珍しい苗字ランキングTOP40！実在の超レアな苗字は？

第4位：八月一日／八月朔日（ほずみ／ほうずみ／ほぞみ など）（495票）

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• 聞いたことがなくて、びっくりした
• すごく面白い
• 同郷にいる！

「穂をつむ」ことが由来！4位は八月一日／八月朔日（ほずみ／ほうずみ／ほぞみ など）！

全国におよそ80人いるとされている「八月一日」。「八月朔日」は220人ほどだそうです。旧暦の八月一日（現在の九月上旬）の頃に稲の穂を刈り取って神様に供え、豊作を祈る風習があり、「穂をつむ」ことから「ほずみ」などと読まれるようになった説があるのだとか！群馬県に多い苗字だそうですよ。

第3位：左衛門三郎（さえもんさぶろう）（496票）

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• 名字が五文字もあるのは、さすがに珍しい
• 苗字だけで氏名だと思ってしまいそう
• フルネームだと思った

フルネームに見えるレアな苗字！3位は左衛門三郎（さえもんさぶろう）！

フルネームと間違えてしまいそうな、珍しい苗字の「左衛門三郎（さえもんさぶろう）」。名誉ある役職「左衛門尉」に就いた三男坊の三郎さんが、仕事名+名前の“左衛門三郎”と呼ばれるようになり、後世まで残そうと思いついて苗字にしたという説があるのだとか！全国に約10人しかいない超レアな苗字です！

第2位：四月一日／四月朔日（わたぬき／つぼみ など）（513票）

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• 読み方の考え方が洒落てる
• 難しすぎるけど、面白い
• 一度聞いたら忘れられないと思う

衣替えが由来の素敵な苗字！2位は四月一日／四月朔日（わたぬき／つぼみ など）！

衣替えの習慣に由来した珍しい苗字の「四月一日／四月朔日」。暖かくなってきた旧暦の四月一日になると、着物から綿を抜いて衣替えをしていたことから、「わたぬき」と読むようになったのだとか。「つぼみ」などと読ませる苗字もあるそうですよ！季節に関わる苗字は日本らしい魅力を感じますね！

第1位：一尺八寸（かまづか／かまつか など）（723票）

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• 珍しいし、今まで聞いたこともなかった。珍しい苗字！
• かっこいいな
• 絶対読めないです！

「鎌の柄の長さ」が由来！1位は一尺八寸（かまづか／かまつか など）！

全国におよそ20人いるとされている、少ない苗字の「一尺八寸」。由来は先祖が使っていた鎌の柄の長さが一尺八寸（約55センチ）だったことから、「かまづか／かまつか」と読むという説があるそうですよ。一発ではなかなか読めない、超難読な苗字ですよね！

実在の珍しい苗字ランキングTOP20！

珍しい苗字は、難読なものが多いですよね。一発では読めないけど、語源や由来を知って「なるほど！」と読み方に納得するものも多い！実際に超レアな苗字の方と会ってみたくなりますね！
以上、全年代の男女（性別回答しないを含む）9,752名が選んだ＜珍しい苗字ランキングTOP20！実在する超レアな苗字は？＞でした。

珍しい苗字ランキング、21～40位はこちら！

第21位 漆真下（うるしまっか） 182票
第22位 樹神（こだま／じゅがみ など） 180票
第23位 前兼久（まえがねく／まえかねく など） 158票
第24位 勅使川原（てしがわら など） 145票
第25位 竈門（かまど／かまかど） 144票
第26位 巨泉（こいずみ） 140票
第27位 簾（すだれ／みす） 129票 ※同率
第27位 主森（とのもり） 129票 ※同率
第29位 君家（おおや／きみいえ など） 126票
第30位 産屋敷（うぶやしき／うむやしき） 124票
第31位 武者小路（むしゃのこうじ／むしゃこうじ） 121票
第32位 御手洗（みたらい／みたらし など） 117票
第33位 祝（いわい／ほうり など） 116票
第34位 紀之国（きのくに） 113票 ※同率
第34位 甘露寺（かんろじ） 113票 ※同率
第36位 鞘師（さやし） 111票
第37位 神（じん／かみ など） 109票
第38位 黛（まゆずみ／まゆすみ） 104票 ※同率
第38位 釜萢（かまやち／かまやつ など） 104票 ※同率
第40位 水落（みずおち／すいらく など） 101票

■さらにこんな苗字も！
御木本（みきもと）
喜福（きふく）
台（だい／うてな／たい など）
夏八木（なつやぎ）
絵本（えもと）
小粥（おがい／おかゆ など）
碇矢（いかりや）