高校野球「歴代最強のバッター」ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢11,004名に調査した<高校野球「歴代最強のバッター」ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!

高校野球「歴代最強のバッター」ランキング
TOP10
  • 1位松井秀喜 (3,703票)
  • 2位大谷翔平 (1,869票)
  • 3位清宮幸太郎 (530票)
  • 4位村上宗隆 (375票)
  • 5位桑田真澄 (337票)
  • 6位原辰徳 (332票)
  • 7位香川伸行 (298票)
  • 8位立浪和義 (284票)
  • 9位岡本和真 (275票)
  • 10位元木大介 (259票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<高校野球「歴代最強のバッター」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,004名/調査日:2023年3月31日

目次

第1位:松井秀喜(3,703票)

  • 松井秀喜さんの打球スピードを見た時はビックリした
  • ホームラン数と、甲子園らしからぬ5打席敬遠は最強の印
  • 連続敬遠は伝説。漫画の『ドカベン』が現実になった

怪物伝説5打席連続敬遠!1位は松井秀喜さん!

松井さんが見事1位に輝きました。「名門星稜高で4番を打っている1年がいる」と、早くから石川県内にその名をとどろかせていた松井さん。聖地初ホームランは2年の夏。竜ヶ崎一高戦で右中間に豪快な一発を放ちました。3年春の甲子園はラッキーゾーンが撤去され広くなりましたが、3本のアーチを架けファンの度肝を抜きます。迎えた3年最後の夏は球史に残る出来事が起きます。2回戦の明徳義塾戦、相手チームの取った作戦は5打席連続敬遠。2対3で敗れ、松井さんはバットを1度も振ることなく甲子園を去りました。松井さんの怪物ぶりを示す伝説として、今でも語り継がれています。高校生離れした飛距離で通算60発放ったレジェンドです。

第2位:大谷翔平(1,869票)

  • 今までも、これからも最強
  • 野球に対しての愛情、スポーツマンシップがあって、サービス精神旺盛!
  • 今の二刀流が物語っているのではないでしょうか

二刀流夜明け前でも才能キラリ!2位は大谷翔平選手!

2位は大谷選手です。花巻東高時代の大谷選手はどちらかといえば投手のイメージが強いのですが、打撃ももちろん非凡なものがありました。打者大谷の甲子園での名シーンは3年春の大会でしょう。大会初日に優勝候補筆頭の大阪桐蔭高といきなり対戦した花巻東高。みちのくのダルビッシュ・大谷選手と浪速のダルビッシュ・藤浪晋太郎選手の激突が注目されました。投手大谷は前年からの故障の影響で本調子とはいきませんでしたが、打撃は本領発揮。藤浪選手から右中間席に一発を放ちます。試合には敗れましたが、強烈なインパクトを残しました。投手として160kmを出したことは有名ですが、ホームランも通算で56本放っています。

第3位:清宮幸太郎(530票)

  • 高校時代のホームラン記録は目を見張るものがありました
  • すごい選手が出てきたぞ!と大騒ぎだった。高校時代の彼は、本当にすごかった!
  • 彼が出場した甲子園、夢中で見ていました

驚異の111発!3位は清宮幸太郎選手!

中学時代、リトルリーグで世界一に輝くなど、早実高入学前から話題の人だった清宮選手。1年夏に甲子園に初めて足を踏み入れると、周囲の期待に応え打率.474、2本塁打、8打点の活躍を見せました。この時から高校野球界のアイドル的存在に。2年生までで合計79本塁打をマークし、すでにプロの選手かと思うほどの風格でした。3年春に甲子園に出場しますがホームランはなし。夏は出場できませんでしたが、3年間で積み上げたホームラン「111」は圧巻の数字です。早実高の先輩、「大ちゃんフィーバー」の荒木大輔さんと「ハンカチ王子フィーバー」の斎藤佑樹さんに負けないほど、旋風を巻き起こしたスラッガーでした。

第4位:村上宗隆(375票)

4位は村上宗隆選手!

三冠王・村上選手が4位です。1年から九州学院高の4番を任され高校初の夏、熊本県予選初打席で満塁弾を放つ鮮烈なデビューを飾りました。甲子園出場も果たしますが、意外にも聖地の土を踏んだのはこの1度だけ。早くからその才能は注目されており、早実高の清宮幸太郎選手とともに「東の清宮、西の村上」と呼ばれていました。

第5位:桑田真澄(337票)

5位は桑田真澄さん!

投手ながら桑田さんが5位にランクイン。戦後最多の甲子園通算20勝を挙げた桑田さん。打っても歴代2位タイの、甲子園通算6本塁打の成績を誇りました。1年夏、水野雄仁さんから放った特大弾は、池田高の夏春夏3連覇の夢を砕く一発でした。野球センスの塊でフィールディングも抜群。今なら二刀流に挑戦していたかもしれません。

第6位:原辰徳(332票)

6位は原辰徳さん!

第7位:香川伸行(298票)

7位は香川伸行さん!

第8位:立浪和義(284票)

8位は立浪和義さん!

第9位:岡本和真(275票)

9位は岡本和真選手!

第10位:元木大介(259票)

10位は元木大介さん!

名前元木 大介(もとき だいすけ)
生年月日、 星座、 干支1971/12/30、やぎ座、亥年
血液型O型
出身地大阪府
身長180cm
公式サイト
公式SNS

所属事務所公式プロフィール

Instagram

YouTube

プロフィール2018年8月に米国で開催された「2018 カル・リプケン12歳以下(U12)世界少年野球大会」の日本代表監督にプロ経験者として初めて就任。また同大会ワールドシリーズ決勝で、日本代表チームがバージニア(米国)を破り、大会3連覇を飾った。2019年シーズンから読売ジャイアンツのコーチを務め、2023年退団。2024年1月、ジャイアンツアカデミー校長就任。
代表作

フジテレビ『WorldBaseballエンタテイメント たまッチ!』レギュラー(2007~2018・2024~)(2007~2018・2020・2022・2023・2024~)

フジテレビ『ジャンクSPORTS』(~2024)

BSフジ『BOAT RACEプレミア ハートビートボート+』(2024)

職種スポーツ/俳優・女優・タレント
趣味・特技車/時計

高校野球「歴代最強のバッター」ランキング

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)11,004名が選んだ<高校野球「歴代最強のバッター」ランキング>でした!

編集者:とば
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,004名
調査日:2023年3月31日

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