日本の実話映画人気ランキング名作TOP20

震えが来るような恐ろしい事件から、涙を誘う感動の物語まで、この世の中には想像もできないような驚きの実話が数多く存在します。実話を基にした映画には世界各国様々なものがありますが、いずれにせよそこには必死に生きる「人」の存在があり、実在の物語という事実が心に響くポイントとなります。そこで、今回は2000年以降に公開された作品から、実話を基に製作された邦画で人気ランキングを実施!驚きの実話が多数登場の注目ランキングです!

「日本の実話映画人気ランキング」
TOP20一覧
  • 1位フラガール(2006年) (986票)
  • 2位余命1ヶ月の花嫁(2009年) (922票)
  • 3位映画 ビリギャル (2015年)(578票)
  • 4位チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~(2017年) (573票)
  • 5位突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年) (549票)
  • 6位それでもボクはやってない(2007年) (475票)
  • 7位8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年) (464票)
  • 8位佐賀のがばいばあちゃん(2006年) (417票)
  • 9位クライマーズ・ハイ(2008年) (380票)
  • 10位誰も知らない(2004年) (357票)
  • 11位MOTHER マザー(2020年) (347票)
  • 12位今日も嫌がらせ弁当(2019年) (309票)
  • 13位こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年) (299票)
  • 14位はなちゃんのみそ汁(2015年) (296票)
  • 15位マリと子犬の物語(2007年) (293票)
  • 16位浅田家!(2020年) (277票)
  • 17位日日是好日(2018年) (274票)
  • 18位ツレがうつになりまして。(2011年) (268票)
  • 19位日本で一番悪い奴ら(2016年) (223票)
  • 20位星になった少年(2005年) (220票)

ランキングの集計方法

調査方法:10~60代の男女(性別回答しないを含む)を対象に、株式会社CMサイトがインターネットリサーチした「日本の実話映画人気ランキング名作TOP20」のアンケート結果を集計。(有効回答者数:10,889名/調査日:2020年10月3日)

目次

第1位:フラガール(2006年) (986票)

  • しずちゃんの演技が良かった
  • 福島の炭鉱の町が復活していくことと、フラダンスの実演がすばらしかった
  • 最高に泣ける映画。勇気がもらえる
  • ストーリー、演技、ダンスと全てがハイレベルな傑作!第1位はフラガール(2006年)!

    見事1位に輝いたのは福島の常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)誕生に至るまでの実話を基に製作された「フラガール」。時は1965年、炭鉱の規模縮小によって疲弊する地域を救うため、町おこしとして始動した常磐ハワイアンセンター設立と、その目玉となったフラダンスチームの誕生を描きます。東京から講師としてやってきたダンサー・平山まどかと、フラガールの1人・谷川紀美子を中心に物語は展開し、厳しいレッスンもあって次第に上達していく様子はほぼドキュメンタリー。紀美子を演じた蒼井優さんが見せたソロのラストダンスは圧巻です!
    【配信中サイト】Netflixなど

    第2位:余命1ヶ月の花嫁(2009年) (922票)

    • 切なくて泣きました
    • 自分にも娘がいるのでもし娘がガンだったらと思うと泣けて来ます
    • 美しい実話

    明日を迎えられる事へのありがたみを痛切に感じる……第2位は余命1ヶ月の花嫁(2009年)!

    2位は乳がんに侵された女性の闘病記を基に製作された「余命1ヶ月の花嫁」。とある出会いをきっかけに会社員・赤須太郎から交際を申し込まれた長島千恵でしたが、彼女は24歳という若さにして乳がんを宣告されており……。千恵役に榮倉奈々さん、太郎役に永山瑛太さんが起用された点が話題となりましたが、本作で大きな存在感を見せつけた役者と言えば千恵の父親・貞士を演じた柄本明さん。言い表せぬ悲しみ、苦悩、感謝と様々な表情を見せたその演技力に脱帽です。
    【配信中サイト】U-NEXTなど

    第3位:映画 ビリギャル (2015年)(578票)

    • 人間がんばれば達成できるんだな、と感動した
    • 散々バカにされてきた主人公が下克上を起こす、努力の天才の話でとても衝撃を受けた
    • ナチュラルな雰囲気の有村架純が金髪ギャルでミニスカートというギャップ

    学年ビリからの逆転サクセスストーリー!第3位は映画 ビリギャル(2015年)!

