一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング【2023年9月版】

今回はウェブアンケートにて総勢8,774名に調査した<一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング【2023年9月版】>を発表します。幅広い世代から人気を集めるNHKの連続テレビ小説。朝ドラは、切ない恋や大切な人との別れ、家族愛など、涙を誘う感動シーンがたっぷりあります。SNSでも、ストーリー展開や出演者の魅力的な演技が毎回話題になりますよね。多くの視聴者が泣いた歴代の朝ドラとは?さっそくランキングをチェック!

一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング【2023年9月版】
TOP10
  • 1位カムカムエヴリバディ(2021年度後期) (780票)
  • 2位あまちゃん(2013年度前期) (741票)
  • 3位ゲゲゲの女房(2010年度前期) (579票)
  • 4位マッサン(2014年度後期) (513票)
  • 5位ちゅらさん(2001年度前期) (501票)
  • 6位あさが来た(2015年度後期) (478票)
  • 7位花子とアン(2014年度前期) (420票)
  • 8位舞いあがれ!(2022年度後期) (391票)
  • 9位ひよっこ(2017年度前期) (384票)
  • 10位カーネーション(2011年度後期) (379票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング【2023年9月版】>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,774名/調査日:2023年8月8日

目次

第1位:カムカムエヴリバディ(2021年度後期)(780票)

第1位:カムカムエヴリバディ(2021年度後期)(780票)

画像はX(@nhk_archives)から引用 《拡大》

  • 脚本と演出が素晴らしすぎて初めて朝ドラを全話通して視聴した作品
  • すごい展開でした。沢山泣けるシーンがあった
  • アナウンサーも泣いていた!
  • 感動しました

何度見ても泣ける親子の物語!1位は「カムカムエヴリバディ」(2021年度後期)!

2021年度後期の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」。ラジオ英語講座を題材に、3世代の親子の物語を描いた作品。初代ヒロイン・安子を上白石萌音さん、2代目ヒロイン・るいを深津絵里さん、3代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈さんが演じました!テンポの良いストーリー展開と、表現力の高い出演者の演技に毎回多くの視聴者が夢中に。すれ違ったまま生き別れとなっていた安子とるいが感動の再会を果たすシーンは、何度見ても号泣です…!

第2位:あまちゃん(2013年度前期)(741票)

第2位:あまちゃん(2013年度前期)(741票)

画像はX(@nhk_archives)から引用 《拡大》

  • 熱心に見ました。感動しました
  • 泣きましたね~、能年玲奈ちゃん(現・のん)素敵でした!
  • また再放送を見て感動しています
  • 大好きで大切な作品です!

泣ける名シーンがたくさんある!2位は「あまちゃん」(2013年度前期)!

のんさんがヒロインを務めた、2013年度前期の朝ドラ「あまちゃん」。自分らしさを失ったヒロイン・アキが、母親(小泉今日子さん)の故郷である岩手県・北三陸に移り住み、成長していく物語。驚いたときに使う言葉「じぇじぇじぇ」が流行語大賞にもなりましたね。涙なしでは見られない名場面がたくさんありますが、特に泣けると話題になったのが、アキが1人で上京するシーン。祖母・夏(宮本信子さん)が大漁旗を振りながら送り出す姿に多くの視聴者が号泣しました!

第3位:ゲゲゲの女房(2010年度前期)(579票)

第3位:ゲゲゲの女房(2010年度前期)(579票)

画像はX(@hulu_japan)から引用 《拡大》

  • 松下奈緒さんが光っていた
  • ストーリーも配役も秀逸で、本当に傑作ドラマでした!私の中で、朝ドラナンバーワンです
  • オープニング曲を聴いたら水木先生が浮かんできて涙です
  • 毎日の放送を楽しみながら見ていました

夫婦の愛に涙!3位は「ゲゲゲの女房」(2010年度前期)!

松下奈緒さんがヒロインを務めた、2010年度前期の朝ドラ「ゲゲゲの女房」。漫画家・水木しげるさんの妻・武良布枝さんのエッセイが原案で、売れない時代からひたむきに夫を支えた妻の物語。夫・茂を向井理さんが好演しました。明るく気丈に振る舞うヒロイン・布美枝を演じる、松下さんの温かな演技に癒やされましたね。夫婦の愛に涙が止まりません…!

第4位:マッサン(2014年度後期)(513票)

第4位:マッサン(2014年度後期)(513票)

画像はX(@nhk_archives)から引用 《拡大》

4位は「マッサン」(2014年度後期)!

  • 国際結婚して、戦争の時にめっちゃ苦労した本当の話。泣けた
  • やっぱりラストが感動的だった
  • エリーが亡くなった時は、心底泣いた

玉山鉄二さんが主人公を務めた、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」。数々の苦労を乗り越え、国産ウイスキーを作り出した夫婦の物語。母国・スコットランドを離れて主人公を支え続けた妻・エリーをシャーロット・ケイト・フォックスさんが好演しました。エリーが天国へ旅立ってしまうシーンでは、NHK情報番組「あさイチ」で当時MCを担当していた有働由美子さんも大号泣!

