プロ野球「三塁手」歴代最強選手ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢10,642名に調査した<プロ野球「三塁手」歴代最強選手ランキング>を発表します。球史に残る偉大な大打者や国民的スター選手が多数ランクインしました!さっそくランキングをチェック!

プロ野球「三塁手」歴代最強選手ランキング
TOP10
  • 1位長嶋茂雄 (3,217票)
  • 2位掛布雅之 (911票)
  • 3位衣笠祥雄 (780票)
  • 4位村上宗隆 (547票)
  • 5位藤村富美男 (438票)
  • 6位原辰徳 (391票)
  • 7位中西太 (355票)
  • 8位小笠原道大 (346票)
  • 9位小久保裕紀 (303票)
  • 10位石毛宏典 (297票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<プロ野球「三塁手」歴代最強選手ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10,642名/調査日:2023年6月16日

目次

第1位:長嶋茂雄(3,217票)

  • やはり3塁守備はミスター長嶋のイメージ!
  • 華がある。オーバーアクションとショートの守備範囲までとりに行く、スタンドプレーが悪気はなく、見せるサード守備だった
  • やはりサードと言えばミスターしかいないと思う。記憶に残る選手!

記憶にも記録にも残る歴史的スター選手!1位は長嶋茂雄さん!

見事1位に輝いたのは、1950年代後半から1970年代前半にかけて読売ジャイアンツで活躍した長嶋茂雄さん!六大学野球のスターとして立教大学からプロ入りし、派手なプレーと勝負強い打撃でまたたく間に大人気選手となった「ミスタープロ野球」です。首位打者6度、本塁打王2度、打点王5度と打撃タイトルだけでも凄まじいものがありますが、ベストナインは入団から引退まで三塁手として17年連続で受賞したのですから驚異という他ありません。NPB史上最大のスーパースターと言われ、球界の太陽として輝き続けた国民的英雄です!

第2位:掛布雅之(911票)

  • カッコよかったと思います!
  • タイガースファンなら当然
  • ファンでした!

親しみやすいキャラクターで野球ファンに愛された!2位は掛布雅之さん!

2位は1970年代中頃から1980年代にかけて阪神タイガースで活躍した掛布雅之さん!高卒1年目から1軍に定着すると以降は不動の三塁手として、また全盛期は4番打者として阪神が誇るニューダイナマイト打線の中心選手となり、1985年の阪神日本一に貢献しました。本塁打王3度、ベストナイン7度という輝かしい実績を残し、三塁手としてはダイヤモンドグラブ賞(現:ゴールデングラブ賞)を6度も受賞。抜群の実績と人柄もあって「4代目ミスタータイガース」として愛された大打者です!

第3位:衣笠祥雄(780票)

  • 守備でも鉄人でした
  • 骨折をしても出場して連続試合がすごい
  • 職人技とも言えるほど卓越していたので

国民栄誉賞を受賞した日本が誇る「鉄人」!3位は衣笠祥雄さん!

3位は1960年代中頃から1980年代にかけて広島東洋カープで活躍した衣笠祥雄さん!プロ入り当初は捕手でしたが、一塁手に転向すると打撃の才能が開花。1975年からは三塁手にコンバートされ初めてベストナインを受賞しています。1970年から1987年にかけて2215試合連続出場の日本記録を作った「鉄人」であり、通算安打数や通算本塁打数もNPB歴代ベスト10入り。三塁手と限定しなくても、屈指の大打者として日本プロ野球史に残るレジェンドです!

第4位:村上宗隆(547票)

4位は村上宗隆さん!

  • 三冠王だから!
  • 成長期の選手であり、今後に期待したい!

2017に入団してから現在まで東京ヤクルトスワローズで活躍している村上宗隆さん!高校時代までは捕手としてプレーしていましたが、プロ入りを機に内野手に転向。2020年までは主に一塁手として、現在は三塁手としてプレーしています。2022年にはNPB史上初となる5打席連続本塁打を記録し、その勢いのまま令和初&史上最年少の22歳で三冠王を獲得。現役プレイヤーではありますが、既に名だたるレジェンド三塁手たちに比肩するような伝説を現在進行系で築き上げています!

