美女ぞろい!好きな歴代「女子マラソン選手」ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢9,694名に調査した<好きな歴代「女子マラソン選手」ランキング>を発表します。数多くの種目の競技が行われるオリンピックですが、毎回注目度が高いのが女子マラソンです。厳しいトレーニングをこなし42.195キロを走り抜く姿には感動しますよね。あなたが好きなランナーは誰ですか?さっそくランキングをチェック!

美女ぞろい!好きな歴代「女子マラソン選手」ランキング
TOP10
  • 1位高橋尚子 (2,431票)
  • 2位有森裕子 (792票)
  • 3位野口みずき (613票)
  • 4位増田明美 (485票)
  • 5位福士加代子 (442票)
  • 6位谷川真理 (427票)
  • 7位千葉真子 (378票)
  • 8位渋井陽子 (290票)
  • 9位松野明美 (277票)
  • 10位鈴木亜由子 (266票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<美女ぞろい!好きな歴代「女子マラソン選手」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,694名/調査日:2023年10月11日

目次

第1位:高橋尚子(2,431票)

第1位:高橋尚子(2,431票)

画像はX(@asahi)から引用 《拡大》

  • 元気をくれるQちゃんだからです
  • 日本女子陸上選手初のオリンピック金メダリスト!
  • 笑顔が可愛いしとてもキュートで素敵な方だと思う
  • グラサンを投げ捨てたところがかっこ良かった

日本を明るくしたQちゃんスマイル!1位は高橋尚子さん!

2000年のシドニー五輪で、日本女子陸上界初の金メダルを獲得した高橋さん。女子スポーツ界初の国民栄誉賞を受賞し「Qちゃん」の愛称で親しまれる、笑顔も素敵な庶民派ランナーです。シドニー五輪のレース前に、テンションを上げるため聴いていた歌手のhitomiさんの曲「LOVE2000」も話題になり、レース中にかけていたサングラスを放り投げたシーンも有名になりました!
1995年にリクルート社に入社し、小出義雄さんの指導を受け一流ランナーに成長した高橋さん。「小出監督に出会えたことが私にとっては金メダル以上の勝利」と感謝しています。現在はマラソン普及のため、キャスターや解説者として活動中です!

第2位:有森裕子(792票)

第2位:有森裕子(792票)

画像はX(@asahi)から引用 《拡大》

  • 頑張りに力をもらいました
  • 一番感動を与えてくれた選手でした
  • 美人で、走るすがたが素晴らしい選手でした。あの頃のオリンピックが懐かしいです
  • 2大会連続のメダルもすごいし、長くやっていたことが凄い

心に響くマラソン界の名言!2位は有森裕子さん!

1996年アトランタ五輪で3位でゴールした後に涙ながらに口にした「初めて自分で自分をほめたいと思います」という言葉が大きな感動を生んだ有森さん。日本のプロランナーの草分け的存在の有森さんは、リクルート社に入社し小出義雄さんの指導を受けます。1992年のバルセロナ五輪では過酷な上り坂が続くモンジュイクの丘で、ワレンティナ・エゴロワさんとデッドヒートを繰り広げた末、銀メダルを獲得!日本の女子マラソン選手が世界で通用することを証明しました。
現在は日本陸上連盟副会長を務めるなど、マラソンの普及に尽力しています。

第3位:野口みずき(613票)

第3位:野口みずき(613票)

画像はX(@gorin)から引用 《拡大》

  • 跳ぶような走りで金メダル!
  • 頑張りがすごい人だから
  • 彼女のバネのある走法はピカイチだった
  • 孤軍奮闘、努力家ですね

驚異のストライド走法でアテネ五輪「金」!3位は野口みずきさん!

2004年のアテネ五輪で、後続の選手を振り切り見事金メダルを獲得した野口さん。シドニー五輪の高橋尚子さんに続く日本女子マラソン界の快挙でした!身長150センチながら、歩幅は最盛期で約151センチというストライド走法で、五輪史上最難関といわれるアテネのコースを制しています。
さらに2005年のベルリンマラソンを2時間19分12秒で優勝。この日本記録は今も破られていません。座右の銘は「走った距離は裏切らない」で、”世界一の練習”と自負するほど走り込みました。引退後は解説者を務め、イベントにも出演。マラソンの発展に尽くしています!

