最新ジブリ長編アニメ人気ランキング【歴代興行収入も紹介】

目次

第8位:紅の豚(438票)

  • おしゃれな名言が、いちいちカッコいい
  • ポルコ・ロッソがいいね。マダム・ジーナも
  • かっこよさ、夢、ユーモアがある

間違いなくアニメ史上最もカッコイイ豚です!第8位は紅の豚!

8位は1992年公開映画「紅の豚」。舞台となるのは1930年前後のイタリア、アドリア海。自分でかけた魔法によって容姿こそ豚になってはいるものの、元エースパイロットで飛行機乗りのポルコ・ロッソ(イタリア語で「紅い豚」)のダンディズムがこれでもかと堪能できる一作です!そう、見た目こそ豚なのですが森山周一郎さんのカッコイイ声で数々の名言を放つポルコの振る舞いは「男が憧れる男」であり、「飛ばねえ豚はただの豚だ」のようなセリフにも痺れました!加藤登紀子さんが歌ったエンディングテーマ「時には昔の話を」のしっとりとした曲調、懐かしさがこみ上げてくるような歌詞はいつ聞いても泣けます……。

【興行収入】興行収入データなしのため圏外

第7位:もののけ姫(483票)

  • アシタカの男らしさと強さに惚れました
  • 配役、声優陣が最も充実している
  • 登場キャラ誰も間違ってはいない。ただ “信じるもの”や “守るもの”が違うだけ。ヤックルが居たら飼いたい!

再上映で興行収入は200億円の大台を突破!第7位はもののけ姫!

7位は1997年公開映画「もののけ姫」。時代は室町時代、人語を解するほどの知性を持つ獣が存在する中世の日本。とある呪いを受けたエミシ一族の青年・アシタカと、人間ながら山犬に育てられた「もののけ姫」ことサンの出会いと戦いが描かれます。人間と自然の共存、人間同士の争い、そこに絡む生と死を司る自然界の神・シシ神の存在など、多角的なテーマを持った重厚なシナリオが高評価!作中で超人的な活躍を見せる主人公のアシタカはまさにヒーロー的な存在であり、敵が放った矢を素手でキャッチして打ち返すシーンは鳥肌モノ……呪いの力でパワーアップしているとは言え、ジブリ映画の人間キャラでも最強候補の1人でしょう(笑)ジブリアニメではいわゆる「プロの声優」ではなく俳優・女優を声優に起用することが多いですが、主演の松田洋治さん、石田ゆり子さんをはじめとして、本作では驚くほどに作品にフィットした方々ばかりでしたね!

【興行収入】ジブリ長編アニメ歴代2位 201億8000万円

第6位:火垂るの墓(702票)

  • 何回観ても泣ける感動作
  • 見ると必ず涙が、、原作も読んでいます。空襲の話など、母の実体験とも重なるところがあります
  • 楽しいだけの映画ではなく、考えさせられる映画だから

ジブリ作品随一の「重さ」が心に刺さります……第6位は火垂るの墓!

6位は1988年公開映画「火垂るの墓」(「となりのトトロ」と同時上映)。舞台は1945年、太平洋戦争末期の神戸。神戸大空襲で母親と住む家を失った中学生の少年・清太と、4歳の妹・節子は親戚の家に居候として住むことになりますが……。戦時下という過酷な状況で、居候先を出て2人きりの生活を選んだ兄妹の直面する苦難、訪れる悲劇的な結末に心苦しくなり、「何度も観るのは辛い映画」と言われることも珍しくありません。夢と希望にあふれる作品の多いジブリアニメ(本作と同時上映の「となりのトトロ」はその最たる例)の中でも異質さが目に付きますが、その強烈なメッセージ性はこの先も色褪せることはないでしょう。

【興行収入】興行収入データなしのため圏外

気になる続きは…

1 2 3 4 5 6

\読まれています/
「芸能全般」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「スポーツ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「音楽」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「ドラマ・映画」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「グルメ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「地域ネタ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「マンガ・アニメ・特撮」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「韓国エンタメ」月間アクセスTOP3

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
※記事内容が社会規範・公序良俗に反すると判断される場合、予告なく変更する場合がございます。

よかったらシェアしてね!

こちらの記事もおすすめ

目次