    3位は学年最低の成績であった女子高生・工藤さやかが慶応大学に合格するまでの受験生活を描いた「映画 ビリギャル」。普段のイメージとは大きく異なるギャル風メイクで登場した主演の有村架純さんに驚いた方も多い本作。名古屋の有名な中高大一貫校に通っていたさやかでしたが、青春を謳歌するうちに成績は下降し、気づいたら学年最下位のビリギャルに。そんなさやかは、彼女に真剣に向き合う塾講師・坪田との出会いをきっかけに変わっていき、またさやかの可能性を広げ、より良い方向に導こうと奔走する母のあたたかな愛にも泣けます!サンボマスターさんの主題歌「可能性」が非常に印象に残る映画でしたね!
    【配信中サイト】hulu、U-NEXTなど

    第4位:チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~(2017年) (573票)

    • 日本人がチアダンスで全米優勝とは、なんて痛快なんだ!明るくしてくれる作品だ!
    • 悲しい話で泣く事は良くあるが、明るい話で泣けた話だった
    • 注目されていない中、仲間同士切磋琢磨して全米制覇。劇場で見て感動しました
    • 熱血に華やかに舞う青春物語!第4位はチア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~(2017年)!

      4位は普通の女子高生たちが全米チアダンス選手権で優勝するまでを描いた「チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」。普通に考えたら「チアダンスで普通の女子高生たちが全米制覇」というと無茶な設定な気がしてきますが、これが実話なのですからすごい話です。スパルタな顧問・早乙女薫子を天海祐希さんが、主役の女子高生・友永ひかりを広瀬すずさんが演じ、画面から溢れ出るような熱量と青春っぽい展開が非常に魅力的!役者陣の好演もあり、観ていて思わず応援したくなるような映画でした!
      【配信中サイト】U-NEXTなど

      第5位:突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年) (549票)

      • 50年前の小5の時、授業を中止してテレビを観ました
      • 日本を揺るがした事件を体制側から描いた名作。皮肉もきいてる
      • タバコの煙がもうもうと立ち込める会議室など、昔の空気感がある
      • 昭和期の一大事件を映像化!第5位は突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年)!

        5位はあさま山荘を舞台に、過激派連合赤軍と警察の衝突が描かれた「突入せよ!『あさま山荘』事件」。時は1972年2月、長野県軽井沢町。連合赤軍メンバーが人質を取ってあさま山荘に立て籠もった、いわゆるあさま山荘事件を映像化した物語であり、事件解決に至るまでを警察サイドから描きます。長野県警と警視庁組の対立などを含め、官僚組織のゴタゴタした場面も多く、「この人達はなにをやっているのか」と思わず笑ってしまうようなシーンも。突入シーンの臨場感と緊迫感は凄まじいものがあり、日本全国が注目した昭和の一大事件というのも頷けますね!
        【配信中サイト】U-NEXTなど

        第6位:それでもボクはやってない(2007年) (475票)

        • 身につまされる、怖い冤罪の映画。自分ならどう対応しただろうかと、考えさせられた
        • 冤罪の怖さ、自らの潔白を晴らす難しさなど他人事ではないと感じさせる話だった
        • 痴漢冤罪の実態、有罪率99%という日本の刑法・司法の中世のような前時代的異常さを赤裸々にした傑作
        • 誰にでも起こり得る冤罪の恐ろしさ……!第6位はそれでもボクはやってない(2007年)!

          6位は数々の痴漢冤罪事件を原案として製作された「それでもボクはやってない」。主人公の男性・金子が満員電車内で痴漢と間違われ、無実を訴えるもそのまま勾留、起訴と刻一刻と悪化していく状況はホラー的です。示談による解決を拒み、徹底抗戦を掲げるも周囲の目には厳しいものがあり……。99.9%という痴漢有罪率の一見してわかる異常な数値は衝撃的ですが、そんな脅威が日常に潜み、誰にでも起こり得るという事実と裁判制度の歪さに恐ろしくなります。
          【配信中サイト】Amazonプライムビデオ、dTVなど

          第7位:8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年) (464票)

          • テレビのニュースでみた時から気になってた。映画になった時、ああ、このニュース見たと思った
          • 泣きました。人ってすごくいいなと思えて
          • 忍耐強さや愛を感じる
          • 全てが美しい奇跡のような本当の話!第7位は8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年)!

            7位は結婚式を前に難病によって昏睡状態に陥った女性と、そんな彼女に寄り添い続けた婚約者の姿を描く「8年越しの花嫁 奇跡の実話」。土屋太鳳さん演じる麻衣が病に倒れ、昏睡状態となって数年。その間、回復を信じて病院に通い詰めたのが佐藤健さん演じる尚志でしたが、結婚を約束した2人の間にはさらなる困難が待ち受けており……。人を信じること、愛することの大切さを美しく描いた奇跡的な物語は実話だからこそさらに泣けます。佐藤健さんのファンなら必見の映画です!
            【配信中サイト】hulu、U-NEXTなど

            第8位:佐賀のがばいばあちゃん(2006年) (417票)

            • 辛いこともおもしろおかしく描かれているし、昔の人の言葉は心にしみる
            • 貧乏を笑いに変えてくれている
            • 超楽しいし感動しました
            • お笑い芸人・島田洋七さんの自伝的物語!第8位は佐賀のがばいばあちゃん(2006年)!

