今回はウェブアンケートにて総勢8,186名に調査した<パ・リーグ「現役バッター」最強ランキング【2024年最新版】>を発表します。昔から豪快な打者が多いと言われているパ・リーグ。ここ数年、大谷翔平選手、山本由伸選手、千賀滉大選手らを生み投高打低の傾向ですが、2024年には勢力図が変わるかもしれません。なぜなら、それだけの実力を持った打者がいるからです!あなたにとってパ・リーグ現役最強バッターは誰ですか?
さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス) (1,055票)
- 2位近藤健介(福岡ソフトバンクホークス) (761票)
- 3位清宮幸太郎(北海道日本ハムファイターズ) (447票)
- 4位中村剛也(埼玉西武ライオンズ) (419票)
- 5位万波中正(北海道日本ハムファイターズ) (368票)
- 6位森友哉(オリックス・バファローズ) (342票)
- 7位源田壮亮(埼玉西武ライオンズ) (313票)
- 8位浅村栄斗(東北楽天ゴールデンイーグルス) (282票)
- 9位鈴木大地(東北楽天ゴールデンイーグルス) (279票)
- 10位頓宮裕真(オリックス・バファローズ) (254票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<パ・リーグ「現役バッター」最強ランキング【2024年最新版】>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,186名/調査日:2024年2月14日
第1位:柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)(1,055票)
画像はInstagram(@softbankhawks_official)から引用 《拡大》
- ここぞという時に活躍するすばらしい選手
- スイングが凄い!
- ダイナミックでかっこいいです
ホームラン連発の規格外スラッガー!1位は柳田悠岐選手(福岡ソフトバンクホークス)!
「ギータ」の愛称で親しまれる柳田選手。人気、実力を兼ね備えたスーパープレーヤーです。2015年に3割、30本塁打、32盗塁のトリプルスリーを達成すると、首位打者やMVPなど数々のタイトルを獲得します。数字だけではその魅力を語りきれないのが柳田選手。バックスクリーン上のスコアボードを破壊する一発を放ったり、あり得ない体勢からスタンドインさせたり、見ていて楽しい規格外の選手です!
第2位:近藤健介(福岡ソフトバンクホークス)(761票)
画像はInstagram(@softbankhawks_official)から引用 《拡大》
- ハイレベルでアベレージが最高に良いバランスの良い選手
- 毎年安定した成績を残す、怪物
- 素晴らしい技術!
長打に目覚めた安打製造機!2位は近藤健介選手(福岡ソフトバンクホークス)!
大谷翔平選手が「あの人は天才!」と認めたのが近藤選手。2023年は三冠王にあと一歩の本塁打王、打点王を獲得し新境地を開拓しました。北海道日本ハムファイターズには捕手として入団し、過去には大谷選手ともバッテリーを組んでいます。その後、外野手に転向し巧みなバットコントロールで日本屈指のアベレージヒッターに成長しました。ソフトバンクに移籍するとファンもビックリするほどの長距離ヒッターとして才能を開花させています!
第3位:清宮幸太郎(北海道日本ハムファイターズ)(447票)
画像はInstagram(@fighters_official)から引用 《拡大》
- かっこいい!
- 将来的に最強になってほしいから
- スター性ある
シーズン50発も夢じゃないロマン砲!3位は清宮幸太郎選手(北海道日本ハムファイターズ)!
高校通算111本塁打の怪物・清宮選手。「和製ベーブ・ルース」と称される天性のホームランアーチストです。甲子園で活躍し2017年のドラフトで7球団競合の末、日本ハムに入団しました。ポテンシャル全開まであと一歩まできており、シーズン50本塁打も期待できるロマン砲!清宮選手にしか打てない美しいアーチをもっと見たい!
第4位:中村剛也(埼玉西武ライオンズ)(419票)
画像はInstagram(@saitama_seibu_lions_official)から引用 《拡大》
4位は中村剛也選手(埼玉西武ライオンズ)!
- 思いきってバットを振るから
- ホームランが現役最多だから
- おかわり君がすごい!
