勝挙げると、智辯学園和歌山高等学校の元監督である髙嶋仁さんの記録に並びます!
第3位:星稜(石川)2年ぶり16回目(255票)
画像はX(@Daily_Online)から引用 《拡大》
- 名門中の名門だと思います
- 今年大変だったのでぜひ応援したい
- 大好きな松井秀喜さんの母校であると共に、先の能登半島地震で被災された方々のことを思いますと石川の2校のことを思わずにはいられません
記憶に残る名勝負を演出!3位は星稜(石川)2年ぶり16回目!
16回目の出場となる星稜高等学校。数多くの印象深いシーンを演じてきた強豪校です。1979年は箕島高等学校と延長18回の闘いを繰り広げ、1992年には当時星稜高の松井秀喜さんが5打席連続で敬遠され、議論が噴出しました。名勝負は数あれど、春夏通じてまだ優勝は叶っていません。被災地に明るい話題を届けるためにも、懸命に戦う姿を応援したいですね!
第4位:愛工大名電(愛知)12年ぶり10回目(244票)
画像はX(@chuspo)から引用 《拡大》
4位は愛工大名電(愛知)12年ぶり10回目!
- 地元だから!
- イチローの母校だから応援してる
- 郷土代表!
「春に強い」と言われながらも、2012年以来選抜から遠ざかっていた愛知工業大学名電高等学校。10回目の出場となる今大会は、2005年以来となる19年ぶりの優勝が目標です!愛知私学4強と言われる強豪校の一つで、イチローさんや工藤公康さんら個性的なプロ野球選手を生んできた名門校。偉大な先輩も着用した紫の筆記体で「Meiden」と書かれた伝統のユニホームで試合に臨みます!
第5位:別海(北海道)春夏通じて初(226票)
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5位は別海(北海道)春夏通じて初!
- 別海が初めての出場、しかもあの別海という地域からは、奇跡的!
- ぜひ1回戦突破を目指してGO!
- ニュースで部員がかなり少ないと言っていたから
21世紀枠で春夏通じて初出場を決めた北海道別海高等学校。生乳生産量日本一の北海道別海町。人より牛が8倍多いという酪農の街の公立校が、聖地1勝を目指します!冬は気温マイナス15度を下回ることもある厳寒の地なので、冬場はビニールハウスで練習するという環境の中、2023年秋季北海道大会で4強まで勝ち上がりました!甲子園出場校として日本最東端の別海は、相手校を”ギュー”じって、”モー”ひと波乱起こせるでしょうか。
第6位:広陵(広島)3年連続27回目(224票)
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6位は広陵(広島)3年連続27回目!
- 私は広島うまれで広島育ちであるため、やはり地元を応援したい
- 高校野球で一番好きなチームなので
- 広島に勤務していた頃から応援している
選抜3度の優勝を誇る「春の広陵」は、21年ぶり紫紺の大旗取りを目指します!令和の時代になり、球児も自由な髪型でプレーするようになりましたが、広陵高等学校は昔ながらの丸刈り。伝統を守りつつ時代の流れに順応し、強さに磨きをかけています。選手の意見を尊重する中井哲之監督の指導のもと、多くの教え子がプロに巣立っています!
第7位:報徳学園(兵庫)2年連続23回目(221票)
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7位は報徳学園(兵庫)2年連続23回目!
- 名門校。強いです
- 記録更新を目指して!
- 地元の高校なので
選抜2回優勝の実績を持つ報徳学園高等学校。2023年の前回大会は惜しくも準Vで、その悔しさを胸に3回目の頂点を狙います。「アゲアゲホイホイ!もっともっとー!」と声を合わせる通称「アゲホイ」で知られる応援歌の発祥は報徳学園。スタンドの一体感をつくり出し、得意の逆転勝ちのムードを生み出す”魔曲”です!
第8位:関東第一(東京)8年ぶり7回目(189票)
画像はX(@chuspo)から引用 《拡大》
8位は関東第一(東京)8年ぶり7回目!
- 久しぶりだから頑張ってほしい
- 関東地区に住んでいるので、関東の学校を応援したいです
- 母校!
8年ぶりの春の切符をつかんだ関東第一高等学校は、選抜初優勝を狙います。2023年秋に行われた明治神宮大会では創価高等学校を下して東京代表の座を勝ち取ると、勢いに乗って全国大会でも勝ち進み、準々決勝で西の横綱・大阪桐蔭高等学校に大勝。準決勝進出を果たしています。隙のない打線をバックに10年ぶりの聖地1勝が目標です!
第9位:北海(北海道)3年ぶり14回目(185票)
画像はX(@SportsHochi)から引用 《拡大》
9位は北海(北海道)3年ぶり14回目!
- 頑張ってほしい!
- 冬の間は練習できない北海道の学校に勝ってもらいたい
- 地元の高校なので応援したい
14回目の出場を決めた北海高等学校。「北海道に感動を与えたい」との決意を胸に夢舞台に挑みます。1901年創部の古豪は”節目”に縁があり、2015年の高校野球発祥100周年に続き、阪神甲子園球場開場100周年の今大会も出場。1勝すれば、1963年春以来61年ぶりの夏春連続甲子園勝利になります!
第10位:青森山田(青森)8年ぶり3回目(178票)
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10位は青森山田(青森)8年ぶり3回目!
- 地元には頑張ってもらいたい
- 東北勢、がんばれ!
- 強いですからね
「サッカー部に続け!」。8年ぶり出場を果たした青森山田高等学校は、2024年1月の全国高校サッカー選手権大会で同校サッカー部が優勝。この勢いに乗って野球部も初の栄冠を目指します。関浩一郎選手と桜田朔選手のダブルエースの活躍がカギです。
センバツ高校野球「春の甲子園」で応援したい強豪校ランキング【2024年】ベスト10
以上、10~50代の男女(性別回答しないを含む)5,562名が選んだ<センバツ高校野球「春の甲子園」で応援したい強豪校ランキング【2024年】>でした。
有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)5,562名
調査日:2024年2月9日