目次
第4位:僕が僕であるために
「歌詞に共感を覚える」
「思春期のモヤモヤした心を表している」
「この歌の良さは聞き込むほどわかる」
「僕が僕であるために」が第4位!
超有名曲ですが、実はシングルカットはされておらず、ファースト・アルバム「十七歳の地図」に収録されたアルバム曲です。
この曲を聞いて、「たとえ不条理な世の中でも、戦っていかなくては…」と、チカラをもらった方も多いのではないでしょうか?
Mr.Children、馬場俊英、miwaなど、数々のアーティストにカバーされていることからも、この曲の魅力がわかりますね。
第3位:卒業
「歌詞が響く」
「尾崎豊と聞いて真っ先に思い浮かんだ」
「一番魂がこもった曲だと感じる」
第3位にランクインしたのは、「卒業」!
言わずと知れた超名曲ですね。鬱屈した十代の衝動的な思いをストレートに表現しています。
今聞いても、圧倒的なオリジナリティです。
過激な歌詞に心酔した若者が、「校舎のガラスを割る」などの問題行動を起こした当時の状況には、尾崎自身戸惑っていたようです。
やはり天才には苦悩がつきものなのでしょうか…。