美女ずらり!好きな歴代の「女子陸上選手」ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢8,855名に調査した<美女ずらり!好きな歴代の「女子陸上選手」ランキング>を発表します。短距離、長距離、跳躍、リレーなど、さまざまな種目がある陸上競技。女子陸上選手は、記録の素晴らしさはもちろん、爽やかなビジュアルに注目が集まることも。地道なトレーニングをコツコツと積み重ね、自分の限界に挑戦していくかっこいい姿には勇気をもらえますよね!さっそくランキングをチェック!
※マラソンを除くトラック・フィールド・ロード競技の選手を調査。

美女ずらり!好きな歴代の「女子陸上選手」ランキング
TOP10
  • 1位福島千里(短距離走) (1,571票)
  • 2位田中希実(中距離走) (1,092票)
  • 3位寺田明日香(短距離走) (595票)
  • 4位不破聖衣来(中距離走) (550票)
  • 5位木村文子(ハードル) (458票)
  • 6位廣中璃梨佳(中距離走) (330票)※同率
  • 6位市川華菜(短距離走) (330票)※同率
  • 8位土井杏南(短距離走) (328票)
  • 9位宮坂楓(三段跳、走幅跳) (317票)
  • 10位今野美穂(棒高跳) (308票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<美女ずらり!好きな歴代の「女子陸上選手」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,855名/調査日:2023年5月10日

目次

第1位:福島千里(短距離走)(1,571票)

  • 速かったよね~!短距離界を長くけん引したレジェンド!
  • 突出した加速力は、魅力的だった
  • ものすごいトレーニング量で、かっこよかった

日本短距離界の女王!1位は福島千里さん!(短距離走)

長年、日本女子短距離界のトップ選手として走り続けてきた福島千里さん。200m・100mの日本記録を保持。「日本選手権」の100mでは、2010年から2016年で7連覇を成し遂げています!記録更新の喜びは一瞬だけで、1秒後には「もっと速くなりたい」「このままではダメだ」と思っていたのだとか。競技に対しストイックに向き合い、常に最善を尽くしてきたので、「ああしておけば良かった」と思うことはひとつもなかったそうですよ!

第2位:田中希実(中距離走)(1,092票)

  • 高校生の時からすごい選手。応援しています
  • 中距離トラック種目では、見ていてワクワクするような走りを見せてくれます
  • 世界と戦える、中距離ランナー!

今後の活躍にも期待が高まる!2位は田中希実さん!(中距離走)

父は元実業団競技者、母は北海道マラソンで2度優勝経験があるといった、陸上競技に囲まれた家庭環境で育った田中希実さん。3000m・1500m・1000mの女子日本記録を保持。東京オリンピックでは女子1500mで8位に入賞し、「日本人選手初出場・初入賞」「予選・準決勝で日本記録を更新」「日本女子初の3分台」などの快挙を達成!今まで以上の成長を目指すため、2023年4月より実業団からプロに転向しました!

第3位:寺田明日香(短距離走)(595票)

  • ママアスリート。かっこいい姿を見て、応援しています
  • 出産後復帰して自己新記録を出すなど、ハードル界のスーパースター
  • 見ていると自分も頑張ろうと思えるかっこいい選手

かっこいい「ママアスリート」!3位は寺田明日香さん!(短距離)

23歳で現役を引退し、結婚・出産・競技転向を経て、陸上競技へ復帰した寺田明日香さん。「ママアスリート」としても注目を集め、復帰後も日本記録を次々と更新し、ブランクがあったとは思えない素晴らしい活躍を見せてくれています。女子100mハードルで東京オリンピックにも出場し、日本人選手として同種目21年振りの準決勝進出という快挙を成し遂げました!

