第8位:おかゆネコ/吉田戦車(203票)
- いわゆる「猫漫画」とは少し毛色が違うが、面白いことには違いない
- 吉田戦車先生独自のノリが好き
- しゃべっておかゆを作ってくれる猫なんて最高だと思う
しゃべる猫が色んなおかゆを作ってくれる?!第8位は、吉田戦車先生の「おかゆネコ」!
1人暮らしのサラリーマン・八郎は長期旅行へ行く両親から、知能が人間並みでしゃべることもできる猫・ツブを預かる。ツブは八郎の健康をツブの作る「おかゆ」で支えてほしいと八郎の両親から密かにお願いされていて…。吉田戦車先生の織り成す独特の世界観で描かれる、癖が強いけれど愛すべき人物たちと、いろんな「おかゆ」が登場するネコ×グルメ漫画。小学館から全7巻発売中。
第7位:うちの猫がまた変なことしてる。/卵山玉子(237票)
- 変なことするところも含めて猫の可愛さが描かれています
- 猫ってこういうことするよね~!と、ウンウンうなづきながら読んでます
- 表紙から面白いのはズルいw
猫のあるある行動が笑えてカワイイ!第7位は、卵山玉子先生の「うちの猫がまた変なことしてる。」!
タイトルの通り、猫がついついしてしまう“変なこと”がたくさん詰まった猫漫画。なぜそんなことをするのか、理由はちっともわからないけれど、そんな猫の行動が笑えて、猫への愛しさがさらに募ります。かわいいイラストの漫画だけでなく、写真でもその様子が見られるのも猫好きには嬉しいポイントですね。KADOKAWAから1~5巻が発売中。
第6位:ねことじいちゃん/ねこまき(241票)
- 作品の中でゆったりと流れる時間が素敵です
- 島でのおじいちゃんと猫の日常が丁寧に描かれていて、イラストとしてもすごく好き!
- かわいい大吉じいちゃんとかわいいタマの相乗効果でさらにかわいい
優しいタッチで描かれる、何気なくも愛しい日々!第6位は、ねこまき先生の「ねことじいちゃん」!
たくさんの猫と、お年寄りばかりが住む小さな島で暮らす大吉じいちゃん(75歳)と猫のタマ(オス・10歳)とのほのぼのした日常を描いた猫漫画。美しい島での猫との生活は、シンプルながら何よりも豊かに見えます。第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品。2019年には写真家の岩合光昭さんが監督を務めた実写映画も作られました。KADOKAWAから1~6巻が発売中。