目次
第4位:MONSTER
「重厚な物語と魅力的な登場人物」
「アニメが面白かった」
「いろいろあるけどおわらせたことがえらい」
「ストーリーが好き」
「ゾクゾクする感じと早く先が知りたいと思わせてくれたから」
浦沢直樹はミステリー作家であると決定づけた一作「MONSTER」。
ベルリンの壁崩壊の以前以後のドイツ社会や、猟奇的殺人、人間愛…など、人の心を深く描き、映画を思わせる大人な作品。
アニメ化もされており、なんと「20世紀少年」と同時期に連載されていたとか。パワフルですね~。
第3位:MASTERキートン
「アクションと歴史ものが融合しているから」
「考古学の話もたくさんあり楽しい」
「主人公のギャップがよかった」
名作「MASTERキートン」が3位にランクイン。
考古学の大学講師で、大手保険会社の調査員(探偵業)と二足のわらじを持つ。実は元SASのサバイバル教官(マスター)という経歴が。
謎が謎を呼ぶ浦沢作品の中でも、読後が最もスッキリする作品。1話完結なのも読みやすくてよいですね。
「主人公が理想の彼氏」「普通のおじさんだけど強いところ」といったコメントも。わかります、理想の彼氏。