実は登録名が「本名じゃない」意外な野球選手ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢3,671名に調査した<実は登録名が「本名じゃない」意外な野球選手ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!
※引退した元選手も含む。
※途中から戸籍の氏名が変わった場合も含む。

実は登録名が「本名じゃない」意外な野球選手ランキング
TOP10
  • 1位松井稼頭央(本名:松井和夫) (427票)
  • 2位川藤幸三(本名:開田幸三) (337票)
  • 3位ランディ・バース(本名:ランディ・ウィリアム・バス) (281票)
  • 4位山本昌(本名:山本昌広) (239票)
  • 5位石井琢朗(本名:石井忠徳) (229票)
  • 6位ブーマー(本名:グレゴリー・デウェイン・ウェルズ) (220票)
  • 7位山本浩二(本名:山本浩司) (194票)
  • 8位タフィー・ローズ(本名:カール・デリック・ローズ) (182票)
  • 9位デニー(本名:友利結) (179票)
  • 10位雄太(本名:川井進) (175票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<実は登録名が「本名じゃない」意外な野球選手ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)3,671名/調査日:2023年3月18日

目次

第1位:松井稼頭央(本名:松井和夫)(427票)

  • まるで芸能人みたい!
  • 珍しい本名だと感心してたのに、なんだ、違うのか~!
  • 漢字を当て字にしてるとこが斬新

名前通りの活躍ぶりでチームに貢献!1位は松井稼頭央(本名:松井和夫)さん!

1位は1993年に西武ライオンズ(現:埼玉西武ライオンズ)に入団し、現在は同チームを監督して率いる松井稼頭央さん!現役時代はハイレベルな走攻守がそろったスター遊撃手として知られた松井稼頭央さんですが、入団時の登録名は本名の「松井和夫」でした。プロ入り後に登録名を「中央で先頭に立ち活躍する」という意味が込められた「松井稼頭央」に変更し、3年目の開幕戦からは遊撃手のレギュラーを奪取。西武の先頭打者として幾度となく出塁&盗塁を記録し、得点を重ねてチームに貢献する姿はまさに「名は体を表す」でした!

第2位:川藤幸三(本名:開田幸三)(337票)

  • あれ?苗字…変わったのかな…?
  • ご結婚されて変わったんですよね確か!
  • 川藤さんで浸透してる

「代打川藤」でお馴染みですが本名は違います!2位は川藤幸三(本名:開田幸三)さん!

2位は1967年に阪神タイガースに入団し、引退後は野球解説者などでも知られる川藤幸三さん!「代打の神様」と阪神ファンに愛された川藤さんですが、実は現役中の1976年に戸籍上の苗字が川藤から武田に変わっています。その後、結婚してさらに開田姓に変わりました。プロ野球選手として現役だった期間も、また引退後に芸能活動する際も一貫して「川藤幸三」で通しているため、実は異なる本名に驚くファンは多いようです!

第3位:ランディ・バース(本名:ランディ・ウィリアム・バス)(281票)

  • バースは、バスだったの⁉知らなかったー!
  • ユニフォームにBASSって書いていたから確かにそうだなあ
  • バースの名前全然違うじゃないの〜!!!バースという感じなんだけど…

不穏な見出しを回避するためだった!!3位はランディ・バース(本名:ランディ・ウィリアム・バス)さん!

3位は1983年から1988年まで阪神タイガースに在籍し、1985年の阪神の日本一に大貢献したランディ・バースさん!「史上最高の助っ人外国人野手」とも呼ばれ、三冠王を2度獲得するなど輝かしい実績で知られていますが、実は本名は「Bass(バス)」。当初は「バス」で登録しようとしていたそうですが、球団の親会社である阪神電鉄はバス事業も行っていました。そのため、もし打撃不振に陥った場合には「阪神バス急ブレーキ」、逆に絶好調であっても「阪神バス大爆発!」などと新聞の見出しに書かれてしまうと混乱を招くため、登録名が「バース」になったそうです。

第4位:山本昌(本名:山本昌広)(239票)

4位は山本昌(本名:山本昌広)さん!

