第2位:「カルテット」家森諭高役
オールアップ写真その②
まさかの、真紀さんが先にオールアップだったのでした。
でも翌日の3人のアップの時にはサプライズでスタジオに来てくれて、みんな大喜びでした。 pic.twitter.com/UP8ct9VEPZ— 【公式】火曜ドラマ『カルテット』 (@quartet_tbs) 2017年3月28日
「今までと違う側面が見られて、役者さんとしての幅を感じた」
「知名度をさらにあげた作品だから」
「クセが強すぎる役が面白かった」
「理屈っぽい感じがよく出ていたと思う」
2位は記憶にも新しい、2017年ドラマ「カルテット」より家森諭高役。ジワジワと伸びていた高橋一生人気を爆発させた作品ではないでしょうか。まさに高橋一生にしかない存在感がドラマ全体に漂っておりました。ドラマ放送期間中はからあげ+レモンを見るたびに家森さんを思い出す人が続出するなど、みんなの脳内が家森さんに支配されていたように思います。
「ああいう人、演奏者にほんとにいます」 ←だそうです。
第1位:「おんな城主 直虎」小野但馬守政次役
「せつなさが心に染み入る」
「時代劇が似合う。特に懐刀的な役柄」
「なんとも言えない沈黙が素敵」
「ニヒルを装って、実は愛情深いところがある役どころがぴったし」
「難しい立場の役を見事に演じている」
「策士なのか悪人なのかわからないところが適役!」
1位は現在放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」から、小野但馬守政次役。それはもう美しい政次様映像の数々はネットでも毎回話題になっており、特に将棋をさす手の美しさはため息モノ。「このドラマ、高橋一生と小林薫で持っているようなもの」という手厳しくも役者熱を感じるご意見までいただきました。
ランキングから話は逸れますが、私が初めて名脇役・高橋一生を認識したのは、2011年のドラマ「名前をなくした女神」でした。
妻を徹底的に監視するメンタルDV夫(安野英孝)の役で、メガネに無表情・音なく忍び寄る冷徹っぷりは背筋が凍るほど恐ろしく…。この時の印象から、高橋一生=冷徹なイメージを持ってしまっていました。その後2016年のドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」にて久々に怖い高橋一生と出会ってしまい、背筋が凍る体験ふたたび……だったんですが、「いつ恋」の高橋さん(サビキさん)は回数を追うごとにプリティー極まりないキャラクターに変化し、最終的には「サビキ先輩だいすき!もっと見たいよ~!」と悶え苦しむほど好きになってしまい…。今ではすっかり高橋一生に翻弄される一人となりました。
そんなサビキさんはあえなく圏外の11位。「サビキさんすごい恐かったし最初めっちゃくちゃ嫌いだったけど、最後には大好きになってしまった高橋一生マジック!」というコメントには頷くばかりです。
6位以下のランキングはこちら。役の幅がありすぎる…!
TOP10
- 1位「おんな城主 直虎」小野但馬守政次役
- 2位「カルテット」家森諭高役
- 3位「信長協奏曲」浅井長政役
- 4位「軍師官兵衛」井上九郎右衛門役
- 5位「民王」貝原茂平役
- 6位「僕のヤバイ妻」鯨井和樹役
- 7位「Dr.倫太郎」福原大策役
- 8位「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」清沢晴樹役
- 9位「Wの悲劇」間崎鐘平役
- 10位「ペテロの葬列」橋本真佐彦役
関係ないけど「旅する氷結」の輝きすぎている高橋一生がこちら。30代後半にしてどこまで輝くんだろう…!
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調査日:2017年7月12日