第4位:増田明美(485票)

第4位:増田明美(485票)

画像はX(@sports_seiko)から引用 《拡大》

4位は増田明美さん!

  • 女子マラソンの元祖的な人、解説が面白い
  • 引退後が面白い!
  • 楽しい人で、親しみがわく
  • 小柄ながら頑張っていた姿が忘れられない

今やマラソン中継には欠かせない増田さんの「細かすぎる」解説。選手の好きな食べ物や趣味はもちろん、増田さん以外は誰も知らないような細かいエピソードまで披露しています。
高校時代から長距離種目で次々に日本記録を樹立した増田さん。1982年に川崎製鉄千葉(現JFE千葉)に入社し、1984年のロサンゼルス五輪から正式種目となった女子マラソンに出場します。1992年に引退するまでの13年間で、日本最高記録を12回、世界最高記録を2回更新しました!
引退後はスポーツジャーナリストとして活動。2017年にはNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」の語りを務めるなど、マルチな才能で活躍しています!

第5位:福士加代子(442票)

第5位:福士加代子(442票)

画像はX(@kyodo_photo)から引用 《拡大》

5位は福士加代子さん!

  • マラソンで走る中、苦しい中でもあの笑顔とても印象に残っています。あの笑顔、姿。素晴らしいものだと思います
  • コメントが面白くて、何を話してくれるか楽しみだった
  • いつもニコニコ元気!

「苦しい時ほど笑顔」をモットーの福士さん。明るいキャラクターで瞬く間に人気者になりました。2000年にワコールに入社。五輪には2004年のアテネから2016年のリオまで4回連続で出場し、2022年1月の大阪ハーフマラソンで現役を引退しました。引退セレモニーには、高橋尚子さんや渋井陽子さんなど女子マラソンのレジェンドたちが駆けつけ、福士さんらしい笑顔にあふれたラストランになりました!

第6位:谷川真理(427票)

第6位:谷川真理(427票)

画像はInstagram(@mari.tanigawa)から引用 《拡大》

6位は谷川真理さん!

  • キレイだし素敵です
  • 最強市民ランナー!
  • すごく美人で、走る姿がかっこよかった

企業に勤めていた24歳の時、皇居を走る人たちを見てジョギングを開始した谷川さんは、1988年の名古屋国際女子マラソンでデビュー。1991年の東京国際女子マラソンや1994年のパリマラソンなど、市民ランナーから国際大会を制する快挙を成し遂げました。美人ランナーとして知られ、引退後はスポーツキャスターに転身。今ではバラエティー番組や映画にも出演し、お茶の間の人気者になりました!

第7位:千葉真子(378票)

第7位:千葉真子(378票)

画像はX(@numberweb)から引用 《拡大》

7位は千葉真子さん!

  • 小さくてパワフルだから
  • 小さい身体でよく頑張ってたし愛嬌もあって可愛かった!
  • 千葉さんの姿と声が大変かわいい

旭化成に入社し1997年の世界選手権の女子1万メートルで銅メダルを獲得した千葉さん。マラソンに転向し小出義雄さんに師事すると2003年の世界選手権の女子マラソンで銅メダルに輝き、世界初の世界選手権のトラックとマラソンの両種目でメダルを獲得する快挙!小さい体とかわいい声も人気を集めました。引退後はゲストランナーとして全国の大会に出演。マラソンの普及に務めています!

第8位:渋井陽子(290票)

第8位:渋井陽子(290票)

画像はX(@owm_ktv)から引用 《拡大》

8位は渋井陽子選手!

