実は「新人王」をとっていた意外なプロ野球選手ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢9,960名に調査した<実は「新人王」をとっていた意外なプロ野球選手ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!

実は「新人王」をとっていた意外なプロ野球選手ランキング
TOP10
  • 1位長嶋茂雄 (906票)
  • 2位張本勲 (876票)
  • 3位赤星憲広 (710票)
  • 4位野茂英雄 (626票)
  • 5位村上宗隆 (563票)
  • 6位山口鉄也 (515票)
  • 7位松坂大輔 (502票)
  • 8位田中将大 (491票)
  • 9位上原浩治 (489票)
  • 10位青木宣親 (471票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<実は「新人王」をとっていた意外なプロ野球選手ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,960名/調査日:2022年11月10日

目次

第1位:長嶋茂雄(906票)

  • そうなんだ!知らなかった!
  • 入団した時からスターですね
  • 4打席4三振のデビューイメージが強いけれど、しっかり成績を残していたんだと感じる

ルーキーイヤーから数々の伝説…!1位は長嶋茂雄さん!

見事1位に輝いたのは、1958年に新人王を獲得した長嶋茂雄さん!
大卒の内野手として読売ジャイアンツに入団し、サードのポジションで開幕戦からスタメン出場。その際に、国鉄スワローズ(現:東京ヤクルトスワローズ)の大エース・金田正一さんと対戦して4打席連続で三振を喫した事も伝説として語り継がれています。その後は目覚ましい活躍を続け、シーズン途中で「打撃の神様」こと川上哲治さんに代わって4番打者に据えられチームはリーグ優勝。打率.305、29本塁打、37盗塁と惜しくもトリプルスリーには届きませんでしたが、これは本塁打を打った際のベース踏み忘れで記録されなかったものであり、本来ならばルーキーにしてトリプルスリーを達成していた…というエピソードも有名ですね!

第2位:張本勲(876票)

  • 苦労人だと思っていたので意外です!
  • 新人のころからセンスがよかったんですね!
  • 新人だったころが想像できない!

23年間にわたって打ちまくった安打製造機!2位は張本勲さん!

2位は、1959年に新人王を獲得した張本勲さん!
高卒の野手として東映フライヤーズ(現:北海道日本ハムファイターズ)に入団し、新人ながら開幕戦からレフトスタメンに大抜擢。シーズンでは打率.275、13本塁打、57打点、10盗塁を記録する順調なスタートを切って新人王に輝いています。そこから積み重ねた通算安打数は、NPB単独では最多となる3085本。しかも通算打率.319、504本塁打、319盗塁と、実はNPBで唯一通算トリプルスリーを達成している偉大な野球人です。「安打製造機」の異名をとり、新人の頃から晩年まで打ちまくった現役23年間でした!

第3位:赤星憲広(710票)

  • いぶし銀のイメージなので意外でした!
  • 盗塁王も新人王の対象なんだと驚く!
  • 現在はメディアでも活躍されていてすごいです

プロ入り1年目から走りまくったトラの韋駄天!3位は赤星憲広さん!

3位は、2001年シーズンに新人王を獲得した赤星憲広さん!
社会人卒の外野手として阪神タイガースに入団し、1年目から中堅手のレギュラーを掴むとシーズン39盗塁で盗塁王に。盗塁王と新人王を同時に獲得したのはプロ野球史上初の快挙でした!その後、ルーキーイヤーである2001年から2005年まで5年連続(2003年からは3年連続60盗塁以上)で盗塁王を獲得。広大なセンター守備範囲もあって三井ゴールデン・グラブ賞の常連ともなり、打撃ではシーズン3割を5度記録。攻守にわたって2000年代の阪神タイガースを支えたスピードスターでした!

第4位:野茂英雄(626票)

4位は野茂英雄さん!

1990年シーズンに新人王を獲得したのが、近鉄バファローズ(現:オリックス・バファローズ)やメジャーリーグで活躍した野茂英雄さん!ドラフト史上最多となる8球団から指名されたアマチュアNo.1投手としてプロ入り。初年度から代名詞のトルネード投法で三振の山を築き上げ、先発としてシーズン18勝、21完投、防御率2.91、287奪三振と獅子奮迅の活躍で投手四冠を獲得。これだけでも偉業すぎますが、さらに新人王、沢村栄治賞、MVP、ベストナインを獲得して投手八冠に輝く前代未聞のルーキーイヤーとなりました!

第5位:村上宗隆(563票)

5位は村上宗隆さん!

2019年シーズンに最優秀新人賞(以下:新人王)を獲得したのが、東京ヤクルトスワローズで活躍中の村上宗隆さん!高卒2年目の内野手として、わずか19歳で開幕戦からスタメン出場し、シーズンを通して36本塁打、96打点をあげる暴れっぷりで新人王に輝きます。22歳となった2022年シーズンには、5打席連続本塁打など前代未聞の偉業を達成して史上最年少で三冠王を獲得。今後どこまで記録を積み重ねていくのか注目です!

第6位:山口鉄也(515票)

6位は山口鉄也さん!

第7位:松坂大輔(502票)

7位は松坂大輔さん!

第8位:田中将大(491票)

8位は田中将大さん!

第9位:上原浩治(489票)

9位は上原浩治さん!

第10位:青木宣親(471票)

10位は青木宣親さん!

名前青木 宣親(あおき のりちか)
生年月日、 星座、 干支1982/01/05、やぎ座、戌年
血液型A型
出身地宮崎県
身長175cm
公式サイト
公式SNS

所属事務所公式プロフィール

プロフィール1982年1月5日生まれ、宮崎県出身。早稲田大学から2003年ドラフト4位で東京ヤクルトスワローズに入団。最多安打、首位打者、盗塁王、最高出塁率、ゴールデングラブ等、数々のタイトル常連となり、「走・攻・守」三拍子揃った好打者に成長。2度のシーズン200安打以上達成は史上初。WBC、五輪など国際大会にも度々選出され、日本代表の勝利に大きく貢献している。12年、ML Bミルウォーキー・ブリュワーズと契約。実力でレギュラーの座を勝ち取り、チームの顔となる。14年、カンザスシティ・ロイヤルズ。15年、サンフランシスコ・ジャイアンツ。16年、シアトル・マリナーズ。17年はヒューストン・アストロズに所属し、日米通算2000本安打を達成。シーズン途中にトロント・ブルージェイズ、さらにニューヨーク・メッツへ移籍した。18年、東京ヤクルトスワローズに復帰。
職種スポーツ

実は「新人王」をとっていた意外なプロ野球選手ランキング

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)9,960名が選んだ<実は「新人王」をとっていた意外なプロ野球選手ランキング>でした!

編集者:zenzai
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,960名
調査日:2022年11月10日

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