今回はウェブアンケートにて総勢4,711名に調査した「平成期の好きなプロレスラーランキング<新日本プロレス編>」を発表します。さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位武藤敬司 (595票)
- 2位獣神サンダー・ライガー (592票)
- 3位橋本真也 (483票)
- 4位蝶野正洋 (436票)
- 5位オカダ・カズチカ (294票)
- 6位棚橋弘至 (288票)
- 7位馳浩 (214票)
- 8位高山善廣 (194票)
- 9位真壁刀義 (171票)
- 10位内藤哲也 (164票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<平成期の好きなプロレスラーランキング<新日本プロレス編>>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:30代以上の男性4,711名/調査日:2022年6月30日
第1位:武藤敬司(595票)
- ドームの高田戦は最高のベストバウトです
- 抜群の身体能力と数々の必殺技
- 膝の怪我を抱えながらここまで長く頑張って来られてすごいです
プロレス界を牽引した大天才!1位は武藤敬司さん!
見事1位に選ばれたのは、2023年2月に現役を引退した「プロレスリング・マスター」こと武藤敬司さん!
同世代の橋本真也さん、蝶野正洋さんとともに「闘魂三銃士」を結成し、1990年代のプロレス界を牽引。一方で、80年代には既にアメリカのプロレス団体・WCWで悪役のペイントレスラーであるグレート・ムタとして大活躍していました!試合運びこそアメリカンプロレス的なクラシックスタイルですが、ムーンサルトプレスやシャイニング・ウィザードなど、要所で放つ華麗な技はスター性のある武藤さんにぴったりな得意技でした!
名前 | 武藤 敬司(むとう けいじ) |
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生年月日、 星座、 干支 | 1962/12/23、やぎ座、寅年 |
出身地 | 山梨県 |
身長 | 188cm |
公式サイト 公式SNS | |
プロフィール | 自他ともに認める、プロレス界の象徴。新日本プロレスでは長きに渡ってトップレスラーとして君臨し、数々のタイトルを獲得。2002年に全日本プロレス移籍後はレスラーとしてだけでなく、社長として様々なコラボ興行を実現、成功させるなどして団体をけん引してきた。また、海外マットでもリビングレジェンドとして多くのレスラーからリスペクトされている。2013年9月8日、新団体WRESTLE-1を旗揚げ。現在は限定出場ではあるが、ジェフ・ジャレットや藤波辰爾との合体など、リングに上がれば大きな存在感を発揮する。自身のデビュー30周年記念大会で河野真幸が保持するWRESTLE-1チャンピオンシップに挑戦、勝利し第2代WRESTLE-1チャンピオンシップ王者となった。 |
代表作 | 日本テレビ『アナザースカイ』(2015) 映画『天地明察』(2012) 映画『光る女』(1987) |
職種 | スポーツ |
第2位:獣神サンダー・ライガー(592票)
- 対戦スタイルが好き
- 奇跡の獣神!
- 永井豪氏デザインのコスチュームがイカしてます
平成のジュニアヘビー級戦線に君臨したレジェンド!2位は獣神サンダー・ライガーさん!
2位は90年代から2010年代にかけて活躍した「世界の獣神」こと獣神サンダー・ライガーさん!平成期にはジュニアヘビー級の中心的存在として君臨。体格こそ小柄ですがパワフルかつアクロバティックな動きが魅力であり、時にはヘビー級レスラーとも互角に渡り合うなどジュニアヘビーという枠を超えた活躍を見せました。その勇名は日本だけでなく海外にも轟き、世界最大のプロレス団体・WWEの「WWE殿堂」(日本人で殿堂入りはほかにアントニオ猪木さん、藤波辰爾さんのみ)に選ばれる快挙も達成しています!
第3位:橋本真也(483票)
【藤波辰爾45周年ヒストリー】(37)橋本真也さんを説得した深夜のファミレス https://t.co/Byv9cTYRSk #スポーツ新聞 pic.twitter.com/G4yUvUejoB
— スポーツ報知 (@SportsHochi) March 22, 2017
- 闘魂三銃士!!
- 橋本真也VS小川直也戦は鮮明に記憶に残っています。『負けたら即引退』と名付けられた試合。結果的にはノーコンテストになったわけですが、破壊王・橋本真也選手がリング上で仰向けになって『ダメだ…』とつぶやいていたのを思い出します
- 体格もよく技も豊富で強い
レスラー人生を豪快に駆け抜けた破壊王!3位は橋本真也さん!
3位は90年代から2000年代にかけて活躍した「破壊王」こと橋本真也さん!体重100kgを軽く超す巨体であり、キック主体でバチバチに戦う壊し屋スタイル、プロレスラーらしい豪快な言動でファンに愛されました。全盛期の90年代には、新日本プロレスの至宝であるIWGPヘビー級王座を幾度となく獲得・防衛し、ついたあだ名は「ミスターIWGP」。そのIWGPベルトを争ったUWFインターナショナル・高田延彦さんとの東京ドーム決戦、引退を賭けた小川直也さんとの因縁マッチなど、プロレス業界を大きく揺るがした名勝負も非常に多いです!
第4位:蝶野正洋(436票)
4位は蝶野正洋さん!
「黒のカリスマ」として90年代から2000年代にかけて活躍した蝶野正洋さん!
