第3位:椎名林檎
「内容が具体的で共感させられるから」
「意味不明なほど重い」
「ある意味で哲学です」
3位は椎名林檎さん。
「幸福論」「罪と罰」「ギプス」など、デビュー当時から歌詞に含まれるメッセージが強烈な彼女もまた「重たい歌詞が魅力的」なひとり!
死や生に対する考えが独特な彼女ですが、インタビューによると「いつも死を意識している」そうです。男女問題や世界情勢に対する考えも非常に興味深い(2014年のものですが)。(引用:椎名林檎「いつも死を意識」「子ども5、6人産む」 5年半ぶり新作)
第2位:鬼束ちひろ
「ちょっと理解しにくい歌詞だった」
「音楽性というよりメッセージ性」
「他の人にはないような雰囲気がある」
2位は「月光」で大ブレイクした鬼束ちひろさん!
歌詞が重たいという以上に、彼女の存在が神々しい…テレビで見てもなお鳥肌が立ちます…。
なお鬼束ちひろさんは今年約4年振りとなるソロツアーを開催。MCなし・アンコールなしで最後まで歌い上げたそうです。ライブでも鬼束ちひろ感がすごい。
鬼束ちひろの15年ぶりツアーが映像化、ピアニスト・坂本昌之との追加公演も収録 https://t.co/8PWI5FhQe0
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2017年9月10日
さてそれでは、重たい歌詞女王に君臨するのは…?