今回はウェブアンケートにて総勢2,060名に調査した<30代以下が選んだ「この夏行きたい」都道府県ランキング>を発表します。30代以下の世代が旅行してみたいと思う都道府県をランキング形式でご紹介します。夏の旅の計画を立てる参考にしてください!
TOP10
- 1位北海道 (158票)
- 2位沖縄県 (82票)
- 3位京都府 (77票)
- 4位長野県 (60票)
- 5位鹿児島県 (59票)
- 6位新潟県 (52票)
- 7位愛知県 (51票)
- 8位静岡県 (50票)
- 9位千葉県 (49票)
- 10位神奈川県 (48票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<30代以下が選んだ「この夏行きたい」都道府県ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~30代の男女(性別回答しないを含む)2,060名/調査日:2023年6月13日
第1位:北海道(158票)
画像はX(@RakutenTravelJP)から引用 《拡大》
- 涼しそうで自然が多い
- 暑くない場所がいい
- ラーメン食べたい!
- 食べ物が美味しいので
酷暑を離れて自然と食を満喫!1位は北海道!
2位の沖縄に2倍近い差をつけて1位に選ばれたのは北海道でした!「夏に行くなら少しでも涼しい都道府県がいい」という納得の意見が集まりました。夏の北海道でぜひ訪れたいのは富良野のラベンダー畑。7月中旬から下旬が見頃です。オトナ旅なら2023年7月21日から8月16日まで開催される「さっぽろ大通ビアガ-デン」もオススメ。およそ1kmにおよぶ会場で、工場直送の生ビールや、世界から集められたビールを旬の食材とともに味わいたいですね。
第2位:沖縄県(82票)
画像はX(@HoshinoResorts)から引用 《拡大》
- 夏といえば海。海といえば沖縄
- 沖縄美ら海水族館に行ってみたい
- 夏じゃなくてもいつでも行きたい
いつだって人気の最強リゾート!2位は沖縄県!
輝く太陽と透き通る海、真っ白な砂浜を求めて、いつでも観光客が絶えない沖縄が2位にランクイン!夏なので海に入りたい、美しい海で癒やされたいというコメントが集中。2022年には「よんな~ ちゅライフ」をコンセプトにした「星野リゾート BEB5沖縄瀬良垣」がオープン。ゆっくり、のんびり、素敵な時間を過ごしてほしいという意味がこもっているそうです。他にも沖縄県内最大級の800mのロングビーチ「KINサンライズビーチ」も昨年オープンし、ラグジュアリー派もアクティブ派もお好みで過ごせます。
第3位:京都府(77票)
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- パワースポットにいきたい
- 古い町並み散歩がしたい
- 古都情緒感じたい
伝統ある古都は令和でも人気!3位は京都府!
続々と新しい観光スポットが全国でオープンする中、堂々の3位に選ばれたのが京都府。情調や風情を感じたいという意見が多く見られました。特に古い街並みが美しく、写真撮影する人でにぎわうのは二年坂・三年坂や、花見小路。歴史ある京都ではパワースポットも多く、水と縁結びの神様を祀る貴船神社、美人祈願の「小札守り」を授与してもらえる楊貴妃観音堂なども人気です。
第4位:長野県(60票)
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4位は長野県!
- 軽井沢に行きたいですね
- 今年は暑そうだから涼しいところがいい
日本屈指のリゾートである「軽井沢に行きたい」という声が多く集まり長野県が4位に!定番スポットではレトロムードも楽しい旧軽井沢銀座通りや、アウトレット店舗もある大型ショッピングモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」の散策がオススメ。2023年は「軽井沢コモングラウンズ」が中軽井沢にオープン。カフェや書店などおしゃれなショップが集まる複合施設です。
第5位:鹿児島県(59票)
画像はX(@mainichiphoto)から引用 《拡大》
5位は鹿児島県!
- 屋久島の自然に癒やされたい
- 大自然にひたりたい
言わずと知れた日本の世界自然遺産、屋久島のある鹿児島県が5位!樹齢2170~7200年とも言われる縄文杉を見るために、国内外から多くの人がトレッキングに参加する屋久島。脂の甘みがとろける黒豚しゃぶしゃぶや、全国的な人気のかき氷「しろくま」など名物グルメも多く、ひと夏では味わいきれないかもしれません。
第6位:新潟県(52票)
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6位は新潟県!
- アイビスサマーダッシュが見たい
- 佐渡島のラピュタと呼ばれる場所が気になる
2023年7月30日には新潟競馬場で「アイビスサマーダッシュ」という重賞競走が行われる新潟県が6位。新潟競馬場では、競馬の開催日には新潟名物「タレかつ丼」や、新潟老舗ホテルのイタリア軒の名物「デミカツ丼」などグルメも楽しめます。他にも、最近では佐渡島のラピュタとも呼ばれる「北沢浮遊選鉱場(きたざわふゆうせんこうば)」も注目されています。
第7位:愛知県(51票)
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7位は愛知県!
- 推しの地元だから
- 買い物に行きたい
ファッション好きにおすすめの愛知県が5位!古着や掘り出し物を探すなら大須、セレクトショップが多いのが栄駅周辺、JR名古屋駅ではジェイアール名古屋タカシマヤや名鉄百貨店本店でハイブランドもショッピングできます。買い物で歩き疲れたら、みそかつやひつまぶし、手羽先などの名古屋グルメで休憩しましょう。
第8位:静岡県(50票)
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8位は静岡県!
- 熱海旅行したい
- 泳ぎに行きたい
首都圏からのアクセスがよく、普段から観光地として人気が高い静岡県。夏の旅行先としても8位にランクインしました。熱海サンビーチや伊東オレンジビーチなど海水浴場も多く、温泉地も豊富。身体を動かした後はゆっくり癒やされて、と大満足の旅行になりそうです。
第9位:千葉県(49票)
画像はX(@TDR_PR)から引用 《拡大》
9位は千葉県!
- 夏のディズニーに行きたい
- ディズニー40周年
- ディズニー一択
2023年で開園40周年を迎えた東京ディズニーリゾートを擁する千葉県が9位でした!現在はアニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート40周年ドリームゴーラウンド」が開催中(2024年3月31日まで)。夏のお休みを活かして、ランドもシーも目いっぱい満喫したいですね!
第10位:神奈川県(48票)
画像はX(@lawson_ticket)から引用 《拡大》
10位は神奈川県!
- 江ノ島行きたい
- 推しのライブがあるから。チケットが当たればいきたい
アリーナツアーの舞台となる横浜アリーナがある神奈川県。ライブに行きたい!という声もあり10位にランクインしました。人気アーティストのライブや音楽フェス、ディズニー・オン・アイスやプロレスイベントなども楽しめます。もちろん江ノ島や鎌倉など歴史ある景勝地も有名です。
30代以下が選んだ「この夏行きたい」都道府県ランキングベスト10
以上、10~30代の男女(性別回答しないを含む)2,060名が選んだ<30代以下が選んだ「この夏行きたい」都道府県ランキング>でした。
有効回答者数:10~30代の男女(性別回答しないを含む)2,060名
調査日:2023年6月13日