今回はウェブアンケートにて総勢8,905名に調査した<歴代イケメン陸上選手ランキング>を発表します。このところの日本男子陸上勢の躍進は目覚ましく、世界と互角に戦ってメダルを狙える選手が増えてきました。
オリンピック競技の中で最も古く、オリンピックの花形とも呼ばれる陸上競技。長距離、短距離、投てきなどさまざまな競技がありますが、あなたが好きな歴代男子陸上選手は誰ですか?
さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位室伏広治(ハンマー投げ) (1,110票)
- 2位ケンブリッジ飛鳥(短距離走) (872票)
- 3位山縣亮太(短距離走) (775票)
- 4位大迫傑(長距離走・マラソン) (631票)
- 5位朝原宣治(短距離走、走り幅跳び) (542票)
- 6位多田修平(短距離走) (485票)
- 7位サニブラウン・アブデルハキーム(短距離走) (437票)
- 8位為末大(短距離走、ハードル) (360票)
- 9位桐生祥秀(短距離走) (358票)
- 10位末續慎吾(短距離走) (337票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<歴代イケメン陸上選手ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,905名/調査日:2024年3月6日
第1位:室伏広治(ハンマー投げ)(1,110票)
画像はInstagram(@koji_murofushi)から引用 《拡大》
- 最強ですから!
- たくましく、ハンマー投げをしている姿がとてもかっこいいから
- 初めて見たとき、かっこいいなーと思っていました
世界最強の陸上選手!1位は室伏広治さん(ハンマー投げ)!
見事ランキング1位に輝いた室伏さん。ハンマー投げという種目を広め、パワーが必要な種目でも日本人が金メダルが取れることを証明したレジェンドアスリートです。2004年のアテネ五輪で金メダルに輝くと、2012年のロンドン五輪では銅メダルを獲得しています。ずば抜けた身体能力の持ち主で、ハンマー投げでなくほかの競技をやっていたとしても成功していたのではといわれるほど。ワイルドな風貌もかっこいい、”鉄人”です!
第2位:ケンブリッジ飛鳥(短距離走)(872票)
画像はInstagram(@c_aska9)から引用 《拡大》
- さっそうと走るよね…美しい!
- がんばってほしい!応援してる!
- 速いし、キリリとした男前
リオ五輪の銀メダル獲得に貢献!2位はケンブリッジ飛鳥選手(短距離走)!
2023年5月に1年9か月ぶりのレースに臨んだケンブリッジ選手。10秒53という記録でしたが「一歩踏み出せた」と手応えを感じたそう。2016年リオ五輪400メートルリレーではアンカーを務め、日本の銀メダル獲得に大きく貢献しましたよね。過去には100メートル9秒98(追い風参考記録)をマークしています。これからの活躍も応援したい!
第3位:山縣亮太(短距離走)(775票)
画像はInstagram(@y.ryo34)から引用 《拡大》
- 走る姿が格好いい
- 真面目な感じがする爽やかイケメン
- 足が速くてかっこいいから
陸上の花形100メートルの日本記録保持者!3位は山縣亮太選手(短距離走)!
男子100メートルの日本記録保持者の山縣選手は、2016年のリオ五輪400メートルリレーで銀メダルを獲得。2021年には9秒95で100メートルの日本記録を更新しました!そこまでの道のりはもちろん平坦ではなく、故障やアクシデントを乗り越えた末の大記録です。レース中は精悍な顔つきで、走り終えたら笑顔満開。老若男女に大人気の日本最速のさわやかイケメンです!
第4位:大迫傑(長距離走・マラソン)(631票)
画像はInstagram(@suguru_osako)から引用 《拡大》
4位は大迫傑選手(長距離走・マラソン)!
- 箱根駅伝の頃からファンです
- 足が速く、美男子
- 凛々しい顔で走る姿がかっこいいから
日本選手で初めて2時間5分台を叩き出した大迫選手は、マラソン界に燦然と輝くスターです。早稲田大学時代は競走部に所属し、箱根駅伝で2年連続区間賞をマーク。卒業後は日清食品陸上部を経て2015年にプロランナーに転向。2018年シカゴマラソン、2020年東京マラソンと、2回日本記録を更新しています!2021年の東京五輪ではアフリカ勢などの強豪がひしめく中、懸命に激走。感動を呼ぶ走りで6位入賞を果たしています!
