今回はウェブアンケートにて総勢7,326名に調査した<記憶に残るスポーツの新語・流行語ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位チョー気持ちいい(2004年) (771票)
- 2位そだねー(2018年) (706票)
- 3位イナバウアー(2006年) (611票)
- 4位リアル二刀流/ショータイム(2021年) (465票)
- 5位ハンカチ王子(2006年) (383票)
- 6位なでしこジャパン(2011年) (382票)
- 7位(大迫)半端ないって(2018年) (378票)※同率
- 7位神ってる(2016年) (378票)※同率
- 9位最高で金 最低でも金(2000年) (358票)
- 10位五郎丸ポーズ(2015年) (312票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<記憶に残るスポーツの新語・流行語ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)7,326名/調査日:2022年11月5日
第1位:チョー気持ちいい(2004年)(771票)
「いままで生きてきた中で一番幸せ」「自分で自分をほめたい」。オリンピックという最高峰の舞台で生まれた名言を振り返ります。東京では何が飛び出すのか?
「チョー気持ちいい」「こけちゃいました」…オリンピック名言集https://t.co/LymGTYJ85e@kitajimakosuke pic.twitter.com/G1BBHHklXa
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) January 31, 2020
- 今でもたまに使ってしまう!
- 北島選手の爽やかな笑顔が今でも目に浮かぶので!
- 飾らない素直な言葉だったと思うから
ストレートな喜びの言葉が共感を呼んだ!1位は「チョー気持ちいい」(2004年)!
見事1位に輝いたのは、2004年の新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれた「チョー気持ちいい」!2004年に開催されたアテネオリンピックの男子100m平泳ぎで北島康介さんが優勝した際、インタビューで飛び出したセリフでした。ストレートに喜びを表現した言葉が金メダル獲得と併せて強く印象に残りましたね!北島さんは2008年に開催された北京オリンピックでも平泳ぎで二冠を達成し、「何も言えねえ」という名言を残しています!
第2位:そだねー(2018年)(706票)
「そだねー」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」 流行語大賞候補の30語発表https://t.co/d3ooIkvJzm
#流行語大賞 #ノミネート30語発表 pic.twitter.com/E5cLjaov0Y— zakzak (@zakdesk) November 7, 2018
- すごくかわいいから!
- カーリングを国民が親しむようになったと思います!
- もぐもぐタイムも印象に残っています
カーリングブームとともに流行語が誕生!2位は「そだねー」(2018年)!
2位は、2018年の新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれた「そだねー」!平昌オリンピックにて、カーリング女子日本代表選手が作戦を話し合う際に使った「そだねー」という相槌(北海道の方言で「そうだね」の意味)が可愛いと大流行!また休憩時間にお菓子や果物を補給する「もぐもぐタイム」が話題となるなど、カーリング競技が大きな注目を集める年となりました!
第3位:イナバウアー(2006年)(611票)
【昨日の人気記事ランキング】
第1位:トリノで目撃した荒川静香の「超人的な冷静さ」と日本メディアの愚行https://t.co/2Pnkv3xD99#イナバウアー #スピードスケート #トリノ五輪 #フィギュアスケート #冬季オリンピック #加藤条治 #浅田真央 #荒川静香 pic.twitter.com/y9DxCy0yYb— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) February 8, 2018
- 荒川静香さんの金メダル、最高に興奮した!
- 体のラインがとても綺麗だった
- 金メダルと相まって日本中で盛り上がったような印象!
金メダリスト・荒川静香さんの代名詞!3位は「イナバウアー」(2006年)!
3位は、2006年の新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれた「イナバウアー」!トリノオリンピックのフィギュアスケートで荒川静香さんが披露した「イナバウアー」は洗練された美しさがあり、以来荒川さんの代名詞となりました。フリーで自己ベストを更新し、大逆転で金メダルを獲得したあの感動が蘇りますね!
