2023年4月3日より放送中の朝ドラ「らんまん」も、間もなく折り返し地点。万太郎の人生の行く末が気になりますね。
そこで、今回は2010年以降放送の作品から、ウェブアンケートにて総勢8,497名に「一番泣いた朝ドラ」を調査。記憶に新しい「舞いあがれ!(2022年度後期)」は12位、「らんまん」は17位とトップ10圏外となりました。
果たして上位にランクインしたのは…?さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位あまちゃん(2013年度前期) (788票)
- 2位カムカムエヴリバディ(2021年度後期) (772票)
- 3位ゲゲゲの女房(2010年度前期) (637票)
- 4位マッサン(2014年度後期) (559票)
- 5位あさが来た(2015年度後期) (545票)
- 6位花子とアン(2014年度前期) (430票)
- 7位なつぞら(2019年度前期) (397票)
- 8位エール(2020年度前期) (387票)
- 9位ひよっこ(2017年度前期) (371票)
- 10位半分、青い。(2018年度前期) (370票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング【2023年6月版】>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,497名/調査日:2023年6月26日
第1位:あまちゃん(2013年度前期)(788票)
画像はX(@livedoornews)から引用 《拡大》
- 今までの朝ドラで最高に面白かった
- あき、はる、なつの母娘3代が抱える長年の確執を、周囲の人間模様と絡めながらも丁寧に描いている。登場人物全員の明るさに、毎日、毎秒、笑いながらも、各々の『思い』の深さや温かさが見えて、絡み合う関係性の変化に、心が震え、泣ける。何度見ても深い。ダントツの名作だと思う
- 一番夢中で観た作品
再放送視聴勢からも多数投票アリ!1位はあまちゃん(2013年度前期)!
放送から10年経った今なお、再放送も大人気の「あまちゃん」。初回は2013年4月から放送、再放送は現在BSプレミアムなどで視聴できます。ヒロインはのん(当時芸名・能年玲奈)さんが演じるアキ。引きこもりがちだったアキが、東京から北三陸にやってきたことをきっかけに海女を目指し、やがては地元アイドルとして成長していく笑いあり涙ありのストーリーです。「震災をテーマにしたドラマで皆が心に残った作品なのでは?」というコメントもありました。
第2位:カムカムエヴリバディ(2021年度後期)(772票)
画像はX(@livedoornews)から引用 《拡大》
- 戦前戦後の混乱期の描写が秀逸。ドラマ全体での伏線回収が見事
- 萌音ちゃんの時代が良かった~泣いた~
- 安子とるい、ひなたと再会するところが一番泣けた
- 度々涙が止まらなくなったが、甲本雅裕氏の演じた父親が亡くなる時の話では、特にひきつけを起こすほど泣いた
波乱の時代を生き抜いた3人の女性に涙!2位はカムカムエヴリバディ(2021年度後期)!
朝ドラ史上初、ヒロインを3人に据えた物語としても注目された「カムカムエヴリバディ」。2021年11月から放送されました。安子(上白石萌音さん)、るい(深津絵里さん)、ひなた(川栄李奈さん)が3世代にわたって、大正~現代にいたるまで約100年の物語を紡ぎます。ヒロインが時代ごとに乗り越えていく試練に、それぞれ感動の声が挙がりました。
第3位:ゲゲゲの女房(2010年度前期)(637票)
画像はX(@nhk_dramas)から引用 《拡大》
- オープニング曲を聴いただけで水木しげる先生のことが浮かんできて泣けます
- 紆余曲折がある人生ストーリーだった
- あの貧困生活は泣ける
明るさを失わない夫婦愛に涙!3位はゲゲゲの女房(2010年度前期)!
主演・松下奈緒さんが漫画家の茂(向井理)を支える妻、布美枝を演じた「ゲゲゲの女房」。2010年3月から放送されました。出会って5日で結婚した2人が、困窮する生活の中でも互いを想いあい、そして笑いあって生きていく姿に多くの人が涙しました。
第4位:マッサン(2014年度後期)(559票)
画像はX(@HuffPostJapan)から引用 《拡大》
4位はマッサン(2014年度後期)!
- 号泣
- 夫婦愛のすばらしさ見習っていきたいです
- エリーが亡くなったシーンは、思い出しただけで泣ける
- 後半めちゃくちゃ泣いていた記憶がある
第5位:あさが来た(2015年度後期)(545票)
画像はX(@thetvjp)から引用 《拡大》
5位はあさが来た(2015年度後期)!
- 全て最高、再放送も見て、原作本も読んで、涙も時々出たし、非常にためにもなりました
- ヒロインのあさと旦那様の最期のお別れのシーンは朝から目が大変なことになった記憶がある
- 五代さんが亡くなった時は泣いた
- 女優・波瑠さんのファンになりました
第6位:花子とアン(2014年度前期)(430票)
画像はX(@walkerplus_news)から引用 《拡大》
6位は花子とアン(2014年度前期)!
- 仲間由紀恵さんの演技が良かったです
- とても良かったです。吉高さんが大好きです
- 花子の子供が亡くなったり空襲や戦争の犠牲になったりと内容が重かった
- 最近では最も印象に残っています。はまりました
第7位:なつぞら(2019年度前期)(397票)
画像はX(@crank_in_net)から引用 《拡大》
7位はなつぞら(2019年度前期)!
- 北海道の風景がよかった
- 子役とおじいちゃんの会話は泣いた
- 北海道の雄大さ、すずファンです
- 笑ったし泣いた
第8位:エール(2020年度前期)(387票)
画像はX(@livedoornews)から引用 《拡大》
8位はエール(2020年度前期)!
- エールでは、いろいろ苦労した場面があったけれど、裕一のお父さんが死ぬ前後の場面では私も泣いた
- 古関裕而さんの生涯の偉大さを改めて感じました。最終回に近い甲子園球場での山崎育三郎さんの独唱は感動しましたね。彼はハマり役でした!
- 死を待つ吉岡秀隆さんの演技が凄かった
- ストーリーや登場人物が素晴らしかった
第9位:ひよっこ(2017年度前期)(371票)
画像はX(@livedoornews)から引用 《拡大》
9位はひよっこ(2017年度前期)!
- 笑いと感動があった
- 子役の演技に泣けた。けなげで辛い
- 私は不意を突かれるというか、何でもないシーンで号泣しちゃう時があります。『ひよっこ』では、茨城県から上京してきて『向島電機』で働き始めた主人公『みね子』のもとに母親から『セーター』が送られてくるんです。初給料はどうしても使えなくて実家に送金しようと決めていたので、欲しい衣服があっても買わなかった『みね子』。その『セーター』を抱いて泣いちゃうんですよ『みねこ』。もう、もらい泣きです
第10位:半分、青い。(2018年度前期)(370票)
画像はX(@crank_in_net)から引用 《拡大》
10位は半分、青い。(2018年度前期)!
- ぬいぐるみを通してお母さんと話す場面は泣けた
- 配役が良くていいドラマだった
- 好きだったな
一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング【2023年6月版】ベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)8,497名が選んだ<一番泣いた歴代「朝ドラ」ランキング【2023年6月版】>でした。
12位「舞いあがれ!(2022年度後期)」には「主人公役の福原遥さんの演技はもちろんなんですが、母親役の永作博美さんの泣きの演技には涙腺崩壊の毎日でした。祖母役の高畑淳子さんの演技力にも感動しました。すごく良かったです」など、17位「らんまん」には「人間愛の深さに感動」「名作の予感…」といったコメントが集まりました。
あなたが涙腺崩壊した朝ドラはランクインしていましたか?
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,497名
調査日:2023年6月26日