第6位:小松辰雄(364票)
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6位は小松辰雄さん!
- 当時の小松辰雄さんのストレートは速かったですよ。中日の絶対的エースでしたからね!
- 今で言う佐々木朗希選手のような、快速球を投げた投手
- 球がメチャクチャ速かった
目の覚めるような150キロ台のストレートをビシバシ決めた小松さん。「スピードガンの申し子」といわれ、当時球場やテレビ中継で球速が表示されるようになった頃、一躍脚光を浴びました。プロ2年目の1979年に抑えとして1軍に定着すると、その後先発に転向。沢村賞や最多勝利を獲得し1980年代の中日をけん引しました。1984年には中日伝統の背番号「20」を継承!名実ともにエースを襲名しています。
第5位:岩瀬仁紀(499票)
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5位は岩瀬仁紀さん!
- 最終回で登板したら試合が終わったから
- 岩瀬さんの活躍が優勝には不可欠だった。みごとな投球だったと思います
- 岩瀬さんの抑えがなかったら優勝はなかったでしょう
史上最多の407セーブ、1002試合登板の大記録を持つ鉄腕・岩瀬さん。伝家の宝刀スライダーを操り、抑え・中継ぎとして20年間マウンドに立ち続けました。新人の1999年から15年連続50試合以上登板し、日本シリーズには6度出場し無失点。「岩瀬が打たれたのなら仕方ない」と思わせる信頼感を持った、絶対的守護神でした。体も丈夫ですがハートもタフ!どんな場面でも動揺することなく淡々と抑える精神力はズバ抜けていましたね。かなりのスターながら飾らない人柄で、球場を出ると”オーラがなくなる”ところも、ファンから愛されていました!