毎年恒例の流行語大賞(正式名:ユーキャン新語・流行語大賞)。
1年間でもっとも世間を賑わせた言葉が選考委員会によって選ばれます。
2017年の流行語大賞は「インスタ映え」「忖度」の二つ。なるほどね~!という感じではありますが、「自分ならアレを大賞に選ぶのに~」と思う方もいるのでは?
今回、4,429名に、「2017年流行語大賞を、”自分が選べるなら”どれにする?」というアンケートを取ってみました。国民が選ぶ、「リアル流行語大賞」はどの言葉なのでしょうか?
第5位:ひふみん
将棋の加藤一二三・九段が、現役引退の記者会見を開きました。ファンからは「ひふみん」と呼ばれ、14歳7か月からプロとしての人生を歩んだその軌跡を、読売新聞秘蔵の写真でご覧ください。https://t.co/6wLFmtOhI1 #ひふみん #将棋 #加藤一二三 pic.twitter.com/G6P3c7sCC6
— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2017年6月30日
「優しい顔に癒される」
「とってもチャーミングな素敵なおじいさんなので応援したい気持ちです」
「将棋で有名だったから」
2017年の将棋界はかなり熱かったですね。流行語として注目を集めたのは、14歳という若さで29連勝という最多記録を更新した藤井聡太四段!!…ではなく、「ひふみん」。
チャーミングで素敵なおじさん。「一二三」と書いて「ひふみ」。それだけで印象的なのに、あの個性的すぎるキャラクター。みんなに愛されているひふみん、私も応援してます。
第4位:インスタ映え
新“ワンハンドスイーツ”誕生 今度はパンケーキを片手で(写真 全3枚)https://t.co/tdxbnGKkwc#スイーツ#SNS映え#インスタ映え#カワイイ#kawaii#cute pic.twitter.com/vbTD2XJpHb
— JOSHI+ (@joshiplus) 2017年8月9日
「これを意識した料理や記事も増えた」
「娘がハマっていたから」
「今年の大賞は納得」
実際に流行語大賞の一つとして選ばれた「インスタ映え」。インスタが流行りだしたのもここ数年ですが、2017年になってハマる人が急増しましたよね。
最近ではスマホカメラも高画質で、編集機能も手軽に使える。誰にでも「インスタ映え」する写真が簡単に撮れちゃう!飲食店でもインスタ映えを意識したメニューが増えましたよね。ん~でも私は撮るより早く食べたい派。(笑)