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第4位:お中元・お歳暮
4位はお世話になった人に贈る「お中元・お歳暮」。
昔ながらのTHE・日本の文化ですが、40代以上を中心に「付き合いがなくなってきてるのに、贈り続けないといけない」「贈るほうも贈られる方も気を遣う」などの意見がたくさん出ました。
いただく側は「もらったものが欲しい物とは限らないので無駄」といい、贈る側は「金銭的に余裕が無いのにやめられない」と言っているのでやめても良い気はしますが…そのタイミングがわからないのがお中元・お歳暮なんですね…。
第3位:孫の日
日本百貨店協会が提唱し、1999年に記念日に制定された「孫の日」が3位にランクイン。
この「孫の日」、10月の第3日曜日なんだそうですが、恥ずかしながら私はこの記念日の存在を知りませんでした。
アンケート結果を見ても「そもそも知らないし、無くて良い」という認知度の低さゆえの意見が多数。
他に「モノを買わせようという目論見が見える」「孫はかわいいけど、商戦に踊らされたくない」といった「記念日制定の裏側が見えて嫌だ!」という意見も。