              8位は現在お笑い芸人として活躍する島田洋七さんが、少年時代に生活を共にした祖母・おさのばあちゃんとの日々を描いた「佐賀のがばいばあちゃん」。貧しいながらも明るく逞しく元気いっぱいなおさのばあちゃんが醸し出す温かさと笑い、さらには人情味のあるシナリオも高評価されました!がばいばあちゃんと島田少年の絆だけでなく、周囲の優しい人々の手助けや、昭和期を知る方にとっては懐かしの景観も感動ポイントとなっております!
              【配信中サイト】hulu、U-NEXTなど

              第9位:クライマーズ・ハイ(2008年) (380票)

              • この事故(事件)は一生忘れられない。当時の空気を的確に再現した映画だと思う
              • 日航の墜落事故は、私が入社した年に起こったので、未だに夏が来ると思い出します
              • 悲惨な事故。関係者の家族、友人達の葛藤を、原作とは違う切り口で描いた秀逸な映画である
              • 日本史上最悪の航空事故を巡る地元新聞記者の戦い!第9位はクライマーズ・ハイ(2008年)!

                9位は御巣鷹山日航機墜落事故をテーマに、地元新聞記者の奮闘が描かれた「クライマーズ・ハイ」。原作小説版では、元・上毛新聞社の記者で、現在は小説家として活躍する横山秀夫さんの取材体験を基に綴られています。大事故が起きて混乱する報道の現場、事件の詳細を掴もうと駆けずり回る記者の様子、紙面を巡る争いはさながら戦争。真に迫った昭和の新聞社の描写と事件当時のただならぬ雰囲気にどんどん引き込まれていきますね!
                【配信中サイト】ビデオマーケットなど

                第10位:誰も知らない(2004年) (357票)

                • この映画は後の世にも見て欲しい。こんなひどい家庭がけっこうゴロゴロしている。家族を選べない子供達が不憫だ!
                • この事件を実際にニュースで見て当時驚いた事を覚えている
                • 母親の悪気なさがリアル
                • 育児放棄をテーマに現代社会の闇を描く……第10位は誰も知らない(2004年)!

                  10位は1988年に発覚した巣鴨子供置き去り事件をテーマに描かれた「誰も知らない」。後に「万引き家族」など数々の話題作を送り出す是枝裕和監督による社会派映画であり、育児放棄という重いテーマを扱うだけあって全体を通してトーンは暗め。家に帰ってこない母親、残される子どもたち、それでも続いていく絶望的な日常……と、実際に起きた事件だけあって余計に暗澹たる気持ちになります。母親を演じたYOUさんの可愛らしくも冷たさが滲み出る演技はイヤでも記憶に刻まれるでしょう。
                  【配信中サイト】Amazonプライムビデオ、ビデオマーケットなど

                  第11位:MOTHER マザー(2020年) (347票)

                  11位は2014年に起きた少年による祖父母殺害事件に着想を得て製作された「MOTHER マザー」。だらしがなく奔放な母・三隈秋子と、そんな母と共依存のような関係で生きる息子・周平を中心に描かれた本作。負のスパイラルに陥っていく親子の生活は観ていて息苦しく、またやるせなくなりますが、そんな境遇に置かれてしまった息子はそれでも母を愛し……。母・秋子を演じた長澤まさみさんの怪演が話題となり、リアリティある表情や仕草に恐ろしくなります。

                  第12位:今日も嫌がらせ弁当(2019年) (309票)

                  12位は反抗期の娘に作る母のお弁当をテーマに展開する映画「今日も嫌がらせ弁当」。八丈島を舞台に、シングルマザーのかおりが高校生の娘にキャラ弁を作って持たせる、というシンプルなストーリーですが、難しい年頃を迎えた娘と母の弁当を通して築かれる絆、何気ない日常の尊さが切実に感じられる物語となっています。八丈島の美しい自然も相まって、心がキレイになるような……そんなヒューマンドラマですね!
                  【配信中サイト】U-NEXTなど

                  第13位:こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年) (299票)

                  13位は進行性筋ジストロフィーを患う男性・鹿野靖明さんの生活を基に製作されたノンフィクション映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」。徐々に全身の筋力が衰えていく難病を抱えた主人公を大泉洋さんが演じ、彼と彼を支えるボランティアの多難な日々を時にシリアスに、時にコミカルに描きます。障碍者という難しい役どころを演じきり、またその魅力を引き出した大泉洋さんの演技力が高く支持されました!
                  【配信中サイト】huluなど

                  第14位:はなちゃんのみそ汁(2015年) (296票)