好きな言葉を聞かれ「おかわり」と答えたため「おかわり君」のニックネームがついた中村選手。本塁打王を6回、打点王を4回獲得した長距離砲です。2024年で41歳になりますが、長打力は衰え知らず。どこにも力が入っていないような打撃フォームから快打を連発します!”飛ばないボール”といわれた球を使用していた2011年にも、48本塁打をマークしています!
第5位:万波中正(北海道日本ハムファイターズ)(368票)
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5位は万波中正選手(北海道日本ハムファイターズ)!
- 昨年は大活躍した。これからはチームの中心選手として活躍する!
- これからの日本を背負っていく長距離ヒッターだと思う
- 若いしまだまだ伸びしろがありそう
走攻守でメジャー級のプレーを披露する万波選手。2023年は本塁打王へあと一歩の25発を放ちましたが、注目の的となったのは飛距離、速度ともに驚異的なその打球!肩も一流なスーパースター候補生です!潜在能力抜群の万波選手を一人前にした新庄剛志監督の手腕もさすがですね。
第6位:森友哉(オリックス・バファローズ)(342票)
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6位は森友哉選手(オリックス・バファローズ)!
- 思い切り振るのがいい
- 素晴らしい!大好きな選手
出身地の大阪に帰ってきた森選手。オリックス移籍1年目の2023年、打って守ってチーム3連覇を達成した立役者です!吉田正尚選手がメジャーに移籍した穴を見事に埋め、打率.294、18本塁打をマーク。打てる捕手の本領発揮でしたね。マウンドまで風が届きそうな豪快なフルスイングが代名詞です!
第7位:源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)(313票)
画像はInstagram(@gendagenda6)から引用 《拡大》
7位は源田壮亮選手(埼玉西武ライオンズ)!
- 守備は超一流、期待できるバッターです
- WBCでの活躍が印象的だった
6年連続ゴールデングラブ賞に輝く守備の達人・源田選手。”打球を捕った瞬間にもう投げている”といわれるスローイングは絶品です。しぶとくてシュアな打撃も得意とし、チームに貢献しています。2023年のWBCでは右手小指を骨折しながら試合に出場。侍ジャパンの優勝の立役者の一人になりました!
第8位:浅村栄斗(東北楽天ゴールデンイーグルス)(282票)
画像はInstagram(@rakuten_eagles)から引用 《拡大》
8位は浅村栄斗選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)!
- ホームランが魅力
- 地元なので!
2023年に3年ぶりの本塁打王に輝いた浅村選手。球界屈指の勝負強さをアピールしました!埼玉西武ライオンズに在籍していた2015年から連続出場を続け、2019年に楽天に移籍からも5年間すべての試合に出場。パ・リーグ最多となる1144試合連続出場を達成しています。プロ16年目の2024年は、楽天での初優勝をけん引してくれるはず!
第9位:鈴木大地(東北楽天ゴールデンイーグルス)(279票)
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9位は鈴木大地選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)!
- 活躍している
- 好きな選手なので
内野の全ポジションが守れる、スーパーユーティリティープレーヤーの鈴木選手!バットコントロールにすぐれ力強い打撃が特徴で、2013年から11年連続で100試合以上も出場しています。2020年に楽天に移籍しました。2024年は自身初優勝を目指してほしい!
第10位:頓宮裕真(オリックス・バファローズ)(254票)
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10位は頓宮裕真選手(オリックス・バファローズ)!
- 彼しかいません
- 応援してます!
プロ5年目で才能が開花し、初めてのタイトルとなる首位打者を獲得!パンチ力のある打撃を武器に、チームの3連覇に大きく貢献した頓宮選手。岡山・備前市出身で、山本由伸選手とは実家がお隣さん同士なんだそう。少年時代、同じチームに所属していた2人が、プロ野球選手&同僚になる奇跡が起きました!
パ・リーグ「現役バッター」最強ランキング【2024年最新版】ベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)8,186名が選んだ<パ・リーグ「現役バッター」最強ランキング【2024年最新版】>でした。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,186名
調査日:2024年2月14日