“意外性”って万物の評価を高めるラッキーアイテムだと思うんです。
普段は荒々しい不良が、雨に濡れた子犬に傘をさしてやる“意外性”。普段はテキパキと家事をこなし、弟妹のしつけにも厳しい姉が、ドラ猫おっかけ裸足で駆けてく“意外性”。“ギャップ萌え”とも呼べるかもしれません。
そんな“意外性”の最たる例こそ、普段はおどけることが仕事のお笑い芸人が、真面目に歌いあげる名曲です。芸人さんもひと際カッコよく見えるし、曲もことさら素敵に聴こえると思うのですが、いかがでしょうか?
そこで、老若男女6,522名に調査した中で1位に輝いたのは、やはり最も“意外性”の高かったアノ曲でした…。「思わず聴き入ってしまうお笑い芸人の名曲ランキング」、発表します!
第5位:お義父さん/はなわ
「聞いてると頭の中で歌詞が映像化される」
「歌詞が感動的で、ずっと聞いてしまうから」
「自分に似ていて身につまされる」
2017年に発売されたシングル。はなわさんの約12年ぶりのCDリリースでした。
はなわさんの奥さんの父へあてた、涙なしでは聴けない名曲です。ちなみに、漫才コンビ「ナイツ」の塙宣之さんが、はなわさんの弟だってご存知でした?よく見ると似てるかも!
今週もご覧頂きありがとうございました。次週はテレビの共演が極端に少ないというはなわ兄弟のお二人です。進行はアルコ&ピース平子さん。お互いに抱く相手への不満や兄弟ケンカ話・結成直後に起きた事件などお伺いします!さらにご実家や昔の漫才貴重映像から仕事密着まで!お楽しみに~♪#波瀾爆笑 pic.twitter.com/Nw4ID6w0hK
— 【番組公式】誰だって波瀾爆笑 (@haran_bakushou) 2018年3月11日