大河・朝ドラの好きな脚本家ランキング

連続ドラマの中でも歴史があり、人気も話題性も高いNHKの大河ドラマと連続テレビ小説(朝ドラ)!現在も「鎌倉殿の13人」「ちむどんどん」、ともに話題を集めていますよね!出演者やテーマと並んで作品のカラーを決めるのが、脚本家!今回はそんな大河ドラマと朝ドラの、脚本家に注目したランキングを発表します。あの大河とあの朝ドラが同じ脚本家だったの!?という意外な発見もありますよ!

大河・朝ドラの好きな脚本家ランキング
TOP10
  • 1位三谷幸喜(鎌倉殿の13人・真田丸・新選組!) (857票)
  • 2位宮藤官九郎(いだてん~東京オリムピック噺~・あまちゃん) (526票)
  • 3位岡田惠和(ひよっこ・おひさま・ちゅらさん) (379票)
  • 4位北川悦吏子(半分、青い。) (344票)
  • 5位ジェームス三木(葵 徳川三代・八代将軍 吉宗・独眼竜政宗・澪つくし) (331票)
  • 6位藤本有紀(平清盛・カムカムエヴリバディ・ちりとてちん) (261票)
  • 7位大森美香(青天を衝け・あさが来た・風のハルカ) (260票)
  • 8位山本むつみ(八重の桜・ゲゲゲの女房) (255票)
  • 9位田渕久美子(江 ~姫たちの戦国~・篤姫・さくら) (248票)
  • 10位大石静(功名が辻・オードリー・ふたりっ子) (245票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<大河・朝ドラの好きな脚本家ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)7,234名/調査日:2022年1月29日

目次

第1位:三谷幸喜(鎌倉殿の13人・真田丸・新選組!)(857票)

  • 視聴者を飽きさせない、展開の早さがすごい!
  • もしかしたら、実際はこうだったのかもしれない…と思うような、これまで見た事のない展開が面白い
  • 群像劇を描いたら天下一品。歴史人物を愛しているのが伝わってくる!

コメディタッチで大河初心者にもオススメ!1位は三谷幸喜さん!

「好きな大河・朝ドラ脚本家ランキング」第1位に輝いたのは、現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の三谷幸喜さんでした!「新選組!」(2004年)、「真田丸」(2016年)も執筆されています。コメディタッチで気軽に楽しく見られるのが三谷脚本の魅力!歴史ものが苦手という人でも、三谷さんが書かれる大河ドラマなら毎回楽しく見られるという声もよく聞かれます。戦国・幕末というよく取り上げられる題材ではない鎌倉時代を、どう見せてくれるのか…1年間、楽しみですね!!

第2位:宮藤官九郎(いだてん~東京オリムピック噺~・あまちゃん)(526票)

  • 『あまちゃん』は名作!
  • 細かい仕掛けがたくさんあって何度も見たくなるから
  • ストーリーに引き込まれる不思議な魅力を生み出している

クドカン脚本というだけで見たくなる!2位は宮藤官九郎さん!

第2位は2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」と2013年朝ドラ「あまちゃん」を執筆した宮藤官九郎さん!「あまちゃん」の大ヒットは、朝ドラを見たことがない層も取り込んで社会現象に。宮藤さんのテンポ良い脚本は朝が来るのを楽しみにしてくれました。「いだてん~東京オリムピック噺~」も主人公が前半後半でバトンタッチするという挑戦的な構成でしたが、壮大な伏線の回収も見事で、「ここまで見続けてよかった!」と感動しましたね!

第3位:岡田惠和(ひよっこ・おひさま・ちゅらさん)(379票)

  • どの作品も主人公の女性が明るく元気をもらえるストーリー
  • 岡田惠和さん作品の時は、キャスティングもハマっていると思うことが多い
  • 昭和の懐かしい雰囲気が楽しい

温かく、安心できる世界観!3位は岡田惠和さん!

第3位は「ちゅらさん」(2001年)、「おひさま」(2011年)、「ひよっこ」(2017年)と3作品の朝ドラ脚本を担当された岡田惠和さん!岡田さんの脚本は、常にどこか温かい目線が感じられ、登場人物の心の機微が細かく描かれるのでヒロインへの応援の気持ちも強くわいてきますよね。特に「ちゅらさん」の人気は高く、続編がシリーズとして制作される程の大ブームとなりました。
2022年1月期の「ファイトソング」でもその世界観は健在でした!

第4位:北川悦吏子(半分、青い。)(344票)

4位は北川悦吏子さん!

第4位は2018年の朝ドラ「半分、青い。」を執筆した北川悦吏子さん!北川さんと言えば「あすなろ白書」「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」等、多数のトレンディドラマのヒット作を生み出し“恋愛の神様”と呼ばれる脚本家。その名の通り、佐藤健さんや中村倫也さん、間宮祥太朗さん等、ヒロインをめぐるイケメン達とのときめきシーンには、朝からドキドキが止まりませんでした。
北川さんご自身がTwitterでドラマの解説を呟いてくれるのをリアルタイムで追うのも楽しかった!

第5位:ジェームス三木(葵 徳川三代・八代将軍 吉宗・独眼竜政宗・澪つくし)(331票)

5位はジェームス三木さん!

第5位は4作品もの朝ドラ・大河脚本を担当しているジェームス三木さん!朝ドラ「澪つくし」(1985年)は最高視聴率55%、大河ドラマ「独眼竜政宗」(1987年)は年間平均視聴率39.8%と大ヒット!他にも、大河ドラマ「八代将軍吉宗」(1995年)、「葵 徳川三代」(2000年)の脚本も執筆しています。歴史上の人物にも新たな切り口で斬新なイメージを与えたり、俳優の個性と魅力を存分に引き出す三木さんの脚本、ヒットするのも納得ですよね。

第6位:藤本有紀(平清盛・カムカムエヴリバディ・ちりとてちん)(261票)

6位は藤本有紀さん!

第7位:大森美香(青天を衝け・あさが来た・風のハルカ)(260票)

7位は大森美香さん!

第8位:山本むつみ(八重の桜・ゲゲゲの女房)(255票)

8位は山本むつみさん!

第9位:田渕久美子(江 ~姫たちの戦国~・篤姫・さくら)(248票)

9位は田渕久美子さん!

第10位:大石静(功名が辻・オードリー・ふたりっ子)(245票)

10位は大石静さん!

大河・朝ドラの好きな脚本家ランキング

以上、10~50代の男女(性別回答しないを含む)7,234名が選んだ「大河・朝ドラの好きな脚本家ランキング」でした!

編集者:覆盆子
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)7,234名
調査日:2022年1月29日

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