                  14位は乳がんを患った妻・千恵と彼女を支える夫・信吾の夫婦生活を基に製作された「はなちゃんのみそ汁」。がんを告知されても結婚を決意した2人、子宝にも恵まれますが幸せな生活に再び病魔が襲い……。そんな中で描かれる闘病生活と娘・はなとの日々。「食」の大切さと、家族愛を綴った物語はあたたかくも強さがあり、千恵を演じた広末涼子さんの演技からは確固たる信念のようなものも感じられました。
                  【配信中サイト】Netflix、U-NEXTなど

                  第15位:マリと子犬の物語(2007年) (293票)

                  15位は新潟県中越地震の際に起きた実話を基に製作された「マリと子犬の物語」。新潟県を中心に被害をもたらした中越地震で、山古志村に取り残されることとなった犬のマリと3匹の子犬、そして泣く泣く犬を置き去りにすることとなる飼い主を中心とした人々を描きます。賢く健気で、母犬としての強さをもったマリの姿は感動を呼び、様々な優しさと愛が詰まったノンフィクション動物映画の傑作として高評価されました!
                  【配信中サイト】huluなど

                  第16位:浅田家!(2020年) (277票)

                  16位は写真をテーマに浅田家の姿と家族の絆が描かれた「浅田家!」。写真家・浅田政志さんの体験を基にした物語であり、劇中では浅田政志さんの過去から写真家になるまで、そして2011年に発生した東日本大震災を絡めて物語は進行します。ノンフィクションとは思えないほどにコミカルな浅田家の人々にクスっと笑ってしまい、主演を務めた二宮和也さんをはじめとして豪華なキャストも話題となりました!

                  第17位:日日是好日(2018年) (274票)

                  17位は「お茶と人生」をテーマに描かれた「日日是好日」(にちにちこれこうじつ)。エッセイスト・森下典子さんが綴った自伝を映画化したものであり、主人公役に黒木華さん、お茶の師匠に樹木希林さんがキャスティングされ、自然体の演技が評判を呼びました!茶道と共に歩む人生を日本的な四季と自然で彩り、なんとも言えぬあたたかさと感動に包まれた映画ですね!
                  【配信中サイト】Amazonプライムビデオなど

                  第18位:ツレがうつになりまして。(2011年) (268票)

                  18位はうつ病を患った夫と、彼を支える妻の日常生活を描いた「ツレがうつになりまして。」。「うつ病」というテーマ自体は重いものですが、前向きな気持ちで病気と付き合っていく姿勢はハートフルな雰囲気となっており、観る人に様々な「可能性」を示してくれる作品でもあります。「がんばらなくていい」というメッセージが心の支えになった方も多いのではないでしょうか?
                  【配信中サイト】Netflix、hulu、U-NEXTなど

                  第19位:日本で一番悪い奴ら(2016年) (223票)

                  19位は北海道警察の暗部を描いた「日本で一番悪い奴ら」。実際に起きた稲葉事件をベースに製作されたクライム・サスペンス映画であり、綾野剛さん演じる刑事・諸星が捜査のために暴力団と癒着していく物語となっています。壮絶な濡れ場も印象的な一作であり、正義感の塊であった諸星が堕ちていく姿は「恐ろしい」の一言。どんどん変わっていく綾野剛さんの表情が凄すぎます……。
                  【配信中サイト】Netflix、hulu、U-NEXTなど

                  第20位:星になった少年(2005年) (220票)

                  20位はゾウ使いを目指し、タイに留学した少年を描いた「星になった少年」。幼いころから憧れたゾウ使いになる夢をかなえるも、20歳の時に交通事故で逝去された実在の青年、坂本哲夢さんの半生を基とした物語です。ゾウ使いの修行のため、中学生にしてタイへの留学を実現させた強い意志、そしてゾウと家族との愛情には感動すること間違いありません。主演は、公開当時15歳だった柳楽優弥さん。「誰も知らない」でカンヌ国際映画祭・男優賞を獲得した直後の主演作としても注目を浴びました。
                  【配信中サイト】Amazonプライム・ビデオなど

                  日本の実話映画人気ランキングTOP20!

                  ランキング上位には努力を重ねて栄光を掴む系の実話映画が何作かランクインしましたが、全体的にはやはり心に重くのしかかる作品が多め。実話というだけで感動は大きく増し、実話というだけで悲惨さはことさらに際立ち……いずれにしても、「本当にこんな話があったのか!?」と驚かされる作品が多いですね!
                  以上、10~60代の男女(性別回答しないを含む)10,889名が選んだ「日本の実話映画人気ランキング名作TOP20」でした。あなたが思う日本の実話映画はランクインしていましたか?

                  編集者:zenzai
                  調査方法:10~60代の男女(性別回答しないを含む)を対象に、株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
                  有効回答者数:10,889名
                  調査日:2020年10月3日

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