30代は勝手に20代の延長だと思って生きてきた私です。皆様ご機嫌よう!30代が20代の延長であるならすなわち、40代だって30代の延長である!50代だって30代の延々長である!!エタニティ!!
…という常に攻めの姿勢でいたいものですが、まぁ30代後半から正直「そんなはずあるか」とセルフつっこみする毎日でありました。
そんな自分に喝!!
病は気から!老いも気から!!
うそ!あの人って40代だったの…!?自分より年上なのに、見た目は遥かに若いのでは…?同じ人間なのに?体の原料が一緒なら、私だってこうなれる可能性はゼロじゃない…?そんな妄想をスタートさせるべく、「こんな40代になりたい・なりたかった女性芸能人」を10~60代の女性にお聞きしました。2017年3月時点で40代とは思えぬ素敵な女性芸能人たちって、こんなにいるんですね。
本当に原料は同じなのか。
第3位:篠原涼子
篠原涼子は魔性の女!?ラスト『アンフェア』舞台裏で大暴露 https://t.co/05AECXRbmq
— 『アンフェア the end』 (@unfairmoviejp) 2016年2月23日
「スタイルが良く、妻にして、母だけど、単独で見ると独身のようで、既婚者に見えないあたりが良い」(50代)、「年を重ねて、ますますきれいになってる気がするから」(40代)など、子持ちに見えない洗練した雰囲気に憧れの声多数!
年齢は髪にもあらわれるものですが、こんな意見も。「きれいだし可愛い。痩せ過ぎた印象もないし、笑顔が素敵。40代になると髪を短めにしてしまう方が多いけど、この方はロングヘアーをきれいに保っている。」(40代)
なるほど、思わず唸ってしまう見事な着眼点でした。
第2位:石田ゆり子
ドラマ「逃げ恥」での好演で支持者多数!私の女友達の間でも、「あのファッションを上から下まで真似したい」と話題になりました。
「透明感があって清楚な感じが素敵」(40代)、「いつまでもかわいいまま大人の女性感もあるからです」(50代)、「他の皆さんも美しいですが、石田ゆり子さんはとっても自然体な感じがするので。透明感のある40代に憧れます。」(30代)というように、「透明感」というワードが多かったのも特徴です。確かに!
あの内側から溢れてくるようなみずみずしさって何なのでしょう?水をいっぱい飲めば良いのか。