第5位:藤村富美男(438票)

5位は藤村富美男さん!

  • 初代ミスタータイガース
  • 豪快な内野手として、歴史に名を残しています

1930年代中頃から兵役を挟んで1950年代にかけて大阪タイガース(現:阪神タイガース)で活躍!戦前から戦後にかけてプレーした伝説の大打者であり、初代の「ミスタータイガース」と評されます。1947年シーズンから三塁手として6年連続でベストナインに選ばれ、その間には首位打者、本塁打王、打点王を獲得。戦後は主に三塁手としてプレーしますが、実は捕手以外の全てのポジション(投手を含める)を守った経験のあるユーティリティ性も兼ね備えていました!

第6位:原辰徳(391票)

6位は原辰徳さん!

  • 高校野球時代から大好き!

1980年代初頭から1990年代中頃にかけて読売ジャイアンツで活躍。入団当初から主に三塁手としてプレーし、3度のベストナイン、2度のゴールデングラブ賞を獲得しています。長嶋茂雄さん、王貞治さん引退後の巨人の4番に座り、重圧の中で通算382本塁打を放って数々の勝利に貢献しました。4番サードのイメージが強いですが、実は1988年から1991年にかけては一時的に外野手(レフト)としてプレーしていて、そこでもベストナインを2度獲得しています!

第7位:中西太(355票)

7位は中西太さん!

  • 怪力伝説が半端ない!
  • 西鉄黄金時代を支えたひとり

1950年代初頭から1960年代にかけて西鉄ライオンズ(現:埼玉西武ライオンズ)で活躍。入団からキャリア全盛期まで三塁手としてプレーし、1953年には史上最年少(20歳)でトリプルスリーも達成しています。また、中西さんと言えば何と言ってもパワフルで豪快な打撃。推定で160メートル以上を飛ばしたと言われるバックスクリーン越えのホームランも伝説として残り、通算5度も本塁打王を獲得した「怪童」です!

第8位:小笠原道大(346票)

8位は小笠原道大さん!

  • 現役時代よくニュースで観てました。日本ハムファイターズ日本一の立役者といえばこの人
  • 北のガッツ!オーラがあってかっこよかった

1990年代中頃から2010年代中頃にかけて主に北海道日本ハムファイターズ、読売ジャイアンツで活躍。日本ハムファイターズに入団した当初は捕手でしたが、持ち味の打力を生かすため一塁に転向。すると2006年には本塁打王と打点王の2冠に輝いています。巨人に移籍してからは三塁手がメインポジションとなり、ベストナインを4度獲得するなど平成のプロ野球界を代表するスラッガーとして知られます!

第9位:小久保裕紀(303票)

9位は小久保裕紀さん!
1990年代半ばから2010年代初頭にかけて福岡ソフトバンクホークス、読売ジャイアンツで活躍。入団当初は長打力のある二塁手としてプレーし、後に三塁手にコンバートされて球界を代表する長距離砲として名を馳せました。放物線を描くようなホームランの軌道の美しさには定評があり、通算413本塁打(NPB歴代17位)を放った稀代のホームランアーチストです!

第10位:石毛宏典(297票)

10位は石毛宏典さん!
1980年代初頭から90年代中頃にかけて主に西武ライオンズ(現:埼玉西武ライオンズ)で活躍。ルーキーイヤーから遊撃手として最優秀新人(通称:新人王)、三井ゴールデン・グラブ賞(通称:ゴールデングラブ賞)、ベストナインを獲得しています。実はパ・リーグで初めて推定年俸1億円に達した野手でもあります!

プロ野球「三塁手」歴代最強選手ランキングベスト10

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)10,642名が選んだ<プロ野球「三塁手」歴代最強選手ランキング>でした。

編集者:zenzai
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10,642名
調査日:2023年6月16日

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