新日本プロレスの夏の風物詩「G1 CLIMAX」の記念すべき第1回大会となる1991年、続いて1992年と連続優勝し「夏男」の称号を獲得。1994年にふたたび優勝した直後から全身を黒に染め上げた悪役として大暴れします。90年代末に巻き起こったnWoブームでも中心的な役割を担い、ヒールながらファンに愛される大人気レスラーとなりました!
名前 | 蝶野 正洋(ちょうの まさひろ) |
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生年月日、 星座、 干支 | 1963/09/17、おとめ座、卯年 |
出身地 | 東京都(アメリカ合衆国 シアトル生まれ) |
身長 | 186cm |
公式サイト 公式SNS | |
プロフィール | 1984年、新日プロレス入門。87年3月に海外遠征に出発。89年10月に帰国後、91年8月、第1回G1クライマックスに優勝し大躍進を遂げる。G1は前人未到のV5を達成し、「夏男」と称される。92年8月には第75代NWAヘビー級王座を奪取。96年にはnWoジャパンを設立して一大ムーブメントを起こし、その後、TEAM2000を結成するなど、黒のカリスマとしてプロレス界に君臨。2010年2月に新日本プロレスを離れてフリーとなったが、いまなお絶対的な存在感を放ち続けている。2013年に闘魂三銃士結成25周年を迎え、2014年10月にプロレスデビュー30周年を迎える。現在はリング以外にも活動の幅を広げ、サントリー缶チューハイ『-196℃ストロングゼロ』のCMやP&G『Gillette Fusion PROGLIDE』のWEB・CM二出演。大晦日恒例『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』では欠かせない存在になるなど、テレビ、ラジオ、イベントにも出演。また、講演活動やビジネス本『会社に負けない喧嘩の仕方』を執筆するなど、多方面で活躍している。1999年12月にはマルティーナ夫人と二人三脚のブランド「ARISTRIST(アリストリスト)」を設立。デザインコンセプトはブラックを基調とし、「ストリート・フォーマル・ファッション」をキーワードにアパレル以外にもサングラスから靴までトータルデザインを手掛けている。近年は救急救命啓発活動に力を入れており、2014年7月には救急救命の啓発活動を主とした、一般社団法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会を設立。また、継続的に、障害者通所施設を訪問する社会福祉活動、東日本大震災の復興支援活動にも取り組んでいる。2010年9月には東京消防庁から救急医療活動への協力が評価され、消防総監感謝状を受け取り受領。2011年度の春の少年非行防止ポスターに起用され、警視庁生活安全部からは少年の健康育成や非行防止への協力的な活動を評価され、感謝状の贈呈を受けている。 |
代表作 | NHK Eテレ『Let's 天才てれびくん』(2014~) TOKYO MX『バラいろダンディ』メインMC(2015~) インターネットTV『AbemaTV「原宿アベニュー」』(2016~) |
職種 | スポーツ/俳優・女優・タレント |
第5位:オカダ・カズチカ(294票)
5位はオカダ・カズチカさん!
類まれなるスター性で現在の新日本プロレスを引っ張る人気レスラー!
191cmと大柄ながら、運動能力の高さを見せるムーブ&イケメンなルックスで男女を問わず支持されます。金の雨を降らせる「レインメーカー」として、今の新日本プロレスで必要不可欠な存在と言えますね!
第6位:棚橋弘至(288票)
6位は棚橋弘至さん!
第7位:馳浩(214票)
7位は馳浩さん!
第8位:高山善廣(194票)
ただいま日本‼️ pic.twitter.com/YmyNCKOall
— Yoshihiro Takayama (@Takayamado) November 21, 2016
8位は高山善廣さん!
名前 | 高山 善廣(たかやま よしひろ) |
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生年月日、 星座、 干支 | 1966/09/19、おとめ座、午年 |
血液型 | O型 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 196cm |
公式サイト 公式SNS | |
プロフィール | 1992年、UWFインターでデビュー。キングダムを経て、1999年に全日本プロレスに移籍し、大森隆男と「ノーフィアー」を結成。世界タッグ&アジアタッグの2冠を獲得。2008年8月、三沢光張のノアの旗揚げに参加。2001年よりフリーとなる。2002年9月にはノアの第4代GHCヘビー級王座に君臨した。2003年、NWFヘビー級王座に就く。同年5月の東京ドーム大会で、王者の永田裕志を破り、第32代IWGP王者に輝き、同年プロレス大賞でMVPを獲得する。2004年8月8日の佐々木健介戦後、脳梗塞で倒れて長期戦線離脱となったが、2006年7月16日ノア武道館大会にて2年ぶりにマットに復帰する。また、俳優としても活躍の場を拡げており、主な出演作品に、映画『魁!!クロマティ高校THE MOVIE』『殴者』、NHK『大河ドラマ「功名が辻」』などがある。 |
デビュー作 | UWFインター |
代表作 | 映画『魁!!クロマティ高校THE MOVIE』(2005) 映画『殴者』(2005) NHK『大河ドラマ「功名が辻」』(2006) |
職種 | スポーツ |
第9位:真壁刀義(171票)
9位は真壁刀義さん!
第10位:内藤哲也(164票)
10位は内藤哲也さん!
平成期の好きなプロレスラーランキング<新日本プロレス編>
以上、30代以上の男性4,711名が選んだ「平成期の好きなプロレスラーランキング<新日本プロレス編>」でした!
有効回答者数:30代以上の男性4,711名
調査日:2022年6月30日