1984年に中日ドラゴンズに入団した時は本名の「山本昌広」で登録していました。しかし、1990年に同球団に山本保司さんが入団したことから、球場ではそれぞれフルネームでコールされ、表記は山本昌、山本保と略されていました。その後、1995年に山本保司さんが移籍すると中日ドラゴンズに山本姓は1人に。そこから「山本」と表記されるようになり、球場でも「ピッチャー、山本」とコールされるようになりましたが、「山本ってだれ?」と戸惑いの声も。“山本昌”がファンの間ですっかり定着していたことを受けて、登録名を「山本昌」に変更したのだとか!

名前山本 昌(やまもと まさ)
生年月日、 星座、 干支1965/08/11、しし座、巳年
血液型AB型
出身地神奈川県
身長188.0cm
公式サイト
公式SNS

山本昌オフィシャルサイト

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プロフィール「球界のレジェンド」の異名を持ち数々の大記録を達成してきた名投手で、現役32年間を中日ドラゴンズ一筋で活躍してきたフランチャイズプレイヤー。1984年に日本大学藤沢高校からドラフト5位で入団。入団4年目のアメリカ留学を機に才能が開花し、シーズン途中に帰国するとすぐさま1軍に定着し、無傷の5連勝でリーグ優勝に貢献する。その後はチームのエースに成長。3度の最多勝に輝き、1994年には沢村賞を受賞。2006年には史上最年長41歳でのノーヒットノーランも達成し、以降も数々の歴代最年長記録を樹立してきた。2008年には通算200勝を歴代最年長の42歳で達成。2015年に史上初の50歳での登板を最後に現役を引退した。50歳での現役、プロ生活32年、実働29年はいずれも歴代最長で、プロ通算219勝のうち半分以上の140勝を30歳以降に記録。また40歳以降でも46勝を挙げた記録にも記憶にも残る名投手として知られる。引退後は野球解説者・スポーツコメンテーター、企業や学生向け講演の講師としてはもちろん、ラジコン、クワガタのブリーダー、競馬やスイーツなど多彩な分野で活躍中。2022年、野球殿堂入り。
代表作

日本テレビ『NEWS ZERO』(野球解説)

フジテレビONE『山本昌のラジ魂道場』

日本テレビ『アナザースカイ』

職種スポーツ
好きなスポーツスポーツ全般
好きな映画ルパン三世 カリオストロの城
趣味・特技ラジコンカー(過去に全日本4位の実績)/競馬/クワガタ育成/スイーツ
ペット

第5位:石井琢朗(本名:石井忠徳)(229票)

5位は石井琢朗(本名:石井忠徳)さん!

1988年に横浜大洋ホエールズ(現:横浜DeNAベイスターズ)に入団した時は本名の「石井忠徳」で登録していましたが、1992年に投手から野手に転向したタイミングで登録名も「石井琢朗」に変更しています。俊足と堅守を武器に三塁手のレギュラーに定着し、後に遊撃手としても活躍。恐怖の「マシンガン打線」の1番バッターとして1998年の横浜ベイスターズ日本一に貢献しました!

第6位:ブーマー(本名:グレゴリー・デウェイン・ウェルズ)(220票)

6位はブーマー(本名:グレゴリー・デウェイン・ウェルズ)さん!

第7位:山本浩二(本名:山本浩司)(194票)

7位は山本浩二(本名:山本浩司)さん!

第8位:タフィー・ローズ(本名:カール・デリック・ローズ)(182票)

8位はタフィー・ローズ(本名:カール・デリック・ローズ)さん!

第9位:デニー(本名:友利結)(179票)

9位はデニー(本名:友利結)さん!

第10位:雄太(本名:川井進)(175票)

10位は雄太(本名:川井進)さん!

実は登録名が「本名じゃない」意外な野球選手ランキング

以上、10~50代の男女(性別回答しないを含む)3,671名が選んだ<実は登録名が「本名じゃない」意外な野球選手ランキング>でした!

編集者:zenzai
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)3,671名
調査日:2023年3月18日

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