第5位:ちゅらさん(2001年度前期)(501票)

第5位:ちゅらさん(2001年度前期)(501票)

画像はX(@nhk_archives)から引用 《拡大》

5位は「ちゅらさん」(2001年度前期)!

  • 家族愛があふれていた
  • 笑いの割合が多かったので、ギャップで泣かされた話が多かった
  • 記憶に残る内容ですね

国仲涼子さんがヒロインを務めた、2001年度前期の朝ドラ「ちゅらさん」。沖縄・小浜島で育ったヒロイン・恵里が、看護師として成長していく姿を描いた作品。ガジュマルの樹の下でプロポーズをする感動の名シーンは、「朝ドラ史上最高の絶景でプロポーズ」と語り継がれています!沖縄で祖母を表す愛称「おばぁ」で親しまれた、平良とみさんの温かな演技も素晴らしかったですね。

第6位:あさが来た(2015年度後期)(478票)

第6位:あさが来た(2015年度後期)(478票)

画像はX(@musicjp_mti)から引用 《拡大》

6位は「あさが来た」(2015年度後期)!

  • このドラマで波瑠さんのファンになりました。笑顔が素敵ですね
  • ヒロインと夫のお別れのシーンでものすごく泣いた記憶がある
  • 本当に良い作品でした

波瑠さんがヒロインを務めた、2015年度後期の朝ドラ「あさが来た」。事業家・広岡浅子をモデルにした作品で、朝ドラで初めて江戸時代から物語がスタートしました。亡き夫・新次郎(玉木宏さん)がヒロイン・あさの前に現れ、優しく声を掛けるといった、最終回のラスト1分が泣けると話題に!

第7位:花子とアン(2014年度前期)(420票)

第7位:花子とアン(2014年度前期)(420票)

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7位は「花子とアン」(2014年度前期)!

  • 友情は良いもんだ‼
  • 悲劇が多かったが、主人公が強くて素敵で、それにも泣かされた
  • 素晴らしい作品でしたね

吉高由里子さんがヒロインを務めた、2014年度前期の朝ドラ「花子とアン」。東京の女学校で英語を学び、翻訳家の道へ進んだヒロイン・花子の人生を描いた作品。“腹心の友”となった蓮子(仲間由紀恵さん)との友情や、“道ならぬ恋”から進んでいく英治(鈴木亮平さん)との関係が見どころです!

第8位:舞いあがれ!(2022年度後期)(391票)

第8位:舞いあがれ!(2022年度後期)(391票)

画像はInstagram(@haruka.f.official)から引用 《拡大》

8位は「舞いあがれ!」(2022年度後期)!

  • パイロットの夢、一時あきらめたが、最後にパイロットとして操縦出来た事、涙ポロリ
  • 高畑淳子さんと永作博美さんの演技にはよく泣かされました。東大阪市が舞台の大好きなドラマです
  • お父ちゃんが死んでしまう場面でオイオイ泣いた

福原遥さんがヒロインを務めた、2022年度後期の朝ドラ「舞いあがれ!」。さまざまな人との絆を育みながら、夢に向かって突き進む姿を描いた作品。ヒロイン・舞と幼なじみ・貴司(赤楚衛二さん)の想いが通じ合う感動のシーンや、父・浩太(高橋克典さん)を亡くした悲しみで号泣するシーンなど、涙腺崩壊するシーンがたくさんありました…!

第9位:ひよっこ(2017年度前期)(384票)

第9位:ひよっこ(2017年度前期)(384票)

画像はX(@oricon)から引用 《拡大》

9位は「ひよっこ」(2017年度前期)!

  • 深いドラマだったと思う
  • 登場人物の描き方が丁寧で、感情移入して泣けた
  • それほどドラマを観て泣くような人間じゃない私が唯一朝から号泣したのが『ひよっこ』でした

有村架純さんがヒロインを務めた、2017年度前期の朝ドラ「ひよっこ」。高度成長期をひたむきに生きた人々の暮らしを温かく描いた作品で、「続きが見たい!」という視聴者の声から続編も制作されました。恋人の島谷(竹内涼真さん)と別れ、ヒロイン・みね子が号泣する姿には多くの視聴者がもらい泣きしました…!

第10位:カーネーション(2011年度後期)(379票)

第10位:カーネーション(2011年度後期)(379票)

画像はX(@nhk_archives)から引用 《拡大》

10位は「カーネーション」(2011年度後期)!

  • 面白くて感動して泣けた
  • 演技がうまい人ばかりで、感動しました
  • 泣かされましたし、とても印象的な大好きな朝ドラです

尾野真千子さんがヒロインを務めた、2011年度後期の朝ドラ「カーネーション」。ヒロイン・糸子と、妻子のいる周防(綾野剛さん)の禁断の切ない恋が泣けると話題に。お互いの気持ちを確かめ合うシーンの、「おいも好いとった」のセリフには、たくさんの視聴者が胸キュンしました!

一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング【2023年9月版】ベスト10

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)8,774名が選んだ<一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング【2023年9月版】>でした。

編集者:うみまる@
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,774名
調査日:2023年8月8日

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