応援したい！現役「女子マラソン選手」人気ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢7,283名に調査した＜応援したい！現役「女子マラソン選手」人気ランキング＞を発表します。オリンピックの花形競技の一つである「マラソン」。これまで数々のドラマが生まれてきました。これまでも、秀才ランナーから腹筋女王まで多くの女子マラソンランナーが活躍しましたが、あなたが応援したい現役選手は誰ですか？
さっそくランキングをチェック！

ランキングの集計方法

調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした＜応援したい！現役「女子マラソン選手」人気ランキング＞のアンケート結果を集計。
※有効回答者数：全年代の男女（性別回答しないを含む）7,283名／調査日：2024年1月6日

第1位：新谷仁美（663票）

画像はInstagram（@iam_hitominiiya）から引用 《拡大》

• やっぱり、現役復帰してからも頑張っているので
• ツボにハマるとゾーンに入ったような強さが魅力
• 気持ちが強い

日本記録更新を目指す「にいやん」！1位は新谷仁美選手！

2023年のヒューストンマラソンで2時間19分24秒という日本歴代2位の好記録で優勝した新谷選手。高校時代から”駅伝の怪物”ともいわれる走りで日本女子陸上界を牽引しますが、2014年に現役を引退し就職。その約4年後、2018年に突如復帰するとすぐ、ブランクを感じさせない走りを披露！東京五輪にも出場した実力者です。「にいやん」の愛称で親しまれ、明るく茶目っ気のある人柄も愛されています！

第2位：鈴木亜由子（558票）

画像はX（@JapanPostHD_PR）から引用 《拡大》

• パリ五輪出場・入賞を目指して！
• 以前から応援しています。がんばれ！
• 地元の選手だから

凄まじい集中力を持った秀才ランナー！2位は鈴木亜由子選手！

名古屋大学を経て日本郵政グループに進んだ鈴木選手。2016年のリオデジャネイロ五輪はトラック競技で代表となり、2018年の北海道マラソンで初マラソン初優勝を飾りました。さらに、2021年に行われた東京五輪でも、マラソン日本代表に選出されたランナーです。勉学で培った集中力は素晴らしく、トレーニングにも生かしているそう。自己管理能力も高い文武両道の鈴木選手は、2024年パリ五輪出場を目指しています！

第3位：一山麻緒（457票）

画像はInstagram（jaaf_official）から引用 《拡大》

• 期待に応えてくれる選手
• パリオリンピックに期待
• 夫婦で頑張ってるので応援してます

野性の走りで2大会連続マラソン代表に！3位は一山麻緒選手！

マラソングランドチャンピオンで2位に入賞し、2024年パリ五輪・マラソン代表の切符を獲得した一山選手！2021年東京五輪のマラソンで8位入賞を果たすと、その年の12月に男子マラソンの日本記録保持者の鈴木健吾選手との結婚を発表しました。2022年の東京マラソンでは揃って日本人1位となり「世界一速い夫婦」としてギネスに認定され、話題になりましたね。

第4位：鈴木優花（309票）

画像はInstagram（@jaaf_official）から引用 《拡大》

4位は鈴木優花選手！

• 走りが美しい
• 応援しています
• ランニングのフォームがとても良く、年齢も若いので、まだまだ伸びしろがあると思う

マラソングランドチャンピオンを制し、2024年パリ五輪の代表が内定している鈴木選手！大舞台での活躍が期待される笑顔がかわいいランナーです。2022年2月に本格的にマラソンの練習を始めたというニューヒロインは、所属する第一生命女子陸上部の山下佐知子監督も認めるポテンシャルの持ち主で、伸びしろ十分。マラソンの前半から積極的に攻めるスタイルで「ケンカ走法」の異名を持ちます！

第5位：松下菜摘（300票）

画像はX（@NikkanRikujo）から引用 《拡大》

5位は松下菜摘選手！

• カッコイイ
• スッキリさわやか

少林寺拳法、スピードスケートのショートトラックと、幼少期から様々なスポーツに親しんできたという松下選手。その経験が足腰の強さにつながり、今の走りを生んでいるのかもしれません。大学入学後に競技から離れますが、元五輪マラソン代表の山口衛里監督の誘いで3年次から本格的に陸上を再開。めきめき頭角を現し、2022年の大阪国際女子マラソンでは2時間23分05秒の好記録をマークしています。パリ五輪の切符にも、もうすぐ手が届くと期待されている選手です！

第6位：加世田梨花（286票）※同率

画像はX（@Getsuriku）から引用 《拡大》

同率6位は加世田梨花選手！

• 努力家です
• 地元だから

パワフルで元気いっぱいの走りの加世田選手。高校の先輩に女子マラソンのレジェンド・増田明美さんがいる縁で、加世田選手は「増田明美2世」と呼ばれています！2023年の世界陸上でマラソン代表に選出され、19位でゴール。次の目標は2024年のパリ五輪です！

第6位：前田穂南（286票）※同率

画像はX（@Getsuriku）から引用 《拡大》

同率6位は前田穂南選手！

• 期待してます頑張って
• かわいいです。応援しています

高校時代は駅伝の補欠選手だったという前田選手ですが、実業団に入ると頭角を現します。スタミナをつけ2017年の北海道マラソンで初優勝！2021年に開催された東京五輪ではマラソン日本代表に選出されました。故障を克服し、2024年のパリ五輪出場を目指します！

第8位：阿部有香里（273票）

画像はInstagram（@kyocera.athlete）から引用 《拡大》

8位は阿部有香里選手！

• 大好きな選手で応援したくなるから
• がんばれ！地元出身選手

大学までは駅伝や長距離走などで活躍していた阿部選手は、クロスカントリーでも優勝するなど好成績を残しています。2015年の名古屋ウィメンズマラソンでマラソンに初挑戦すると、2021年の大阪国際女子マラソンでは進退をかけて出場。自己記録を3分以上も更新する走りを見せ、3位に入りました！

第9位：大西ひかり（272票）

画像はYouTube（@kampoCMdouga）から引用 《拡大》

9位は大西ひかり選手！

• 大西ひかり選手のファンだ
• 注目しています

高校時代から駅伝や長距離走で活躍した大西選手。日本郵政グループ陸上部に入部し、鈴木亜由子選手らトップアスリートとチームメイトになりさらなる成長を遂げます。安定した粘り強い走りでチームを牽引し、2022年には名古屋ウィメンズマラソンでマラソンに初挑戦！好記録をマークした新星です。

第10位：松田瑞生（267票）

画像はX（@owm_ktv）から引用 《拡大》

10位は松田瑞生選手！

• 闘志むき出しで頑張ってほしい
• 今の日本女子マラソン界を牽引されていらっしゃると感じるからです。松田さんの走りから勇気をいただいております

大阪生まれの大阪育ちの松田選手。「なにわの腹筋女王」の異名を取る元気印です。高校時代は駅伝選手として活躍すると、初マラソンとなった2018年の大阪国際女子マラソンで優勝し注目を浴びました！力強い走りの源はシックスパックに割れた腹筋ですが、体が反るクセを矯正するために腹筋を鍛え始めたそうです。

応援したい！現役「女子マラソン選手」人気ランキングベスト10

以上、全年代の男女（性別回答しないを含む）7,283名が選んだ＜応援したい！現役「女子マラソン選手」人気ランキング＞でした。