第8位:人を殺しておいて可哀想?そんな馬鹿な話はないです(竈門炭治郎立志編)(121票)

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8位は「人を殺しておいて可哀想?そんな馬鹿な話はないです」(竈門炭治郎立志編)!
- しのぶさんが可哀想で…
- しのぶさんの名言といえばこれだと思います
最愛の姉が死ぬ間際ですら鬼を憐れみ、同情していたことに対してのこの名言。鬼への怒りと、姉への想いで板挟みになっているしのぶさんの気持ちが痛いほど伝わってきます。そしてこの名言の後にはこう続きます。「哀れな鬼を斬らなくて済む方法があるなら考え続けなければ 姉が好きだと言ってくれた笑顔を絶やすことなく」いかに日々、怒りを押し殺して鬼と対峙しているかが分かりますね!
第7位:もしもし 大丈夫ですか?(竈門炭治郎立志編)(122票)

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7位は「もしもし 大丈夫ですか?」(竈門炭治郎立志編)!
- どれも好きすぎて選べないが、あえて登場したての頃の、もしもーし。で!
- クモに成りかけの善逸を救った、ほぼ初登場のセリフ
- しのぶさんのセリフはこれが印象深い
那田蜘蛛山の任務中に蜘蛛の鬼を倒したものの、その兄蜘蛛の毒にやられて倒れ、絶体絶命の我妻善逸。そんな彼の元に、空中から蝶のように美しく優雅に舞い降り、優しくこの言葉で呼びかけるしのぶさん。善逸にとってだけでなく、読者・視聴者にとっても、天から女神が助けに舞い降りてくれたように思えますよね。しのぶさんというキャラクターに一気に引き付けられる、ほぼ初登場の名場面、名言です!