  • 応援していました
  • 頑張っていたので、大好きだった

鍛え抜かれた筋肉を武器に力強い走りを披露した渋井選手。三井海上火災保険(現:三井住友海上火災保険)に入社すると2001年の大阪国際女子マラソンで当時の初マラソン最高タイムで初優勝する衝撃デビューを飾り、2004年のベルリンマラソンでは当時の日本歴代1位の記録をマークします。”ぶっちゃけ発言”でも人気でしたね!現在は三井住友海上火災保険の女子陸上部のコーチを務めています。

第9位:松野明美(277票)

第9位:松野明美(277票)

画像はX(@HuffPostJapan)から引用 《拡大》

9位は松野明美さん!

  • 今もすごく活躍してるし、小さい体で懸命に走る姿がすごかった
  • 走る姿、すごくかっこよくて大好きでした!

小さな体で自分より大きなランナーをごぼう抜きした松野さん。フラフラになりながらゴールする姿は感動を呼びました。高校卒業後、ニコニコドーに入社し「駅伝の女王」と呼ばれます。1988年ソウル五輪女子1万メートルで日本新記録を樹立し、マラソンに転向すると女子陸上界のスター選手の一人として活躍。有森裕子さんとのバルセロナ五輪出場権争いは有名です!
引退後はタレント活動を経て政界入りしています。

名前松野 明美(まつの あけみ)
生年月日、 星座、 干支1968//、申年
血液型A型
出身地熊本県
公式サイト
公式SNS

松野 明美 公式サイト

所属事務所公式プロフィール

プロフィール1968年、熊本県生まれ。駆け足が遅く、いじめられっ子でおとなしい性格だったが、小学校5年生のときに出場した町内陸上大会で優勝。1位でゴールしたときの両親の笑顔がうれしくて、マラソンに目覚め、「いちばんを目指す人生」が始まる。高校卒業後、ニコニコドーに入社し、陸上部に所属。1987年、全日本実業団対抗女子駅伝に初出場し、12人をごぼう抜きする。これにより一躍注目のランナーとなる。1988年、ソウル・オリンピック1万メートル競技に出場。人の2倍、3倍、それでもだめなら4倍の猛練習をし、数々の記録を残す。引退後、結婚し、2002年、長男・輝仁(きらと)が誕生。翌年、次男・健太郎がダウン症という障がいを持って生まれる。「明るく元気な松野明美」のイメージが崩れてはいけないと健太郎を一生隠そうと決心するが、日々の成長や笑顔が、著者の心を少しずつ変化させる。健太郎の子育てを通じて、「人生は人との競争じゃない、いちばんじゃなくてもいい」と気づかされる。現在は、自身のマラソンや子育ての経験をもとに、講演、タレント、ゲストランナーなど幅広く活動をする。
代表作

著書『いちばんじゃなくて、いいんだね。』(2010)

職種スポーツ/俳優・女優・タレント/文化人
好きなスポーツマラソン

第10位:鈴木亜由子(266票)

第10位:鈴木亜由子(266票)

画像はX(@Daily_Online)から引用 《拡大》

10位は鈴木亜由子選手!

  • 一番好きなマラソン選手です
  • パリ五輪走ってほしいな…!

154センチの小柄な体ながら力強い走りで世界の大舞台で活躍する鈴木選手。高校時代はケガに苦しみますが、大学ではインカレの女子5000メートルで連覇するなど実力を発揮。日本郵政グループに入社すると2016年のリオ五輪出場後、マラソンに転向しました。2018年の北海道マラソンで初マラソン初優勝、2021年東京五輪では19位。トラック競技で磨いたスピードを武器に2024年パリ五輪を目指します。

美女ぞろい!好きな歴代「女子マラソン選手」ランキングベスト10

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)9,694名が選んだ<美女ぞろい!好きな歴代「女子マラソン選手」ランキング>でした。

編集者:とば
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,694名
調査日:2023年10月11日

\読まれています/
「芸能全般」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「スポーツ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「音楽」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「ドラマ・映画」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「グルメ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「地域ネタ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「マンガ・アニメ・特撮」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「韓国エンタメ」月間アクセスTOP3

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
※記事内容が社会規範・公序良俗に反すると判断される場合、予告なく変更する場合がございます。

よかったらシェアしてね!

こちらの記事もおすすめ

目次