第4位:不破聖衣来(中距離走)(550票)

4位は不破聖衣来さん!(中距離走)

  • 圧巻の走りで、これからますます伸びそうです
  • 走る姿がとても綺麗

中学時代から圧倒的な強さを見せていた不破聖衣来さん。2021年「関西実業団ディスタンストライアル in 京都」では、自身初の10000mで日本歴代2位の30分45秒21を記録し、優勝を果たしました!2022年「全日本大学女子駅伝」では第5区を走り、6人抜き&区間新記録を達成!練習のときは、ネガティブにならず「自分ならできる」と信じることを心掛けているんだとか。今後の活躍も見逃せませんね!

第5位:木村文子(ハードル)(458票)

5位は木村文子さん!(ハードル)

  • かっこよく、美しかった
  • 地元が一緒なので、応援しています!

2022年に選手を引退し、2023年3月からはエディオン女子陸上競技部一般種目ブロックアドバイザーを務めている木村文子さん。「美女ハードラー」として注目され、2017年「ロンドン世界陸上」では、世界陸上で日本人初の女子100mハードルで準決勝進出。2019年「日本陸上競技選手権大会」では6度目の優勝を果たしました!トレーナーやコーチなど、周りの人と練習の成果を共有するのが楽しく、モチベーションになっていたそうです!

第6位:廣中璃梨佳(中距離走)(330票)※同率

同率6位は廣中璃梨佳さん!(中距離走)

  • 高校のときから注目していた選手で、ラストスパートの頑張りが好きです
  • カッコイイ

東京オリンピック女子10000mで7位入賞を果たした廣中璃梨佳さん。本命の5000mでは、入賞は逃してしまいましたが、14分52秒84で日本記録を更新しました!また、2022年「日本選手権」の女子10000mでも1位に輝いています。レース中苦しいと感じたら、闘争心を燃やして頑張っているのだとか!

第6位:市川華菜(短距離走)(330票)※同率

同率6位は市川華菜さん!(短距離走)

  • 大好きな選手で応援していました!
  • 素敵な選手。今はコーチとしても活躍しているし、女子陸上をますます盛り上げてほしいです

「美女スプリンター」として注目されていた市川華菜さんは、現在、中京大学短距離コーチを務めています。ロンドンオリンピックでは4×100mリレーの代表として出場。2012年「日本学生対校選手権」では、女子100m・200m・400mの3種目を制する活躍を見せてくれました!

第8位:土井杏南(短距離走)(328票)

8位は土井杏南さん!(短距離)

  • めっちゃ速い!同郷なので応援にも力が入ります
  • 笑顔もかわいい

中学時代から素晴らしい記録を残し、「天才少女」として注目されてきた土井杏南さん。高校2年生のときには、4×100mリレーの日本女子代表として、最年少記録でロンドンオリンピックに出場。ケガに苦しみましたが、2019年「全日本実業団対抗陸上競技選手権」で久々の優勝を果たしました!

第9位:宮坂楓(三段跳、走幅跳)(317票)

9位は宮坂楓さん!(三段跳、走幅跳)

  • 跳ぶ姿が綺麗です
  • 期待してます。頑張って!

自己ベスト・三段跳(13m52)、走幅跳(6m41)の記録を持つ宮坂楓さん。2020年「第50回北陸実業団陸上競技選手権大会」では三段跳びで2位、2021年「第74回長野県陸上競技選手権大会」では三段跳びで1位に輝いています。Instagramでは、かっこいいトレーニング姿も披露!

第10位:今野美穂(棒高跳)(308票)

10位は今野美穂さん!(棒高跳)

  • 凄く良いセンスを持ってる選手
  • カッコイイ!

高校から棒高跳を始め、「埼玉県高校新人陸上競技大会」で優勝したこともある今野美穂さん。2014年当時、日本人女子歴代7位の記録を持ち、自己ベストは4m20。チームで対戦する競技とは異なり、陸上は自分の記録との勝負なので、記録が伸びて自信に繋がることで、どんどん競技が楽しくなっていったそうですよ!

美女ずらり!好きな歴代の「女子陸上選手」ランキングベスト10

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)8,855名が選んだ<美女ずらり!好きな歴代の「女子陸上選手」ランキング>でした。

編集者:うみまる@
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,855名
調査日:2023年5月10日

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