プロ野球の最強バッテリーランキング

今回はウェブアンケートにて総勢3,736名に調査した<プロ野球の最強バッテリーランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!
※「プロ野球最優秀バッテリー賞」の歴代受賞者をノミネートし、アンケート調査を行いました。

プロ野球の最強バッテリーランキング
TOP10
  • 1位佐々木主浩・谷繁元信(横浜:1998年) (308票)
  • 2位工藤公康・城島健司(ダイエー:1999年) (251票)
  • 3位大谷翔平・大野奨太(日本ハム:2015年) (239票)
  • 4位上原浩治・阿部慎之助(巨人:2002年) (237票)
  • 5位田中将大・嶋基宏(楽天:2013年) (224票)
  • 6位斎藤雅樹・村田真一(巨人:1996年) (205票)
  • 7位藤川球児・矢野輝弘(阪神:2005年) (194票)
  • 8位千賀滉大・甲斐拓也(ソフトバンク:2020年) (193票)
  • 9位斉藤和巳・城島健司(ダイエー:2003年) (142票)
  • 10位川上憲伸・谷繁元信(中日:2006年) (130票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<プロ野球の最強バッテリーランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男性3,736名/調査日:2023年3月10日

目次

第1位:佐々木主浩・谷繁元信(横浜:1998年)(308票)

  • 何といっても当時のハマの大魔神と谷繁のバッテリーでしょうね!
  • 優勝に大きく貢献したレジェンドバッテリー!
  • 佐々木がメジャーに行くまで、名コンビでした!

横浜を日本一に導いた黄金コンビ!1位は佐々木主浩さん・谷繁元信さん!(横浜:1998年)

1位に輝いたのは佐々木さんと谷繁さん!1998年に横浜が38年ぶりの日本一を達成した時の黄金バッテリーです。佐々木さんは「ハマの大魔神」と呼ばれ絶対的守護神に君臨しました。3021試合出場のNPB記録を持つ谷繫さんですが、若い頃は佐々木さんの決め球のフォークボールを捕球することができず、佐々木さんがマウンドに上がると交代させられていたとか。努力を重ねフォークボールをきちんとキャッチすることができるようになった時、正捕手の座も見事”キャッチ”しました。1998年のリーグ優勝と日本一を決めた瞬間に、2人がマウンド上で抱き合う場面は、横浜ファンにとって感涙の名シーンです!

第2位:工藤公康・城島健司(ダイエー:1999年)(251票)

  • まさにエースと4番!
  • 強かったですね。最強と呼ぶにふさわしいバッテリーです
  • ホークスが福岡に移って初めて優勝した時の立役者こそ、工藤さんと城島くんの『黄金バッテリー』でしたね。

ダイエーのレジェンドバッテリー!2位は工藤公康さん・城島健司さん!(ダイエー:1999年)

1999年、ダイエーとして初めての日本一に大きく貢献したのが、工藤さんと城島さんのバッテリーです。1994年のドラフトで1位指名された城島さんは早くから1軍のマスクをかぶりますが、その教育係に任命されたのが工藤さん。配球を勉強させようと、打たれると分かった上で城島さんのサイン通りに投げ、そのリードじゃダメだということを身を持って教えたといいます。2000年、工藤さんは巨人にFA移籍。ダイエーVS巨人の日本シリーズ第1戦では、城島さんが工藤さんからホームランを放つ、という強烈な恩返しの一発が話題になりました!

第3位:大谷翔平・大野奨太(日本ハム:2015年)(239票)

  • この経験が、アメリカで大谷選手の役に立っていると思います
  • このバッテリーから今の大谷が始まった
  • 冷静なバッテリーが、天才を引き出しました

大野選手は「投手・大谷」の原点を知る男!3位は大谷翔平選手・大野奨太選手!(日本ハム:2015年)

大谷選手は2013年に日本ハムに入団しました。2017年までの5年間という、大谷選手がメジャー移籍前に一番長い期間バッテリーを組んだ2人。大野選手は「投手・大谷」の原点を知る男と言えます!2015年の大谷選手の投手成績は15勝5敗、防御率2.24で、2023年3月時点では投手としてのキャリアハイ。キャッチャーの大野選手は、投手メインで過ごした大谷選手の1年間をしっかり支えました。大野選手は大谷選手について、「年下だけど、先輩のことを平気でいじってきます」と笑顔で二刀流の素顔を語るほど、気心の知れたバッテリーです。

第4位:上原浩治・阿部慎之助(巨人:2002年)(237票)

4位は上原浩治さん・阿部慎之助さん!(巨人:2002年)

ともにドラフト1位で巨人に入団し、チームに貢献しました。阿部さんは1年目の開幕戦からマスクをかぶりましたが、なかなか思うようなプレーができず、一時期は「投げるのもサインを出すのもイップスに陥った」と明かしています。それを救ったのがエース上原さん。ミスを責めず受け入れてくれたことで阿部さんは気が楽になり、のちの2000安打、400本塁打につながったそうです!
※イップスとは:緊張や不安などにより思うような基本動作(送球など)ができなくなる運動障害のこと。

第5位:田中将大・嶋基宏(楽天:2013年)(224票)

5位は田中将大選手・嶋基宏選手!(楽天:2013年)

2007年同期入団の2人は、楽天イーグルスがプロ野球に参入した当初から苦楽を共にしてきた仲です。当時の野村克也監督の薫陶を受け成長し、2011年に最優秀バッテリー賞を受賞。2013年にも再び同賞を受賞し、楽天を初優勝に導きました。特に2013年は田中選手が24勝0敗と神がかり的な成績を挙げ、陰で支えた嶋選手にも称賛が集まりました!

第6位:斎藤雅樹・村田真一(巨人:1996年)(205票)

6位は斎藤雅樹さん・村田真一さん!(巨人:1996年)

名前斎藤 雅樹(さいとう まさき)
生年月日、 星座、 干支1965/02/18、みずがめ座、巳年
出身地埼玉県
身長181cm
公式サイト
公式SNS

所属事務所公式プロフィール

プロフィール1965年2月18日生まれ、埼玉県出身。主な出演作はNHK BS1『スポーツ酒場 語り亭』。今後の更なる活躍が期待される。
代表作

NHK BS1『スポーツ酒場 語り亭』(2020)

職種スポーツ

名前村田 真一(むらた しんいち)
生年月日、 星座、 干支1963/12/05、いて座、卯年
出身地兵庫県
身長182cm
公式サイト
公式SNS

所属事務所公式プロフィール

プロフィール1963年12月5日生まれ、兵庫県出身。主な出演作は日本テレビ、報知新聞での野球解説など。今後の更なる活躍が期待される。
職種スポーツ

第7位:藤川球児・矢野輝弘(阪神:2005年)(194票)

7位は藤川球児さん・矢野輝弘さん!(阪神:2005年)

第8位:千賀滉大・甲斐拓也(ソフトバンク:2020年)(193票)

8位は千賀滉大選手・甲斐拓也選手!(ソフトバンク:2020年)

第9位:斉藤和巳・城島健司(ダイエー:2003年)(142票)

9位は斉藤和巳さん・城島健司さん!(ダイエー:2003年)

第10位:川上憲伸・谷繁元信(中日:2006年)(130票)

10位は川上憲伸さん・谷繁元信さん!(中日:2006年)

プロ野球の最強バッテリーランキング

以上、10~50代の男性3,736名が選んだ<プロ野球の最強バッテリーランキング>でした!

編集者:とば
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:10~50代の男性3,736名
調査日:2023年3月10日

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