歴代「芦毛の名馬」ランキング【競馬・競走馬】

今回はウェブアンケートにて総勢3,320名に調査した<歴代「芦毛の名馬」ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!

歴代「芦毛の名馬」ランキング
TOP10
  • 1位オグリキャップ (960票)
  • 2位メジロマックイーン (304票)
  • 3位ビワハヤヒデ (161票)
  • 4位ゴールドシップ (159票)
  • 5位クロフネ (142票)
  • 6位タマモクロス (138票)
  • 7位オメガパフューム (127票)
  • 8位キャプテントゥーレ (119票)
  • 9位クロノジェネシス (114票)
  • 10位レッドファルクス (113票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<歴代「芦毛の名馬」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:20~50代の男性3,320名/調査日:2022年12月31日

目次

第1位:オグリキャップ(960票)

  • 勇姿が目に焼き付いている
  • 名馬中の名馬だと思う!
  • オグリキャップが引退する時は皆さん馬券を握りしめて涙を流しながら応援している様子がニュース番組等で流れていたから

第二次競馬ブームを牽引した永遠のアイドルホース!1位はオグリキャップ!

見事1位に輝いたのは、「芦毛の怪物」などの異名で愛されたオグリキャップ!元々は地方競馬の笠松競馬場でデビューしましたが、のちに日本中央競馬会(JRA)へ移籍して4つのG1レースで優勝するなど、記憶と記録に残る活躍で昭和末期から平成にかけての競馬界を席巻しました。1988年の天皇賞(秋)や有馬記念では、G1ホース・タマモクロスとの芦毛頂上対決が注目され、天皇賞(秋)はタマモクロスが勝利、有馬記念はオグリキャップの勝利に終わっています。1990年後半は不振に陥りますが、暮れの有馬記念で復活を果たし奇跡の優勝。中山競馬場に詰めかけた約17万人のオグリコールは競馬史に残る伝説です…!

第2位:メジロマックイーン(304票)

  • 初めて馬券を買った馬です!
  • 武豊とのコンビで菊花賞、天皇賞春の強さは圧巻!!
  • 武豊コンビ!

ターフを華麗に駆け抜けた名優!2位はメジロマックイーン!

2位は「最強のステイヤー」と呼ばれ数々の長距離レースを制覇したメジロマックイーン!アメリカの俳優であるスティーブ・マックイーンさんからその名がとられ、芦毛の父・メジロティターンも、同じく芦毛の祖父・メジロアサマも天皇賞(秋)を優勝した名馬です。当のメジロマックイーンも1991年・1992年の天皇賞(春)を優勝しており、三世代で天皇賞を制覇する偉業を成し遂げています。中・長距離レースでの圧倒的な強さと安定感は7歳(現:6歳)まで変わらず、日本競馬史上で初めて獲得賞金が10億円に到達したレジェンドホースです!

第3位:ビワハヤヒデ(161票)

  • 負けても2着でいつも連対してた安定感が好きでした
  • ウイニングチケット、ナリタタイシンとのクラシック名勝負は忘れられない。パドックでの他馬を威圧するような堂々とした周回が印象深い
  • 何度も馬券を買わせてもらった!

オールドファンの記憶に残るクラシック三冠でのBNW対決!3位はビワハヤヒデ!

3位は同世代の鹿毛・ナリタタイシン、黒鹿毛・ウイニングチケットとともに90年代初頭の競馬界を盛り上げたビワハヤヒデ!見た目からして3頭はそれぞれ毛色が異なり、クラシック三冠路線ではナリタタイシンが皐月賞を、ウイニングチケットが日本ダービーを、ビワハヤヒデが菊花賞を獲得して綺麗にタイトルをわけあいました。その後、ビワハヤヒデは天皇賞(春)と宝塚記念を制覇してG1を3勝、三強と言われた中で最も好成績を残しています。ちなみに、母・パシフィカスはビワハヤヒデを産んだ1年後に後のクラシック三冠馬・ナリタブライアンも産んでいて、2頭を史上最強の兄弟馬と評するファンは少なくありません!

第4位:ゴールドシップ(159票)

4位はゴールドシップ!

「芦毛の暴君」などの異名で親しまれ、実は芦毛馬としてG1最多勝利記録である6勝&最高獲得賞金額の持ち主です!豊富なスタミナで菊花賞、天皇賞(春)、有馬記念といった中・長距離レースを制覇し、宝塚記念にいたっては史上初の2連覇を達成。最後方からでも一気に追い上げてくるロングスパートは驚異的で、その豪脚でファンを驚かせたことは1度や2度ではありません。かと思えば第56回宝塚記念のようなまさかの出遅れ&凡走もあったりで、他の馬以上にドキドキさせられたファンは多いでしょう!

第5位:クロフネ(142票)

5位はクロフネ!

アメリカで生産された外国産馬で、いわゆる「マル外」の1頭として活躍!その馬名は、江戸時代末期の日本にやってきた「黒船」に由来し、芝G1のNHKマイルカップや引退レースとなったダートG1のジャパンカップダート(現:チャンピオンズカップ)を4歳(現:3歳)で優勝した名馬です。特にダートレースでは圧倒的な強さで、屈腱炎で無念の引退をしていなかったら海外を含めてどれだけのレースで勝っていたか…とよく語られます。種牡馬になってからは、スプリンターズステークスを制したカレンチャン、ヴィクトリアマイルを制したホエールキャプチャなど、芦毛のG1ホースを輩出しています!

第6位:タマモクロス(138票)

6位はタマモクロス!

第7位:オメガパフューム(127票)

7位はオメガパフューム!

第8位:キャプテントゥーレ(119票)

8位はキャプテントゥーレ!

第9位:クロノジェネシス(114票)

9位はクロノジェネシス!

第10位:レッドファルクス(113票)

10位はレッドファルクス!

歴代「芦毛の名馬」ランキング

以上、20~50代の男性3,320名が選んだ<歴代「芦毛の名馬」ランキング>でした!

編集者:zenzai
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:20~50代の男性3,320名
調査日:2022年12月31日

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