2000~2025年の大河ドラマを一気に振り返ると、テーマも作風も実にバラエティ豊か。戦国の熱狂、幕末の疾走、鎌倉の権謀術数。どの作品も一年かけてじっくり視聴者を物語に引き込み、国民的イベントとして愛されてきました。そんな大河ドラマを振り返り、今回は「2000~2025年で“最高傑作”だと思う大河ドラマ」アンケートを実施。歴代作品への思い入れたっぷりのファンが集まり、世代や推し俳優を越えた真剣勝負の投票戦となりました。1位に選ばれたのは…!?
※2000年~2025年放送の大河ドラマをノミネートして調査しています。
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<大河ドラマ「最高傑作」ランキング【2025年版】>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)3,457名/調査日:2025年11月22日
第10位:麒麟がくる(2020~2021年)(137票)

画像はX(@Sankei_news)から引用 《拡大》
10位は「麒麟がくる」(2020~2021年)!
- ヒールのイメージの強い明智光秀を主役にしたのがよい、音楽も最高
- キャスティングに感心したし、脚本が良く出来ていた
- 知らない歴史を自分で調べるのもまた楽しく、大好きな俳優や女優達の素晴らしい演技で楽しかったです
第9位:べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(2025年)(139票)

画像はInstagram(@ryuseiyokohama_official)から引用 《拡大》
9位は「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(2025年)!
- 江戸中期のドラマはあんまりやらないから新鮮!
- 従来の大河ファン以外のマンガやアニメ好きな人たちも観てるし全世界も視野に作っててワクワクが止まらずここまで来た。蔦重を生ききった横浜流星さんに感動
- 初めて最初からちゃんと見てる、面白い!

