第5位:インディアンス(563票)
5位はインディアンス!
敗者復活枠として参戦し、なんと決勝トップバッターを務めることとなったインディアンス!2019年も決勝進出を果たしており、今年は2年連続の出場となりました!「テンポが素晴らしかった」のコメントどおり、マシンガントークで繰り出されるボケの連打を見事に打ち返す、ボケとツッコミの完成された連携プレーが最高でした!インディアンスらしさが詰まったネタ、見返すと「こんな細かいボケも入れていたんだ!」と何度見ても新しい気付きがあって楽しいので、M-1グランプリYouTube公式サイトに掲載されている漫才動画を見直すことをおすすめしたい!
第4位:ニューヨーク(670票)
4位はニューヨーク!
2年連続決勝進出を果たしたニューヨーク。2019年はトップバッターで10位という結果。リベンジを胸にこの1年でネタをさらに洗練させ、審査員・視聴者を驚かせました。最終決戦に勝ち上がることはできませんでしたが、前年の総合10位から5位に順位アップ(※オズワルトと同率5位)!時事問題に切り込んだ攻めたネタで彼らのダークな持ち味を活かしつつも「去年よりわかりやすい展開で面白かった」「挑戦的なネタでよかった!」のコメントが届きました!
第3位:マヂカルラブリー(825票)
- 一番笑った!最高でした!
- 最終決戦のネタで見せた野田クリスタルさんの動きが最高に面白かったです
- 頭を使わずにバカ笑いできた!
“動きボケ”の頂点を極めた!3位はマヂカルラブリー!
M-1チャンピオンに輝いたマヂカルラブリーが今回のランキングでは3位にランクイン!漫才といえば“しゃべくり漫才”が王道ですが、今大会は動きボケ・歌ボケなど個性的なネタが続き、どれもハイクオリティでした。そんな中でも、寝転がるほど激しい動きボケ+サイレントボケの要素も入ったマヂカルラブリーのネタは「1回戦・決勝とどちらも爆笑できた」「子供から大人まで何も考えずに笑えるネタで、本当にすごかった」と絶賛の声が届きました!
2017年のM-1グランプリでは最下位となり、上沼恵美子さんの酷評が苦い思い出となったマヂカルラブリー。悔しさをバネに変化と進化を続け、2020年は「R-1ぐらんぷり」「M-1グランプリ」のW王者に!誰にも真似できない我流のお笑いで、2021年も破天荒に突っ走ってほしい!