究極に好きな歴代「プロレス団体」ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢7,527名に調査した<究極に好きな歴代「プロレス団体」ランキング>を発表します。メジャーからインディーズまで、さまざまな団体が乱立するプロレス界。新日本プロレスリングのような長い歴史と人気選手を抱える団体もあれば、地域に根差した地方団体もあり、さらにはエンターテインメント性の高い団体、王道を突っ走る団体とどれも個性豊か!あなたはどのプロレス団体が好きですか? 
さっそくランキングをチェック!

究極に好きな歴代「プロレス団体」ランキング
TOP10
  • 1位新日本プロレスリング (1,991票)
  • 2位全日本プロレスリング (885票)
  • 3位みちのくプロレス (532票)
  • 4位日本プロレス (465票)
  • 5位UWFインターナショナル (429票)
  • 6位プロレスリング・ノア (324票)
  • 7位ファイティング・ネットワーク・リングス(リングス) (293票)
  • 8位大阪プロレス (292票)
  • 9位国際プロレス (259票)
  • 10位大日本プロレス (248票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<究極に好きな歴代「プロレス団体」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男性7,527名/調査日:2023年12月23日

目次

第1位:新日本プロレスリング(1,991票)

第1位:新日本プロレスリング(1,991票)

画像はInstagram(njpw1972)から引用 《拡大》

  • やはりプロレスと言ったら猪木。猪木が作った新日本が好きです
  • 個性のあるレスラーが多い
  • ゴールデンタイム金曜日夜9時台に放送していることはポイント高いです。つい見ちゃう

棚橋新社長就任で、さらなる飛躍に期待!1位は新日本プロレスリング!

日本のプロレス界をリードしてきた新日本プロレスリング!シンボルの「ライオンマーク」が誇らしい人気団体です!1972年にアントニオ猪木さんが設立すると、モハメド・アリさんとの異種格闘技戦を敢行。その後も初代タイガーマスク、闘魂三銃士、オカダ・カズチカ選手など名選手が輩出します。
全日本プロレスリングとの興行戦争、6大ドームツアー、nWo(ニュー・ワールド・オーダー)ブームなど次々と話題を提供し、選手の大量退団や総合格闘技の隆盛による低迷などを乗り越えました。
2023年12月には棚橋弘至さんが新社長となり、新たな体制でますますの繁栄を目指します!

第2位:全日本プロレスリング(885票)

第2位:全日本プロレスリング(885票)

画像はInstagram(ajpw_official)から引用 《拡大》

  • スター選手が多い
  • プロレスの草分け的な存在
  • ジャイアント馬場さんが好きだから

王道、四天王、原点回帰…新日に並ぶ老舗団体!2位は全日本プロレスリング!

1972年にジャイアント馬場さんが旗揚げした「王道」がスローガンの老舗団体。アブドラーザ・ブッチャーさん、スタン・ハンセンさんら外国人レスラーと、ジャンボ鶴田さん、天龍源一郎さんらの日本人レスラーの抗争は人気を博しましたね。1990年代は三沢光晴さんら四天王が活躍し、リングを盛り上げます。選手の大量離脱はありましたが、現在は新体制となり、原点回帰を旗印に業界を盛り上げています!

第3位:みちのくプロレス(532票)

第3位:みちのくプロレス(532票)

画像はInstagram(@michinokupro)から引用 《拡大》

  • パフォーマンスがユニーク
  • 東北のメジャーな団体!
  • 東北生まれで昔から知っていた

ローカルプロレス団体1号!3位はみちのくプロレス!

地域密着を標榜し、東北地方を拠点に活動。1992年にザ・グレート・サスケ選手らが設立した日本初のローカル団体が「みちのくプロレス」です。リングの設営・撤収やグッズ販売などはレスラーが率先して行うというアットホームな手作り感が最高!30年間、ブレずにメキシカンスタイルの”ルチャリブレ(自由な戦い)”を貫いています!新崎人生選手やディック東郷選手らが所属する、新日本プロレスと全日本プロレスに次ぐ老舗です。

第4位:日本プロレス(465票)

第4位:日本プロレス(465票)

画像はInstagram(@fujinami_tatsumi_official)から引用 《拡大》

4位は日本プロレス!

