キラキラネーム……なんて言葉を一時期よく聞きましたが、そうではなく。
名付けランキング上位に入るようなメジャーな名前でも実は「一度で読めない」という人が多くいまして…。
今回はそんな、赤ちゃんの名前のランキング。
ランキングに出てくる名前はすべて、ベネッセが毎年発表する「たまひよ 人気名前ランキング」にランクインしている名前。大人からすると「読めない」かもしれませんが、小中学生からすると「読めて当然」かもしれない?!メジャーなお名前たちです!
あなたは一度で読める?読めない??
ランキングをチェック!
第5位:咲花
まずはコチラ。
サキカ?でしょうか。
いえいえ、こちらの読み方は咲花(えみか)ちゃん!
「咲を”えみ”と読めなかった」とありますが、最近は武井咲(たけいえみ)さんの影響もあり、割とメジャーな読み方になりつつあるのかも。
第4位:陽葵
続きまして4位に入ったのはコチラのお名前。
ひ…ひな……よう………??
こちらの読み方は陽葵(ひまり)ちゃん!でした。
「葵をどうやったら”まり”と読むのか」
人名用漢字でも葵=「まもる」の読みはありますが「まり」はありません。向日葵(ひまわり)をイメージした当て字でしょうか。
詳細は不明なのですが、実はこの陽葵ちゃん、「たまひよ 2016年人気名前ランキング」では堂々の1位!とはいえ、1位でも63人しかいないんですけどね~。それだけ今は昔と違って漢字・読み方の組み合わせが無数にあるということでしょう。
ちなみに同じ「陽葵」という漢字で、はるあ はるき ひいろ ひな ひなた ひまり ひまわり ひより…とも読めるそうです。