第4位:リアル二刀流/ショータイム(2021年)(465票)
リアル二刀流/ショータイムが流行語大賞 https://t.co/WV4qyDGjXB
今年の世相を反映した言葉を選ぶ「#2021ユーキャン新語・流行語大賞」が1日発表され、年間大賞には、#大谷翔平 選手に関する「#リアル二刀流 / #ショータイム」が選ばれました。(志)#Shotime #ShoheiOhtani #流行語大賞 pic.twitter.com/BEIZXiPnc8— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) December 1, 2021
4位は「リアル二刀流/ショータイム」(2021年)!
2021年の新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれたのが、メジャーリーグで活躍する大谷翔平さんの偉業をたたえた「リアル二刀流/ショータイム」!2021年シーズンの大谷さんは打者として46本塁打、投手として9勝でメジャーリーグMVPを獲得。打者としても投手としてもハイレベルな実績を残したことから「リアル二刀流」と呼ばれ、また現地アナウンサーが使った「ショー(翔)タイム」も併せて印象的な流行語となりました!
第5位:ハンカチ王子(2006年)(383票)
20代女性 東京都出身
「高校野球には泥臭いイメージがあっただけに、ハンカチで汗を拭う姿にトキメキました。決勝でのマー君との投げ合いの末に掴んだ優勝、とても感動しました」#甲子園 #高校野球 #100回目の夏 #早稲田実業 #lovefighters pic.twitter.com/UToIpkhQbd— スポーティングニュース (@sportingnewsjp) August 17, 2018
5位は「ハンカチ王子」(2006年)!
2006年に開催された夏の甲子園にて、優勝を果たした早稲田実業の投手・斎藤佑樹さんが汗を拭う時に使っていたハンカチに由来する流行語が「ハンカチ王子」!早稲田実業の快進撃を支えたエース投手は、圧巻の投球内容だけでなく爽やかなルックスもあってたちまち日本中で評判となりました。試合中にハンカチで汗を拭う姿が話題となりましたが、甲子園決勝で田中将大さんと投げあった激闘を記憶しているファンも多いでしょう!
第6位:なでしこジャパン(2011年)(382票)
【今日は何の日? 2011年7月17日】
なでしこジャパンがサッカーW杯で優勝#7月17日
(写真はAFP時事)
記事はこちら⇒https://t.co/KDOTsEDhBu pic.twitter.com/ukSBAeDd9b
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) July 16, 2022
6位は「なでしこジャパン」(2011年)!
第7位:(大迫)半端ないって(2018年)(378票)※同率
流行語部門賞は「大迫半端ないって」が受賞しました。11月29日の行われたプレ・イベントで先行発表しています!#大迫半端ないって#ヤフー検索大賞 pic.twitter.com/Vc7hXPDsAg
— Yahoo!検索 (@YahooSearchJP) December 5, 2018
7位は「(大迫)半端ないって」(2018年)!
第7位:神ってる(2016年)(378票)※同率
流行語大賞「神ってる」誕生秘話 広島の鈴木誠也の本音は…「まぐれに聞こえ嫌だった」 https://t.co/biBlfXjPwz pic.twitter.com/kqil2NNvpC
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 25, 2016
7位は「神ってる」(2016年)!
第9位:最高で金 最低でも金(2000年)(358票)
本日は、2000シドニー、2004アテネオリンピックでの金メダルを含めオリンピックで5個のメダル獲得を果たした、元柔道家の谷亮子さんのお誕生日です????
おめでとうございます!#Olympics pic.twitter.com/ka7MThhhjD— オリンピック (@gorin) September 5, 2018
9位は「最高で金 最低でも金」(2000年)!
第10位:五郎丸ポーズ(2015年)(312票)
【速報】新語・流行語大賞ノミネート発表。ラグビーW杯イングランド大会で活躍した日本代表五郎丸歩選手がキックの際にみせる「五郎丸ポーズ」がノミネート。年間大賞は12月1日に発表https://t.co/85jkC7i5gn #五郎丸 pic.twitter.com/TW14DlvqDy
— イザ!編集部 (@iza_edit) November 10, 2015
10位は「五郎丸ポーズ」(2015年)!
記憶に残るスポーツの新語・流行語ランキング
以上、10~50代の男女(性別回答しないを含む)7,326名が選んだ<記憶に残るスポーツの新語・流行語ランキング>でした!
有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)7,326名
調査日:2022年11月5日