第5位:朝原宣治(短距離走、走り幅跳び)(542票)
画像はX(@Getsuriku)から引用 《拡大》
5位は朝原宣治さん(短距離走、走り幅跳び)!
- メダルを獲ったとき、感動した!
- 走る姿がカッコいいと思いました
- 優しそうで穏やかな感じがする
「和製カール・ルイス」とも称された爆発的な加速力を武器に活躍した朝原さんは、2008年北京五輪400メートルリレーで、日本男子トラック種目初のメダルとなる銀獲得に大きく貢献しました。北京五輪当時、短距離の選手としてはベテランの36歳。朝原さんはアンカーを務め、ゴールシーンには日本中が歓喜!ゴール後、喜びのあまりバトンを高く放り投げたシーンが印象に残っている方も多いでしょう。日本の短距離を、世界と戦えるレベルまで底上げした功労者です!
第6位:多田修平(短距離走)(485票)
画像はInstagram(@shuhei_0624)から引用 《拡大》
6位は多田修平選手(短距離走)!
- 素敵です
- スタートダッシュが好き
- ロケットスタート抜群です
独特なロケットスタートが武器のイケメンスプリンター・多田選手!世界でも珍しい極端な前傾姿勢で頭を下げたスタートは中学生のころから変わらないそう。2017年の世界陸上では100メートル予選であのウサイン・ボルトさんに先行するほどのダッシュを披露しました!
第7位:サニブラウン・アブデルハキーム(短距離走)(437票)
画像はInstagram(@hakimsanib)から引用 《拡大》
7位はサニブラウン・アブデルハキーム選手(短距離走)!
- 走る姿が美しいと思いました
- 走りがかっこいいから
- 精悍な感じ
2022年の世界陸上100メートルで日本人初の決勝進出という快挙を達成したサニブラウン選手。モデルのような190センチの長身と爽やかなビジュアルが注目を集める実力派のアスリートが、日本陸上界に新風を吹き込みました!2019年と2023年の2回、100メートルで日本歴代2位の9秒97をマークしています。パリ五輪には「男子4×100mリレー」で出場が決定!予選は2024年8月8日、決勝は8月10日に行われます。
第8位:為末大(短距離走、ハードル)(360票)
画像はInstagram(@daijapan)から引用 《拡大》
8位は為末大さん(短距離走、ハードル)!
- 長く活躍した方ですから
- 同郷なので、応援している
「走る哲学者」の愛称で親しまれた為末さん。知的な雰囲気を醸し出すインテリイケメンアスリートです。2001年と2005年の世界陸上400メートルハードルで、2大会連続の銅メダルを獲得!五輪にも3大会続けて出場しています。ストイックに練習に打ち込む姿が印象的ですよね。陸上にかける思いは人一倍です!
第9位:桐生祥秀(短距離走)(358票)
画像はInstagram(@kiryu1215)から引用 《拡大》
9位は桐生祥秀選手(短距離走)!
- やさしさいっぱいの笑顔が素敵
- 真面目そうでかっこいい
日本人初である夢の9秒台をマークした桐生選手。日本陸上界の第一人者です!2016年のリオ五輪400メートルリレーで銀メダルを獲得して注目を浴び、2017年の日本学生陸上競技対校選手権大会100メートルで9秒98を記録!陸上新時代到来を感じさせました。28歳で迎える2024年パリ五輪は「男子4×100mリレー」に出場します!
第10位:末續慎吾(短距離走)(337票)
画像はInstagram(@suetsugu_shingo)から引用 《拡大》
10位は末續慎吾選手(短距離走)!
- 応援してる
- 大好きだから!
40歳を過ぎても現役スプリンターとして走り続ける末續選手。日本武術の動きを走りに取り入れ、2003年の世界陸上200メートルで銅、2008年の北京五輪400メートルリレーで銀メダルに輝いています。2003年にマークした200メートルの日本記録はいまだに破られていません。
歴代イケメン陸上選手ランキングベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)8,905名が選んだ<歴代イケメン陸上選手ランキング>でした。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,905名
調査日:2024年3月6日