実在の珍しい苗字ランキングTOP20!
15位から11位を発表!
第15位:努力(ぬりき/ぬるき など)(233票)
- 努力が苗字とは!
- どりょくと読んでしまう
- びっくり
全国に約10人ほどしかいないという、超レアな苗字の「努力」。つい「どりょく」と読んでしまいますが、「ぬりき」「ぬるき」などと読むのだとか。大阪府にみられる苗字だそうですよ。文字通り、“努力家”な人が多そう。少年漫画の登場人物みたいでかっこいいですね!
第14位:小鳥遊(たかなし)(250票)
- かわいい名前
- 可愛い苗字だと思うけど読めない
- これは、まいった!
珍しく、難読苗字でもある「小鳥遊」。読み方は「たかなし」で、「小鳥が遊ぶのはタカがいないから」が読みの由来といわれているのだとか。全国におよそ30人しかいない苗字で、和歌山県に多いそうですよ。上品なイメージがあり、漫画や小説などでよく使われていますよね!
第13位:百鬼(なきり/なぎり)(266票)
- すごい!
- 出会った事がないから
- 強そうな名字
全国に約270人いるとされている、珍しい苗字の「百鬼」。難読苗字でもあり、「ひゃっき」ではなく、「なきり」や「なぎり」と読むそうですよ。百の鬼という漢字から、強そうなイメージがありますよね。静岡県に多く、特に磐田市に集中しているそうですよ!
第12位:臥龍岡(ながおか)(282票)
- 当て字みたいでかっこいいから
- 日本ってすごいな
- イケてる
全国に約10人しかいない、かっこいい超レアな苗字の「臥龍岡」。難読すぎて、「ながおか」と一発で読めた人はほとんどいないのでは?“臥龍(がりゅう)”は、じっと横になって寝ている龍のことで、寝ている龍は長い岡のようだから「ながおか」と読む説があるそうですよ!
第11位:纐纈(こうけつ/はなぶさ など)(283票)
- 読めないし初めて見たかも
- 書いたことも見たこともない漢字が2文字続いていて珍しすぎる
- 漢字が難しいよね。この名字を漢字で書けるようになったのは何年生でしょうか
全国に約5200人いるという、珍しい苗字の「纐纈」。普段なかなか見かけない漢字で、一発で読めないですよね。「こうけつ」「はなぶさ」「こうきつ」などの読み方があるそうです。“纐纈”とは奈良時代に盛行した絞り染めの名だそうで、苗字も“纐纈染め”に由来している説があるのだとか!