第2位:電話を切られたのに「もしもし!」と繰り返す
「切れたらわかるでしょ…」
「この演出多すぎる」
「昔から違和感を感じていた」
昭和の時代はこの後受話器を叩きつけるまでがセット。
第1位:容疑者宅を訪ねると、カギが開いててすでに殺されている
「まあ、ミステリー物の定番シーンですから…」
「刑事ドラマではお決まり」
「これ本当に多いですよね」
「こちらも予想できちゃう」
「話が進まないから必要なのは分かるけど(笑)」
そして大家とかに見られて通報されます。
惜しくもランク外でしたが、「もういいかげん見飽きた」とのご意見が集中したのが、『ラストに崖っぷちで犯人の告白』というシーン。
最初にやりだしたのは何なんでしょうね(笑)
他にはこんな場面も。言われてみれば何度か観たことあるかも…。
『口喧嘩の最中、女性が吐き気を催し妊娠発覚』
『エレベーターで噂話をしていると当事者が乗ってくる』
個人的に好きなシチュエーションは、『車のエンジンがなかなか掛からず、殴ったりすると掛かる』です。あれ、分かっててもハラハラしちゃいますよね(笑)
こういったシチュエーションが多いということは、登場人物の心情や状況を表現する上で、一番分かりやすく伝える演出なのかもしれません。
逆にあえてこういった演出を楽しんでみるのも一興かと?!
TOP10
- 1位容疑者宅を訪ねると、カギが開いててすでに殺されている
- 2位電話を切られたのに「もしもし!」と繰り返す
- 3位テレビを付けるとちょうど事件についてのニュースが流れる
- 4位手を挙げたと同時にタクシーがすぐにつかまる
- 5位家族や同僚と雑談している最中に手掛かりに気付く
- 6位本屋・図書館で同じ本を取ろうとする
- 7位容疑者宅を訪ねると、隣人が「引っ越しましたよ」と教えてくれる
- 8位新人刑事が死体を見て吐きそうになる
- 9位割れたものを片付けると指を切る
- 10位墓参りをすると鉢合わせ
有効回答者数:13,622名
調査日:2018年9月25日