  • この時代が一番好きだった
  • 力道山がつくったからね!人気だったね~
  • 力道山・馬場・猪木のいた頃が懐かしい

日本プロレス界の父・力道山さんが1953年に設立。この年に始まったテレビ放送の影響もあり、プロレスは大ブームに!力道山さんが体の大きい外国人レスラーに立ち向かう姿は、日本国民に勇気と与えました。1965年には、ジャイアント馬場さんとアントニオ猪木さんが入団!のちに2人は「BI砲」を結成し、再びプロレス黄金時代が訪れます。1973年に解散しましたが、日本のプロレスはこの団体が源流となっています。

第5位:UWFインターナショナル(429票)

第5位:UWFインターナショナル(429票)

画像はX(@numberweb)から引用 《拡大》

5位はUWFインターナショナル!

  • いやー好きだね、仕掛けが面白い
  • いろんな選手がいて楽しかったです

第2次UWF解散後、1991年に髙田延彦さんが旗揚げ。「Uインター」の略称で人気を博した格闘技追求路線の団体です!明治神宮野球場初のプロレス興行や、元横綱の北尾光司さんの参戦など、さまざまな仕掛けで話題を呼びましたが、特に「新日本プロレス」との1995年の対抗戦は注目の的に!髙田さんと新日本の武藤敬司さんの一戦は伝説ですね。安生洋二さん、高山善廣さん、桜庭和志さんらが所属しています。

第6位:プロレスリング・ノア(324票)

第6位:プロレスリング・ノア(324票)

画像はInstagram(@noah_ghc)から引用 《拡大》

6位はプロレスリング・ノア!

  • 三沢光晴さんが心血注いで築き上げたから
  • 有名な人がたくさん所属しているから
  • ハマってました。三沢のファンだった

三沢光晴さんら「全日本プロレスリング」からの離脱者を中心に、2000年に設立された団体。「ノアの方舟」が名前の由来となっています。全日本からの流れをくむ、相手選手の技を受けきってから反撃するというハードなファイトスタイルがファンの心を打ち、人気団体の地位を築きます!三沢さん、小橋建太さん、秋山準選手ら人気選手が所属していました。

第7位:ファイティング・ネットワーク・リングス(リングス)(293票)

第7位:ファイティング・ネットワーク・リングス(リングス)(293票)

画像はX(@numberweb)から引用 《拡大》

7位はファイティング・ネットワーク・リングス(リングス)!

  • 前田日明さんが好きだから
  • 大ファンです

第2次UWFの解散後、1991年に前田日明さんがたった一人で設立した「リングス」。全世界にネットワークを広げ選手を育成することを理念とし、K-1などにも影響を与えた総合格闘技団体です!ランキングや審議委員など、画期的な制度も導入しています。高阪剛さんや田村潔司さんらが所属していました。

第8位:大阪プロレス(292票)

第8位:大阪プロレス(292票)

画像はInstagram(@osakaprowrestling)から引用 《拡大》

8位は大阪プロレス!

  • ユニークなレスラーが多いから
  • 旗揚げからずっと応援しているので

感動、爆笑、激闘がテンコ盛り!笑いの本場でエンターテインメントプロレスを展開する「大阪プロレス」はちびっ子からお年寄りまで楽しめます。1999年にスペル・デルフィン選手が設立した団体は大阪を中心に活動。えべっさんやくいしんぼう仮面などの覆面レスラーが所属しています。

第9位:国際プロレス(259票)

第9位:国際プロレス(259票)

画像はX(@tospo_prores)から引用 《拡大》

9位は国際プロレス!

  • アニマル浜口とミスター珍が良い
  • サイコー!

1966年に設立され1981年に解散。オールドファンの心に残る団体が「国際プロレス」です!あらゆるタイプのレスラーが所属し、アンドレ・ザ・ジャイアントさんも「モンスター・ロシロフ」として来日しています。ラッシャー木村さんら残党を中心に結成された「はぐれ国際軍団」は新日本プロレスに参戦し話題になりました。

第10位:大日本プロレス(248票)

第10位:大日本プロレス(248票)

画像はX(@ProresuToday)から引用 《拡大》

10位は大日本プロレス!

  • 派手な感じがすき
  • 応援しています

1994年に元全日本プロレスのグレート小鹿さんらが中心となり設立された大日本プロレス。栄枯盛衰が激しいプロレス界を30年生き抜いてきたインディー団体です。蛍光灯、有刺鉄線などを使ったド派手なデスマッチが売り。その一方ストロングスタイルも両立させる魅力いっぱいの団体です!

究極に好きな歴代「プロレス団体」ランキングベスト10

以上、全年代の男性7,527名が選んだ<究極に好きな歴代「プロレス団体」ランキング>でした。

編集者:とば
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男性7,527名
調査日:2023年12月23日

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