名作揃いのハード、スーパーファミコン。
最近でNintendo Switch Onlineの加入者なら、スーパーファミコンのいろいろなタイトルをNintendo Switchでいつでもどこでも遊ぶことができる夢のようなサービスが始まりました。
そこで今回は、「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(ここでは略してミニスーファミと呼ばせて頂きます)に収録されていたタイトルの中から、「一生飽きずにプレイできそうなソフト」を10~40代の男女に聞いてみました!
TOP3からどうぞ!
第3位:スーパーマリオワールド
どうせ1位でしょう?と思われていたスーパマリオシリーズの第4弾。「スーパーマリオワールド」がまさかの3位!
「懐かしいから」
「子供の頃遊んでいたから」
「マリオシリーズは外せない」
といったように、一度は遊んだコンピューターゲームの一本に数えられるマリオ。
「やっぱ空飛ぶマリオでしょ!」と言われるとタヌキマリオを思い浮かべる方もいらっしゃるかと思いますがそちらはファミコン版のスーパーマリオ3。マリオワールドではマントをはおったマリオで、慣れるとムササビのように空を自由飛べちゃいます。
今や外せないレギュラーメンバーとなった「ヨッシー」の活躍も今作から。
谷底に落ちそうになったらヨッシーを犠牲に離脱という神回避や、子ヨッシーを蹴とばして谷底に落としてしまった人も多いはず!?
谷底に落としてばっかりですね…。
※Newニンテンドー3DS版から紹介
第2位:ファイナルファンタジーⅥ
中世ファンタジーから近代文明に。ファイナルファンタジーⅥ(FF6)が第2位!
「このシリーズにハマりました」
「絵がきれいだった」
もともとFFシリーズ=グラフィックレベルが高い、と言われていましたが、シリーズ6でもその実力を如何なく発揮。当時は美麗さに皆驚いたものです。
また、「ティナが好きだった」「やっぱりフィガロ兄弟、特に弟の方はめちゃくちゃ使った」と、各キャラクター推しのお声も多くいただきました。それもそのはず、今作は「群像劇」であり、ほかのFFシリーズと違って明確な主人公は設定されていません。それゆえに、各エピソードの印象は強く残っているのも特徴かもしれません。
たとえば、忍者キャラを見殺してしまったり、まずい魚を食べさせすぎて死んでしまうキャラなど、記憶に残るエピソードが…うん。
ミニスーファミでは全員そろってボスに挑みたい一作です。