第5位:浜田省吾「悲しみは雪のように」(愛という名のもとに)
「非常に深い、曲の世界観が好きなので」
「この曲を聞くとドラマのシーンに加え、その時自分の状況も含めて思いだす」
「心の中にす~っと染み渡る、良い曲だから」
6位と僅差!この曲も当時いたる所でよく聞きました。悲しみの心情を切々と歌った曲ですが、メロディが爽やかで前向きな気持ちになれます。
第4位:サザンオールスターズ「涙のキッス」(ずっとあなたが好きだった)
「ドラマが衝撃的だったので、曲もよく覚えている」
「インパクトの強いドラマだった。歌がまた良かった」
「主演の賀来千香子が良かったなあ。冬彦さんのキャラクターも忘れられない。サザンのこの曲も名曲ですね」
サザンの穏やかで爽やかなこの曲と、佐野史郎演じる「冬彦さん」の強烈なキャラクターとの対比が今思えばユニーク! サザンのシングル売上ランキングでは、1位TUNAMI、2位エロティカ・セブンに続く3位の大ヒット曲です。
第3位:CHAGE&ASKA「SAY YES」(101回目のプロポーズ)
「ドラマの名シーンと共に、蘇ってくる名曲」
「感動的なシーンになると、この曲のイントロが流れてきて、強烈に記憶に残っている。映像がとても良く合っていた」
「泥臭い恋愛ドラマで面白かった。主題歌を聴くだけで、感動した色々なシーンが蘇る」
イントロを聞くと、主演・武田鉄矢さんの泣き顔まで浮かんでくる…!ドラマ中、何度もこの曲が流れましたが飽きない名曲でした。CHAGE and ASKAの作品の中で、売上1位がこの曲だというのも納得です。