記憶に残る高校野球選手ランキング<2000年以降>

今回はウェブアンケートにて総勢11,516名に調査した「記憶に残る高校野球選手ランキング<2000年以降>」を発表します。さっそくランキングをチェック!

記憶に残る高校野球選手ランキング<2000年以降>
TOP10
  • 1位田中将大(駒澤大学附属苫小牧高等学校) (1,844票)
  • 2位斎藤佑樹(早稲田実業学校) (1,805票)
  • 3位大谷翔平(花巻東高等学校) (1,293票)
  • 4位ダルビッシュ有(東北高等学校) (751票)
  • 5位佐々木朗希(岩手県立大船渡高等学校) (456票)
  • 6位吉田輝星(秋田県立金足農業高等学校) (409票)
  • 7位清宮幸太郎(早稲田実業学校) (408票)
  • 8位オコエ瑠偉(関東第一高等学校) (312票)
  • 9位藤浪晋太郎(大阪桐蔭高等学校) (300票)
  • 10位根尾昂(大阪桐蔭高等学校) (276票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<記憶に残る高校野球選手ランキング<2000年以降>>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,516名/調査日:2022年7月6日

目次

第1位:田中将大(駒澤大学附属苫小牧高等学校)(1,844票)

  • 高校野球の決勝戦、再試合、体調の悪い中投げ切った闘志は今でも覚えています
  • 田中くんと斎藤くんの決勝はいま思い出しても凄かったです
  • 北海道に初めて優勝旗をもたらした選手

甲子園で無敵を誇った超高校級の剛腕!1位は田中将大さん!(駒澤大学附属苫小牧高等学校)

見事1位に輝いたのは、2年生ながら夏の甲子園優勝に貢献した田中将大選手。2005年の夏の甲子園で優勝を果たし、チーム3連覇がかかった2006年夏の甲子園でも決勝まで進出。斎藤佑樹さん擁する早稲田実業と熱い投手対決を繰り広げた末に惜しくも敗退します。田中選手自身は春・夏の甲子園を通じて12試合を投げましたが、自身についた黒星はなし。それどころか高校時代の公式戦通算で57試合登板、わずか3敗しか記録していないというのですから驚異的ですね!

第2位:斎藤佑樹(早稲田実業学校)(1,805票)

  • 一世を風靡したハンカチ王子!とても爽やかな印象が強く残っています
  • アイドル並みの人気だったね
  • マーくんとの勝負は最高でした!

高校野球ファン以外も虜にした甲子園の大スター!2位は斎藤佑樹さん!(早稲田実業学校)

2位は「ハンカチ王子」の愛称で、3年時の夏の甲子園で劇的な優勝を果たした斎藤佑樹さん。高校時代は早稲田実業のエース投手として活躍。2006年の夏の甲子園では登板時に汗をハンカチでぬぐう姿がメディアに注目され、爽やかなルックスで力投を続ける姿もあってたちまち大スターに!決勝戦では田中将大選手擁する駒大苫小牧と激突し延長再試合の末に勝利、早稲田実業史上初の夏の甲子園優勝を成し遂げます。手に汗握る激闘に日本中が沸き立ち、「ハンカチ王子」は流行語にもなりました!

第3位:大谷翔平(花巻東高等学校)(1,293票)

  • 東北の高校から全国的、世界的に有名になったので
  • 凄い高校生が出てきたなって印象がある
  • 大谷くんは高校生当時からずば抜けていた印象が強いですね

高校時代からメジャーまで貫く二刀流!3位は大谷翔平さん!(花巻東高等学校)

3位は投手&打者で活躍する大谷翔平選手。花巻東高校時代は春・夏あわせて2度甲子園に出場し、大舞台でものちの二刀流選手の片鱗を見せます。3年時には既に160km/hの速球を投げる天才として知られていましたが、底しれぬ才能はプロ入り後に本格化!高校野球では強打者でエース投手、というケースはよく見られますが、それをプロに入っても、さらにメジャーリーグでも高いレベルでやってしまうのは世界中で大谷選手のみ。まだ現役選手にもかかわらず、既に伝説となっている偉大な野球人です!

第4位:ダルビッシュ有(東北高等学校)(751票)

4位はダルビッシュ有さん!(東北高等学校)

中学時代から注目された超逸材であり、東北高校入学後は1年生からエース投手として活躍したダルビッシュ有選手。春・夏合わせて甲子園に4度出場し、準優勝やノーヒットノーランを記録。実力・ルックスの両方を兼ね備えたスターとして人気を呼びました。現在はプロ野球を経てメジャーリーグでプレーし、その活躍ぶりから日本プロ野球史上最高の投手と評するファンも少なくありません!

第5位:佐々木朗希(岩手県立大船渡高等学校)(456票)

5位は佐々木朗希さん!(岩手県立大船渡高等学校)

高校生ながら高校野球史上最速となる163km/hのストレートを投じるピッチャーとして日本中から注目された佐々木朗希選手。プロ野球のドラフト会議では4球団競合の末にロッテに入団し、2022年シーズンには20歳にして完全試合を達成!若くして数々の記録を打ち立てる姿は、まさに「令和の怪物」です!

第6位:吉田輝星(秋田県立金足農業高等学校)(409票)

6位は吉田輝星さん!(秋田県立金足農業高等学校)

第7位:清宮幸太郎(早稲田実業学校)(408票)

7位は清宮幸太郎さん!(早稲田実業学校)

第8位:オコエ瑠偉(関東第一高等学校)(312票)

8位はオコエ瑠偉さん!(関東第一高等学校)

第9位:藤浪晋太郎(大阪桐蔭高等学校)(300票)

9位は藤浪晋太郎さん!(大阪桐蔭高等学校)

第10位:根尾昂(大阪桐蔭高等学校)(276票)

10位は根尾昂さん!(大阪桐蔭高等学校)

記憶に残る高校野球選手ランキング<2000年以降>

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)11,516名が選んだ「記憶に残る高校野球選手ランキング<2000年以降>」でした!

編集者:zenzai
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,516名
調査日:2022年7月6日

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